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JRAの裏開催について
JRAの競馬では、通常、関東では中山、東京、関西では阪神、京都をメインの開催場とし、 同時にそれ以外の競馬場で開催される競馬を俗に「裏開催」と呼称しますが、 裏開催が存在しない場合、というケースはありますか?(今春の震災時の場合などは別として) 施行規則上では裏開催は必ず開催する規定になっているでしょうか? 詳しい方、教えてください。
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メイン開催と裏開催は便宜上そう表現しているだけであって、法律とかで区分されているわけではない。 ※質問者自身が「俗に」と呼称している通り >裏開催が存在しない場合 年始の1回中山と1回京都、裏開催なしの2場開催だよ。 開催日程の関係で、年に何日かは裏開催なしの日もある。ダービーウィークとか。 競馬の施行日数が競馬法で定められているので、最大開催日数に合わせるため(少々乱暴な言い回し)のメイン+ローカルで開催、という捉え方でいいのでは。 それから、ネット投票で税金が云々とか補足がついていたけど、電話投票が始まって数十年が経過した現在に至るまで、馬券的中の記録を元にした一時所得の脱税摘発は一度も見たり聞いたりしたことがないんだけど。 ※爆笑田中とか徳光さんは、紙上やTVで馬鹿正直に的中報告をしたため納税せざるを得なかったとか。
- rowena119
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規定はわかりませんが、JRAはずうっと、3場開催と年間288日開催を続けています。正月競馬は別として、基本は3場開催です。しかし今は、競馬場で売る馬券は、電話投票と場外馬券売り場で96%位らしく、競馬場での売上は数%しかないよう。WIN5も競馬場では買えない。どんどん競馬場に来るファンが減少しますね。でも、パドックで最終検討して馬券を買い、目の前で見るレースは楽しい。淀も馬券販売の有人窓口が閉鎖され、機械になるかと思ったら、閉鎖されたままです。G1以外はゆっくり買えて良いですが、寂しいものです。来年は北海道の開催が減るようですが、夏の小倉などナイターを入れるとか工夫が無いとますます競馬人口は減る一途でしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Win5はネット経由で買うことしかできませんが、これは2つの意味があると思います。 1 競馬場への来客を減らし、清掃費用、警備、窓口などの人件費削減を行う。 2 ネット、携帯電話経由での販売なので的中者の特定が可能。ある程度の高額払い戻しが発生した場合は、払戻金の一時所得申告を徹底させ、馬券売り上げの控除25%の残りの払い戻し充当の75%の金額にもきっちりと納税の網をかける。WIN5による的中額は非常に高額なことと、人数が少ないことから、税務署・国税庁は「一般競馬ファンの嫉妬は買っても、脱税容疑に対する憐れみや反感は買う恐れが少ない」と思っていることだろう。 そういうわけで私はWin5の導入は反対です。三連単、三連複、馬単も反対でした。 平均払い戻し額の高い馬券種が導入されるたびに、競馬ファンの「競馬ファン人生」はどんどん短くなると思います。(あっという間に資金が尽きて離れていってしまうため)
理由があるかは分かりませんが、毎年新年初っ端は中山と京都だけで、 裏開催をしていないと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かにそうですね この間にローテーションで正月休みを取るんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。