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昔のCDは音量が低く感じる
私はギターが好きでネットで調べてアランホールズワースやパットメセニーのCDを借りたのですがそのCDが最近のCDと比べて音量が低く感じたのでなぜだろうと思い質問しました。 このCDに限らず90年代以前のCDを聞いていると同じく音量が低く感じます。 昔はマスタリングなどの技術がなかったということでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 あと、何年以降のCDだと音質が上がってきているなどあったら教えてほしいです
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今晩は。 昔は、その曲の瞬間的にしか出ないピークレベルを基準に全体的な音量設定をしていたので、総体的に音量が小さくなっていました。 今は、アーティストやレーベルなどから音量が小さいなどクレームが出たので、リミッターを使いピークのばらつきを一定範囲に抑えるので、ピークレベルを抑え、ピアニシモ部分が増幅されるので全体的に音量が大きくなってしまいます。 いつ頃からは定かではありませんが、昔からロックのアーティストなどは、リミッターを使って録音していたと思います。
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- ponpokona-
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回答No.2
技術というより、考え方の違い、時代の要求、によるものかと思います。 音圧を上げたほうが、軽く聴く程度には、良いように感じる人が多いからです。 http://kuro.nengu.jp/column_onatsu.htm 最近はデジタルプレーヤーなどで圧縮音声を聴くことを意識してマスタリングしているとも言われます。
質問者
お礼
回答有難うございます。 考え方の違い、ということなのでしょうか。 自分はやはり音圧があったほうが聞きやすい気がします
お礼
回答有難うございます。 やはりピーク周辺に音量を持ってきた方が、 いろいろな曲を聴いたときに 違和感なく聞けると思います。