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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射能による内部被爆を避ける食事について)

放射能汚染から身を守る食事術

このQ&Aのポイント
  • 「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」という本を買った。セシウム摂取を抑えるために産地にこだわることが大事。
  • 農作物や魚介類の汚染率は安心指数で表示されている。野菜は土地で育つため理解できるが、屋内で育てられるもやしの安心指数が低かった。
  • 回遊性のある魚介類の安心指数も低め。太平洋沖でとれた魚介類を宮城県の漁港で水揚げしても安全なのか不明。宝島社の本は信じるかどうかは個人の判断。

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回答No.13

>宝島社ってことで話半分にしておいた方がいいのでしょうかね? あの本は、偏ってはいますが、話半分というほどではありません。あの手の本は、どちらかに偏らないと、短期間に出版などできません。 あのとおり実行することで、直接の害はないでしょうが、本当に実行するのが大変で、それによるストレスや周囲とのトラブルまで考えると、まに受けすぎると有害と言えるのではないでしょうか。マニュアルものとは皆そんなものです。 周囲に、家族等がなく全くの独り者で、金とヒマがあれば、ストレスもないし周囲に押し付けなければトラブルも生じないので、実行されてはどうでしょうか。 あの本にもあるのですが、カリウムは害が無く、セシウムは害があるようなことを書いていますが、言葉が足らない。カリウム40は、皆、3000ベクレル程度常時体内に保持しています。カリウム40も100万ベクレルも摂取すれば当然有害です。3000ベクレルだから安全なのです。 問題は、カリウムの3000ベクレルよいが、セシウムは1ベクレルでも悪いという現在の自然科学ではとても説明できない妄説が、横行していることです。これが本当なら、ラジウム温泉なんてとんでもないことになります。「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」では、そこまでは読み取れません。まだ良心的と思います。読み取れた人は、申し訳ないが、文章読解力ないか、思い込みが強すぎるということでしょう。

NANAMI_H
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食品を取り扱う仕事をしています。 別冊宝島なんですが、「牛乳は体に悪いのか」と「肉のひみつ2」を読んで、まともなことも書いてあるという認識を持っています。 いざ読んでみると食品は知識あるので判断がつきますが、放射線となるとどの部分を信じてよいやら・・・。 おっしゃるとおり、0ベクレルを目指そうと書いてありますが、カリウムはよくてセシウムはダメとまでは書いてありません。 良心的って言えばそうですね。(笑) セシウムは食中毒や残留農薬など数あるリスクの中の一つだと考えています。 関西では比較的容易に地元の野菜が手に入りますが、関東だとコストが上がってしまうでしょう。 上がったコストを簡単にはお客に負担してもらうことができないでしょうしね。

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その他の回答 (22)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

「0ベクレル」の食卓を目指すためのバイブルですか。面白いですねえ。そもそもあらゆる自然食品は放射能汚染されています。例えばバナナは1本で約20ベクレルの放射能を帯びています。あらゆる自然食品はカリウムを含んでいますし、カリウムは一定割合で放射性カリウムを含みます。カリウムはナトリウムと一緒に体液の浸透圧を調整する電解質で厚生労働省は成人男子目安量:2000mgを推奨しています。バナナを例に挙げたけど、バナナは100gに360mgのカリウムを含むだけで、特別多いわけでもありません。人類はそういう様々な食材を食べ続けて何百万年も生き続けてきたのです。「0ベクレル」の食卓といったキャッチフレーズはナンセンスの極みというしかない。人々の無知と不安心理に付け込んだ悪徳商法というしかありません。「0ベクレル」の食卓を目指すためのバイブルなる本は私が説明した事実を正直に説明しているのでしょうか。セシウムは一般になじみがない元素ですから悪徳商法のネタにぴったりなんですね。かつて水俣病やイタイイタイ病といった公害病がありました。有機水銀やカドミウムといった有害物質を含んだ工業排水が垂れ流しにされ、何十年も毎日汚染された魚や米を食べ続けてきた沿岸漁民や地元農民が発症したのです。カドミウムは明治時代から垂れ流しにされていましたが、直ぐ発症したわけでもない。何十年も後になって発症しているので、なかなか原因が特定できなかった。 こういう歴史に学ぶことは、同じ産地の同じ食材を毎日食べ続ける食習慣は危険だということなのではないでしょうか。 311福島原発事故以来、少なからぬ女性は不安心理から異常な偏食を続けていて、猫まっしぐらの勢いで、骨粗しょう症、頭痛、貧血、便秘、肌荒れ、肩こり、めまい、低血圧をかかえこんでいます。 だから悪徳商法といえど表題の本は、そういう無知蒙昧な女性を救うことになるかも知れません。異常な偏食で極端に栄養が偏るよりは、無意味な産地限定であっても、それは栄養摂取につながるからです。といっても特定の産地の食材を安心だと盲信して食べ続ければ水俣病、イタイイタイ病になる。実際、水俣病、イタイイタイ病患者は多くが女性であり、それは地産地消の結果でした。郷土の産品を愛好する気持ちもわかる。安心と信じたい気持ちも分かる。しかしそれが未知の病気を招く。 無知蒙昧な女性を救うには、とことん騙し続けるしかないのかも知れない。他に日本人女性を救う方法が無いなら悪徳商法も美徳というべきか。

NANAMI_H
質問者

お礼

回答ありがとうございます 食品に関わるお仕事をしてるので質問を受けるのですよ。 放射能のことなんてさっぱりさっぱり…。 その勉強のために何冊か本を買いました。 厳選して選んだつもりが、あれ?この本はずしたかな?と思ってここで聞いてみました。 カリウムは腎臓病でない限り体内で一定量を保ってます。 っていうことは常に内部被爆をしてるってことですよね? それでなんともないのですから、おっしゃるように0ベクレル目指してどうなるの?そのためのコストどうするの?って思います。 そういやその本には水俣病と妊婦の魚介類の摂取制限を同列に書いてありました。 原因が違うだろ、ジャーナリストなら調べてかけって思いました。 悪徳商法と言えば宝島社からでる本はほとんどそうかもしれません。 BSE騒動の時には牛肉の本、牛乳論争の時には牛乳の本を出してましたし。 今は放射能ですね。 野菜、魚、肉いっさい食べないという人をここOKwaveで見かけました。 おっしゃるとおりそれよりは産地で選んで食べるほうがマシですね。

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  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

話半分でいいと思います。というか、放射能に関しては、専門家と名乗る人のあいだでもいろいろな考え方があるので、これも考え方のひとつと捉えていればいいでしょう。 ただ、セシウムだけを気にするなら、歴然とした検出結果が出ているのですから、確かに、ひとつひとつのお野菜の茎やら葉やら根やらを調べていないとはいえ、何度にもわたって「セシウム不検出」という結果が出ている食品を、産地だけを理由に避けて、ろくに調べてもいない地域の食品を、産地だけを理由に摂取するのは、おかしな話だと思います。世田谷のラジウムの件だってあったわけですから、極端な話、沖縄に古い放射性物質が埋まっているとも限りません。 それに、住んでいる地域によっては、それら都県の食品すべてを避けていたら、食べられる物が極めて限られて栄養不足になる可能性があり、栄養不足になれば免疫力や体力も落ちて、体から追い出せる毒素も出せなくなる可能性があります。そもそも、避けるのに神経質になる分のストレスのほうが、よほど健康に悪いような気がします。 また、魚介類に関しては、回遊のみならず潮流もあるので、慎重にはなりますが、その流れもある程度は決まっているので、近海のすべての魚介類が現段階で危険だとは到底言い難いですし、他の食品同様、遠くから来ていれば安全という保障もありません。 なんであれ、気にしだすとキリがないので、いろいろな考え方を参考に、自分の価値観やライフスタイルに合ったものを頼りにしながら、どこかでは線引きする必要があります。先日、テレビで紹介していた若い母親は、「OK FOOD」というサイトを閲覧しながら買い物し、3週間前に不検出だったら良しとすると決めていましたが、なかなか賢くて潔いやりかただと思いました。

NANAMI_H
質問者

お礼

回答ありがとうございます 買った本は東京卸売市場について書いてありました。 東京在住の人にはいいかもしれません。 しかし東京都在住でも大手スーパーは独自の仕入れルートがあります。 地方の人には参考にはなるがあてにはできないと思いました。 おっしゃるとおりストレスの方が問題かと思います。 まあ…0ベクレルにしてどうなるの?って感じました。

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