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CDの買い直し
CDの買い直しについてお訪ねしたいことがあります。 過去に発売されたCDと再リリースされたCDでは音質、音圧、音量等に変わりはあるのでしょうか? 実は92年製のあるCDを買い直したいと思っているのですが、その92年製CDは音圧が低く音が小さめです。 ですから最近の一般的なCDと比べたら一目瞭然で…。 で現在、2009年に再リリースされたCDを購入検討しているのですが、音圧、音量等は変わるのでしょうか? 同じものでしたらお金も気持ちも損をしてしまいますので。 よろしくお願いいたします。
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リマスター重要。 音楽業界にはマスターという言葉が使われます。 これはレコードディスクやコンパクトディスク あるいはデジタルバーサイタルディスクのプレスの前段階で プレス装置に送り込む、原盤となるデータのことを指します。 このマスターはレコードの当時はたぶんアナログの磁気テープで コンパクトディスク以降はデジタルデータとして 磁気テープやHDDなどで保存されているはずです。 再生産するとなったら、その原盤を持ってきてプレス工場に発注する。 ですから、原盤の中身が、勝手に変わるということはありません。 (厳密に言えば、レコードディスクの時代には劣化の恐れがあったはず) 現在では、リマスターとして、原盤を作り直すことがありますが これはスタジオで録音した音源から、コンパクトディスク用としての 再編集や加工を行ない、新たな原盤を作る作業です。 ですから、場合によっては音圧や音量が変わることもあるでしょう。 しかし、元々の音源の品質が低ければ、大差無いこともあるでしょう。 デジタルデータの処理は、この十数年にも進化しているはずですから より大きく音量を上げつつ、ノイズを抑え込むこともできるかもしれません。 しかし、その仕上がりは個別の製品を聞き比べない限り 一般論として断定できるものではありません。 こういうサイトでは個別の製品の問題を 対象を秘匿し、一般論での解答を探している人も多いのですが… こういうサイトで、誰かが一般論として説いたものは 実際の製品で期待通りの結果が得られなかったとしても まったく誰も保証しないということを忘れてはなりません。 「まぁ、そういうこともある」「例外はあります」そんなものです。 場合によっては、その分野の掲示板やファンサイトなどを探し 実際に両方を購入した人の意見を探したり、問いかけたほうがいいかもしれません。 Amazonなどのレビューにヒントがあることもあるかもしれません。
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デジタル・リマスターをしても、別の音源を使用せねば、同じに作る。可能性としては、録音技術の向上が有るが、ノイズが発生している可能性もある。 #2 の方の様に、一般論で尋ねる場合、回答が違うケースが考えられる。 私は、ベスト・オブ・ベストのレベッカを買って2年になる。レコードを捨てたので比較できないが、ノイズが少々ある。気になる時とそうでない時が有る。 フレンズのギターソロが、デジタル・サンプリングだったので、そこは行けてると思う。 故意に傷のある録音技術を導入していたので、ノイズはそれかも知れない。 従って、録音が忠実ならば、再生も完璧な筈だ。 新しく録音しなおしたら、それは素晴らしい出来栄えになっているだろう。
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回答ありがとうございました。 一応買ってみたいと思います。 どうなるかはわかりません。
- TaketsuruOishi
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普通、「ナントカリマスター」とか、特に記述がなければ、同じものというのが、一般的ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 一応買ってみます!
お礼
回答ありがとうございました。 わざわざ詳しく説明して頂き感謝いたします。 勢いで買ってみたいと思います。