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エイズ猫のしあわせ
- 生後半年になるエイズの猫がおります、我が家では4匹の1歳前後の猫もおります、ある日主人が子猫を拾ってきました。工場で油まみれ、このままでは皮膚呼吸ができず死んでしまう・・・と。家に連れて帰りお風呂で洗い野良ちゃんでしたので随分かまれ、たいへんでした。
- 痩せていたので放すわけにはいかず、けれど我が家には4匹の猫がいますので、何か病気を持っていたら・・・と次の日病院で検査をしましたらエイズでした、その半年後も再検査しましたらやはりエイズで・・・主人と話し合いやはり不憫なこの子を手放すことはできず、ひと部屋を与え飼うことにしました。エイズのことも勉強しました、ストレスがなければ病気を発症せず全うできる猫ちゃんもいること、食事の事も手作り食に変えました、生肉そしてお野菜、手作り食の本も何冊も買い勉強して、この子に少しでも健康でいてもらいたいと。
- ほかのニャンコたちは全ての部屋を与え駆け回ってにぎやかです、けれどエイズのにゃんこは別室で・・・一緒に遊ぶことできず・・・せめてもと主人が帰った夕食事は、私は赤ちゃんの抱っこ袋を肩から掛けその中にその子を抱き食事をします。床に下ろすわけにはいかず、我が家のにゃんこ中で気が合わないニャンコがいますので、けんかをしたら大変です。ただこのエイズの子が不憫でなりません、別室で住み私も何度かお部屋に行きますが、他のニャンコちゃんのように一緒にいる時間は短く、そしてかみ癖もあり抱きしめてあげたくても、強くかまれ抱くことさえままなりません。こんなふれあいもない中この子にとってしあわせなのか・・・ただ唯一寝るときだけは主人が自分の部屋へ連れてゆきます、一緒に寝ています。私はこの子とどのように暮らしてゆけばよいのか・・・この子の幸せを願いたいのですが・・・エイズのニャンコちゃんがいて、多頭飼いしてらっしゃる方がおりましたら、どうか、どうぞ宜しくお願い致します
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質問者が選んだベストアンサー
今晩は。質問を読んでいて、heidi3さんの優しさに涙が出ました。保護された子猫は、なんて優しい暖かな方に出逢ったのでしょう。本当に幸せな子です。heidei3さん、このままでいいんじゃないですか?暖かな家、食事、そして何よりこの子を愛して下さる人が二人もいる。これ以上の幸せはありません。質問では人間の立場でこの子の不憫さを案じておられますが、もし先住猫さんと同じ場所で飼育すれば多少なりともストレスがかかりますし、相性の問題もあるのですから喧嘩になった場合いらない心配をしなければなりません。喧嘩もすごい流血等がなければエイズは簡単にはうつりませんが・・これから何年と長い月日を過ごすうちに相性が良い猫さんと関わる時間も出てくると思いますよ。案ずるより~です。我が家は1匹を除いて元野良出身の子が12匹、後昨年からベランダから脱走して戻らない子1匹と超多頭飼いです。その中でエイズの子が2匹おります。1階に初代猫1匹とエイズの子2匹、後は2階です。1階の3匹はそれぞれ喧嘩もせずやってます。たまに初代猫が1匹にちょっかいを出しますが、自分の病気を知ってか知らずか、又弱いのか近寄りませんし反抗もしません。この初代猫は息子がもらって来た子で、我が家にとって始めての猫だったので大切に育てたせいか、わがままで社会性を知らずに育ったので仕方がないと思ってます。エイズの子達は保護時は違うのですが、最初に保護したエイズの子は闘病中、舌の先を一部失いグルーミングが出来なかったんですが、次に保護したエイズの子と最初から相性が良く、この子が甲斐甲斐しくその子を舐めてやって、それはそれはほほえましい光景です。なんやかんやで順番に増えていったわけですが、その時その時はやはり問題がありましたし、現に今も2階では相性の良くない同士もおりますが、ま、なんとかなるものです。だからあまり深刻に案ずる事はないと思います。ゆっくりやっていきましょう。時間が何かを解決してくれますよ、きっと。その子を大切にしてあげて下さい。私事を沢山書いてごめんなさいね。
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- aigo-go
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うちは隔離もしていないし、一緒に生活をしています。 二桁の多頭飼いで、エイズキャリアちゃんが(2)います。 前は白血病キャリアちゃんもいました。 ちなみに一緒にいて陰性から陽性になった子はいません。 本当にごく稀に、ひどく噛むケンカをしてしまったりしても陰性でした。 隔離は本人も人間もストレスなので、エイズだからといって隔離はせず、普通にしています。 たまたまかもしれませんが、周りの猫仲間も隔離してる人はめったにいないような感じです。 参考までに。
お礼
ありがとうございました、そうなんですか・・・私が深く考えすぎなところもあるのかもしれませんね、もっと情報を知ることも必要かもしれません。ありがとうございました、とても参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました、私も泣いてしまいました・・・何度も読み返し涙がとまりません・・・超多頭飼いの中どんなに大変か、その中でエイズの子が甲斐甲斐しく舐めてあげている姿が眼に浮かび、涙がとまらず・・・tankochanさんの優しく皆を見守る思いに、そして「このままでいいんじゃないですか?暖かな家、食事、そして何よりこの子を愛して下さる人が二人もいる。これ以上の幸せはありませんこのままでいいんじゃないですか?」の言葉に、とても励まされました。不憫不憫と嘆くより、他の子達への愛の形は違えど、私なりの形で愛してゆこうと心に強く刻みました。tankochanさん、本当に本当にありがとうございました、「ゆっくり、時間が何かを解決してくれますよ」本当にそうですね、まだまだ先は長いのですものね、ありがとうございました、沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。