※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射能による内部被爆を避ける食事について)
放射能汚染から身を守る食事術
このQ&Aのポイント
「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」という本を買った。セシウム摂取を抑えるために産地にこだわることが大事。
農作物や魚介類の汚染率は安心指数で表示されている。野菜は土地で育つため理解できるが、屋内で育てられるもやしの安心指数が低かった。
回遊性のある魚介類の安心指数も低め。太平洋沖でとれた魚介類を宮城県の漁港で水揚げしても安全なのか不明。宝島社の本は信じるかどうかは個人の判断。
宝島から出ている「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」という本を買いました。
セシウム摂取をおさえるため産地にこだわるのがよいという趣旨の本です。
農作物や魚介類について放射能汚染されている、福島、茨城、栃木、群馬、東京、千葉、岩手、宮城、埼玉、神奈川、静岡でとれたものをさけようという事が書いてありました。
汚染されている割合が安心指数という数字で示されていて、わかりやすく書いてありました。
野菜はその土地で育って収穫されるので理解できます。
屋内で育てられるもやしは安心指数は低かったのは疑問です。
ですが魚介類については海の中を移動するものもいます。
アサリやカレイは日本近海の海底であまり動かないから汚染されているのはわかります。
カツオやマカジキやビンナガマグロは安心指数が低めです。
これらの魚って回遊していますよね。
太平洋沖でとれて宮城県の漁港で水揚げしたら危ないんでしょうか?
この本を信じて野菜や魚を食べるのが減ってしまったら別のリスク出てきそうですが、宝島社ってことで話半分にしておいた方がいいのでしょうかね?
お礼
回答ありがとうございます。 食品を取り扱う仕事をしています。 別冊宝島なんですが、「牛乳は体に悪いのか」と「肉のひみつ2」を読んで、まともなことも書いてあるという認識を持っています。 いざ読んでみると食品は知識あるので判断がつきますが、放射線となるとどの部分を信じてよいやら・・・。 おっしゃるとおり、0ベクレルを目指そうと書いてありますが、カリウムはよくてセシウムはダメとまでは書いてありません。 良心的って言えばそうですね。(笑) セシウムは食中毒や残留農薬など数あるリスクの中の一つだと考えています。 関西では比較的容易に地元の野菜が手に入りますが、関東だとコストが上がってしまうでしょう。 上がったコストを簡単にはお客に負担してもらうことができないでしょうしね。