確かに心配ですよね
問題と思うことは、新茶のシーズンだけお茶を調べたけど、その後の各種農産物や草木についての情報が出されていないことは、ますます今後の不安をあおる行為だと思います
私は静岡の人間ですが、静岡県中部でもお茶にあれだけセシウムが検出されたのに、他の農産物は普通に出荷されています
また、問題となっているセシウム137は約30年の半減期ですので、風評を含めた被害は今後も続くと思われます
例えば、静岡市でお茶から検出されたセシウム問題ですが、あそこの農家さんはまじめで、無農薬で有機肥料を使わず(有機肥料を使わないことで、セシウムの吸収が高まった)、また、日当たりのいい斜面を開墾していた(日当たりが良いので、他の茶畑よりも水分と一緒に多く吸収してしまった)方で、このことを考えると、問題がおさまったとは到底思えないのが真実だと思います
質問の内容>>お米の問題ですが、今回の稲藁問題は、昨年刈っていたモノに『水素爆発後に空中に散布された物質』が吸着されたものです
稲藁は、麦に似てストローのように中が空洞なので、吸収した物質が外に逃げずに残ってしまったことも原因とされています
しかし、今後収穫されるであろうお米は、その後の天気などで洗い流された土壌であることや、事故直後に多く表面上に吸着してしまった稲藁とは、環境が違うと思いますので、そこまでは検出されないと思われます
もちろん、ここまでメディアや各研究者や心配する組織が多い中では、しっかりと検査したモノが市場にでることを期待したいところです
確か農水省が、危険区域などに、お米が収穫される前に収穫できる、ひまわりなどを植えて(もちろんビニル―ハウスの外です)、実験しているはずなので、それらの情報開示をしっかりと見定めていくことが望まれると思います(まぁ、その情報も出ないかもですけど・・・・)
ですので、今後の情報をこまめに収集していくことが先決で、現時点での判断は早急だと思います
お礼
これよんだことある!!