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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プログラムを削除したのにHDの残り容量が減った)

プログラム削除後のHDの残り容量減少の原因と解決方法

このQ&Aのポイント
  • WindowsXPノートパソコンでプログラムを削除した後にハードディスクの残り容量が減少している問題の原因と解決方法を教えてください。
  • プログラムの追加と削除をした後、システムの復元や再インストールを行ったが、HDの残り容量はさらに減少しているようです。
  • WindowsXPの巨大な記録ファイルが原因でHDの容量が食われている可能性があるので、それを確認して削除する方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
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回答No.6

再回答です。 C:\System Volume Information の配下にあるファイルは、システムが管理するアーカイブファイルです。 具体的には、システム復元のデータやASR用のシステムバックアップが保存されている領域です。 http://support.microsoft.com/kb/309531/ja C:\WINDOWS\system32\wbem\Repository\FS\OBJECTS.DATA は、WMIに必要なCIMオブジェクトです。 WMIとは、Windows Management Instrumentation(Svchost.exe)の略。 このファイルはWindowsで必要なファイルです。 他のものは、既に回答があるようにpagefile.sys(仮想メモリ領域)とhiberfil.sys(休止用の領域)となります。前者の容量は0にすることも可能で、システムのプロパティから行えますが、物理メモリが十分になければ、正常動作を妨げる恐れがあります。通常は、規定値で使用しましょう。 後者は、休止状態を使用しないなら、電源オプションの休止状態のチェックを外すと確保されなくなります。ただし、休止が使えなくなります。 たぶん、ほぼ間違いなくシステム復元のデータが占有していると考えます。ただ、最後の復元ポイントが最も大きなデータ量で合った可能性が高く、効果が発揮されなかったのでしょう。復元ポイントの容量を節約するなら、システムのプロパティのシステム復元の設定から、スライダを左に移動し復元用の占有領域を減らすか、復元自体を無効にするのが良いでしょう。(尚、復元を無効にすると復元ポイントの作成、復元の実行ができなくなります)

liesl
質問者

お礼

 partsさん、適切なご助言をありがとうございました。  問題は、1MB以上のファイルに限っても以下の5種類がそれぞれ11個ずつSystem Volume Informationフォルダに作成されているらしいことでした(なぜ作成されたのかは今ひとつ不可解ですが)。 _REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE OBJECTS.DATA _REGISTRY_MACHINE_SYSTEM _REGISTRY_USER_NTUSER_S-1-5-21-**** INDEX.BTR  「システムの復元」の「ドライブの設定」で「ディスク領域の使用」を最小にしたところ、おかげさまで5GBまで減っていた空き容量が6.5GBに劇的に恢復しました。それでもMameFile4で見たところ、System Volume Informationフォルダには上記の5種類がそれぞれ3個ずつまだ残っていました。そこで一旦「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」を選んで、それから「システムの復元」を最小領域に設定したところ、6.7GBまで恢復しました。  よかった。パソコンのことでこれほどすっきりしたのは久しぶりです。  ところで、WindowsXP HomeのSystem Volume InformationフォルダがMameFile4で見られたのはたまたまFAT32だったからで、別のWindowsXP Homeパソコンではアクセスが拒否されるのになあと不思議に思っていました。それもお示しのURLを見て、Caclusというのを使用し、解決しました。そもそも自分のパソコンのSystem Volume Informationフォルダに容易にアクセスさせないとは、さらには「システムの復元」のために1GB以上の容量を無駄遣いさせるとは、製造元は一体何を考えているのかと素人なりに思いました。  皆様、ありがとうございました。大変勉強になりました。

その他の回答 (5)

  • Deep__Blue
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回答No.5

殆どのファイルがシステムファイルですね。削除出来ません。 一例として。 pagefile.sys:ページングファイル http://wincustomizing.client.jp/memory-pagefile.html hiberfil.sys:PCが休止状態になるとき、設定等を一時保存するファイル その他DLL関連はまず使用されているでしょうから×。msiはWin標準のインストーラ付きの圧縮ファイル、LOGは消してしまうとUpdateの取消が出来なくなる。 逆にいうとファイル構成におかしな点はありません。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

システムの復元を使うと、復元を実行するたびに復元前の状態が復元ポイントとして保存されます。そのため、この機能はよほどシステム状態に問題がなければ乱用する物ではありません。 尚、システム復元ポイントが作成されるのはシステムサービスに影響を与える新規ドライバが導入されたときとそれが削除されたとき、およびWindowsのセキュリティ関連の更新が発生したときと、管理者のユーザーがポイントの作成を行ったときになります。 DVDライティングソフトなど、システムサービスに影響を与えるソフトであれば、ポイントが作成されることがあります。 もし、最新のポイント以外不要なのであれば、ディスククリーンアップでCドライブ(C以外にWindowsが入っている場合はシステムドライブ)を検索し、詳細オプションからシステム復元のデータを削除しましょう。 これをすると、最新のポイントを残し全て削除されます。 後は、TEMPディレクトリの確認をしましょう。ここは、特に問題が発生することはありませんが、今回の件の直接の原因ではないと考えられます。任意で行います。 C:\Documents and Settings配下のフォルダにあるTEMPフォルダを探し、内部を削除します。 また、C:\Windows配下のTEMP内も削除可能です。 コマンドプロンプトを使える人は、通常使うアカウントでログインしコマンドプロンプトから次のコマンドをを実行します。 RD C:\"Documents and Settings"\%USERNAME%\"Local Settings"\Temp /s /q MD C:\"Documents and Settings"\%USERNAME%\"Local Settings"\Temp RD C:\windows\Temp /s /q MD C:\windows\Temp と入力すると、TEMPを削除しフォルダを再作成できる。

liesl
質問者

補足

 皆さん、とくにpartsさん、素早く親切な助言をありがとうございます。  教えていただいたディスククリーンアップでCドライブのシステム復元のデータを見たところ、5MB弱しかありませんでした。これだけでは、空き容量が約6GBから約5GBに激減した理由にはならないと思いました。  そこでファイルソフト(MameFile4)を使って、Cドライブの1MB以上の本日更新のファイルを検索してみたところ、71個ありました。重複を省いて大きい順に並べてみます。 pagefile.sys (348MB) hiberfil.sys (230.55MB) _REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE (16.21~15.00MBが11個 ★1) SOFTWARE f4e1b.msi A0014451.msi OBJECTS.DATA (6.81MBが12個 ★2) A0014248.msi DataStore.edb catdb SYSTEM _REGISTRY_MACHINE_SYSTEM (4.00MBが11個 ★3) ntuser.dat _REGISTRY_USER_NTUSER_S-1-5-21-**** (2.80MBが11個 ★4) INDEX.BTR (1.38MBが12個 ★5) msxml4.dll A0014440.dll WindowsUpdate.log index.dat ★1のフルパス(長い数字の羅列は*****で表現) C:\System Volume Information\_restore{*****}\RP37\snapshot\_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE ★2のフルパス(1つだけC:\WINDOWS\system32\wbem\Repository\FS\OBJECTS.DATA) C:\System Volume Information\_restore{*****}\RP32\snapshot\Repository\FS\OBJECTS.DATA ★3のフルパス C:\System Volume Information\_restore{*****}\RP32\snapshot\_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM ★4のフルパス C:\System Volume Information\_restore{*****}\RP32\snapshot\_REGISTRY_USER_NTUSER_S-1-5-21-**** ★5のフルパス(1つだけC:\WINDOWS\system32\wbem\Repository\FS\INDEX.BTR) C:\System Volume Information\_restore{*****}\RP32\snapshot\Repository\FS\INDEX.BTR  この★つきの57個のファイルだけで350MBを越えるようです。それらはすべてSystem Volume Informationフォルダにあるようですが、ここに削除の手を加えることは可能でしょうか、また賢明でしょうか。  そういえば、なぜつい「システムの復元」をしてしまったかといえば、Sonic MyDVDを削除したとき、「アンインストールが完了しました」という表示が出ないまま、ヘンな終り方をしたからでした。そのことも、このような空き容量の激減と関係あるでしょうか。  それはともかく、削除できるファイルはどれか、教えていただけるとありがたく思います。

  • himajinn
  • ベストアンサー率31% (185/586)
回答No.3

私が過去に同じような質問をしています 参考にしてください C:\WINDOWS\Temp フォルダの中を調べて下さい。 インターネットのキャッシュファイルも、容量を増やす一因となります 復元ポイント、ごみ箱の設定容量は仮にファイルを消去しても領域の確保はHDDにすでにある・・つまりその容量を加算して、プロパティの空き容量に表示それます。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1144363
  • goold-man
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回答No.2

削除後「ごみ箱」を空にしていますか? 削除の仕方でコピーが作成されることがありますが、エクスプローラーで見えませんか?「ファイル名~(1)(2)(3)・・・」 ウィルス、スパイウェア対策はしていますか?(不要なファイルを増やすものがある)

  • Deep__Blue
  • ベストアンサー率48% (1590/3297)
回答No.1

システムの復元が原因ではないでしょうか? 復元ポイントごとにプロファイルを作成しますので、ソフトのインストールなどでは確実に空き容量を削る方向になると思います。 本来の使用方法ではありませんが、あまりに古い復元ポイントは削除すれば増えるかな?