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プログラムアクセスでサークルが出て待たされる

Windows7です。 最近、ウィドウズでインターネットやプログラムのファイルへアクセスや閉じるにポイントを充てると サークルが出てほんの僅かですが、待たされます。 不要ファイルの削除などデフラグをして、パソコンのパフォーマンスは上げてるつもりです。 例えば、Cドライブの全体容量224GBに対し、空き容量は168GBです。 使用中のパソコンは、もうじき2年目になります。もう、機械的に速度が落ちるものでしょうか。

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noname#212174
noname#212174
回答No.2

>Cドライブの全体容量224GBに対し、空き容量は168GBです。 十分ですね。またたとえCドライブの空き容量が少なくてもよほど低スペックのPCでもなければ体感できるほど速度は落ちません。(容量ギリギリのような使い方はまた別ですが。) >もうじき2年目になります。もう、機械的に速度が落ちるものでしょうか。 物理的な故障はいつ起こってもおかしくないので本格的な故障の前兆である可能性も捨て切れません。 なお「チェックディスク」ではHDDの物理的な損傷は修復できません。 仮に物理的な問題があった場合は問題をより深刻化させる場合があります。 『「chkdsk」と修復オプション』 http://pctrouble.lessismore.cc/running/chkdsk_option.html 『チェックディスクでハードディスクの状態をチェックし問題点を修復(1/2)』 http://hddnavi.jp/use/checkdisk1.html 物理的にどこも問題なければ、だんだん「常駐プログラム」が増えてしまっている可能性もあります。 『不要な常駐ソフトを停止する』 http://windows-7-kousokuka.jp/1-6/index.html またメモリが4GBくらいあるなら仮想メモリ(ページングファイル)を減らしてみるのもいいかもしれません。 仮想メモリは物理メモリ(RAM)の不足を補うためにHDD上に確保したバーチャルなメモリです。 仮想メモリはいちいちHDDへアクセスすることになるのでHDDのパフォーマンスに左右されることになります。 十分メモリを積んでいれば仮想メモリゼロでも問題ありません。 『仮想メモリをオフにしてシステムを高速化する』 http://windows-7-kousokuka.jp/1-29/index.html ※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。

funa4852
質問者

お礼

詳細なアドバイスを頂きありがとうございます。 メモリは4GBあります。 とにかく、『不要な常駐ソフトを停止する』や『仮想メモリをオフにしてシステムを高速化する』を行ってみることにします。

  • air_supply
  • ベストアンサー率65% (1211/1841)
回答No.1

HDDが消耗してきて遅くなっている可能性もあるかとは思います。エラーがあるとリトライを繰り返して遅くなります。HDDのエラーチェックをしてみたらどうでしょう。 http://answertaker.com/hardware/hdd/hd-tune.html SSDをC:ドライブにお使いの場合は、アクセス速度が低下しているのかも知れません。程度はメーカーにより異なるようですが、回復の手段はあるようです。全容量が224GBなので、256GBのSSDか128MBのSSD×2のRAID0でお使いの場合です。 http://www.newslogplus.com/2010/05/ssdtrim.html 下記は、古いですが内容が面白いので載せます(笑)。 http://blogs.yahoo.co.jp/super_noborin/62548414.html 下記は、回復方法です。 http://www.dosv.jp/other/0910/05.htm また、メモリの容量はどのくらいなのでしょうか? 4GBならまあまあですが(32bitでは上限)、2GBくらいならメモリを増やした方が良いです。64bitなら8GBくらいまでなら財布には優しい今日この頃です。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20091119/1030325/ http://konozama.jp/amazon_devil/2011/08/post-213.html メモリが少ない場合、HDDにスワップしてその分が遅くなります。ファイルの書き戻しもHDD to HDDになる場合もありますので、その分かなり遅くなります。これらは、メモリが不足している場合に起こるので、最近遅くなっている理由にはなりませんが、重いアプリケーションを起動した場合などは該当することもあるでしょう。 それ以外ですと、C:ドライブの使用容量は58GBですが、アプリケーションを沢山インストールしてある場合は問題ないですが、データ類を溜め込んでいる場合(動画や音楽など)や、デスクトップにアイコンを沢山置いている場合(どんどん増える傾向にある場合)など、要注意です。 下記は、実践済みか判っていらっしゃるなら無視して下さい。 ドキュメントに、データを沢山収納している場合、Windowsはファイルやアプリケーションをオープ・クローズするたびに、関係あるかどうかをチェックしますので、遅くなる要素になります。また、デスクトップにアイコンが沢山置かれている場合も、ことある毎にファイルの実体をチェックしますので、遅くなります。実体をデスクトップに置いている場合も同様です。これらのドキュメントやアイコンは、整理しましょう。 ドキュメントは、D:ドライブなどに移動し、Windowsには関係のないフォルダを作成してそれに収納します。関連づけをするとWindowsのサーチ対象になるので独自のフォルダで構成します。構成の仕方は自由ですが管理は自分で行う必要があります。 アイコンは、グループに分かれるならフォルダに収納し、ドライブの適当な場所に置きます。デスクトップに置くと元の黙阿弥ですでので、C:かD:ドライブに置いて下さい。これで、デスクトップにあるアイコンはかなり減ります。そのショートカットをデスクトップに置きます。 わたしは、このようにしてWindowsが遅くなることを回避しています。定期的にリカバリすると軽快さが戻るのは判りますが、数多くのアプリケーションをインストールし、アップデートしている状態を再現するのは非常に困難なため、C:ドライブのシステムを圧迫しないようにつとめています。おかげで、起動時間や終了時間はさほど変化しませんし、Windowsが重くなることもありません。

funa4852
質問者

お礼

詳細にわたりご回答頂き有難うございます。 メモリの容量は4GBです。 ファイルデータに動画や音楽は殆んどないです。ドキュメントファイルは極力PDF化していますけど。兎に角いろいろ試してみます。

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