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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中小企業緊急雇用安定助成金の受給期間の限度。)
中小企業緊急雇用安定助成金の受給期間の限度は?
このQ&Aのポイント
- 中小企業緊急雇用安定助成金の受給期間の限度は3年間300日です。
- 4年目も助成金を受けることができますが、受給条件として直近2年間とその年の合計が300日を超えなければなりません。
- また、助成金は直近2年間が300日未満になったときに再び受けることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に毎月のように申請しますよね。 その個別の申請以前3年間で300日の受給が受けられます。 ですので極端な例としては、1年目で300日の受給を受けてしまえば、1年目の残りの期間や2年目3年目は受給できません。しかし、4年目になれば2年目3年目と考えますので300日の権利が新たにもらえます。 私の会社でも検討していますが、1年目でおよそ200日受給し、2年目の前半でおよそ100日受給したため、2年目の後半と3年目は受給できませんでした。しかし、もうじき最初の申請から数えて4年目が近づいてきました。4年目になれば1年目の分と同日数が復活するようなイメージになるため、また申請が出来ます。 このように考えると、休業や訓練対象の雇用保険被保険者の数と全体の雇用保険被保険者数の合計、実際の休業や訓練日を調整して、年間100日を消化するような計算を作ることが出来れば、制度がある限りずっと助成金の申請が出来ることでしょう。 ただ、会社としての条件に売上等の減少が必須ですので、長期間もらえるような事業計画では事業として矛盾してしまい、うまくいかないことのほうが多いことでしょう。 また、長期間になればなるほど、管轄の労働局は正しく休業や訓練が行われているかの現地調査を行われることでしょう。実態のそぐわない計画であれば不正受給となりますので、正しい計画で考えなければなりませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 日数制限ならびに4年目の延長についてよく分かりました。 また4年目以降の延長については条件項目である売上げの減少が大きなネックになっていくこと をben0514様の回答で気づかされました。 ベストアンサーにさせて頂きます。