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素朴な疑問...
アメリカじゃあるまいし、日本では基本3割負担&高額医療制度が有るのに何故、民間の保険会社に加入するのですか?
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それは、その人の価値観でしょう。 高額療養費制度があると言っても、無料になるわけではなく、 入院食事代、雑費は別途自己負担ですから、 ちょっとした入院をすると、自己負担は、月に10万円ぐらいは すぐに達します。 その月に10万円を医療保険でカバーしておきたいという人がいても 不思議はありません。 また、大怪我などで入院が長引けは、10万円が、20万円、30万円に なったとしても不思議はありません。 一方、その程度の自己負担ならば、貯蓄でカバーすると言う人も いるでしょう。 契約する、無駄だ、色々な意見があり、 色々なニーズがあると思います。 つまり、価値観の問題であり、何が正解ということではないと 思っています。
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- Willyt
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回答No.1
入院しなければならない病気や怪我の場合、保険が適用されない諸々の費用がかかってしまうのです。その典型は差額ベッドと呼ばれるもので、保険ではまかない切れない費用を病院が請求して来るのです。その他にも請求されるものがあるので1日1万円もかかるケースがざらにあるのです。ですからそんなときの出費に備えて民間保険に入るのです。