個人塾の者です。
偏差値の計算方法は省力します。
偏差値の意味は、他の人と比べた順位のようなものです。あるいは全体の中の、makochiaさんの成績の位置です。
1.人数が増えたこと。
8月、9月と比べて偏差値が落ちたのは、Vもぎを受けた人が増えたことも要因でしょう。
夏期講習を受講した生徒( 勉強した生徒 )も模試を受験しているでしょうから、そういう影響の結果が出たのかも知れません。
2.塾の指導の影響
塾によりますが、夏期講習の一部に模試対策をしたところもあるでしょうね。模試の出題範囲は、パンフレットで事前にわかっていますから。良い偏差値を出せば、その塾の生徒のやる気が引き出せます。
3.外へ目を向け始めたこと。
それと、時期的なものも原因としてあるでしょう。
これまで、進学塾を中心として、塾内で模試を受け偏差値を出していた塾の生徒たちが、腕試しに会場模試を受け始めたということです。
4.学校ですすめたこと。
学校でも、その生徒の偏差値を知りたいため、塾などへ行っていない生徒たちに、模試を受けることをすすめることがあります。
今、学校では実力テストなどを実施して、その生徒の偏差値を知っているようですが、V模擬のような会場テストとは、多少偏差値の値が違っています。
>11月の方が受験生のレベルが上がって偏差値が出にくいということはあるのでしょうか?
受験生のレベルが上がったというよりは、優秀な生徒たちが参加してきたと考えた方が良いでしょう。
仮にですが、模試受験生の全員のレベルが上がっていたとすれば、makochiaさんの偏差値に変化は起きません。他の人と比べた順位のようなものですから( 偏差値は相対的なものです )。
それと、模試はテスト範囲が限られていますから、出題された問題が得意分野なら良い点が得られます。逆もありますが。
まだ、これからですね。勉強のやり方次第で、偏差値は上がります( 下がることも当然あります )。
他の生徒の2倍勉強することです。
公立高校ねらいなら合否に内申点が影響してきます。まず内申( 学校の成績 )を上げることに力を入れましょう。
目前の期末テストに力を入れて下さい。
お礼
有難うございます!。2期制でこれから2学期中間試験で、最終内申が決まるので1点でも上げるように頑張ります。実は内申が良くない割に、進学重点校を狙っているので、10%枠しかないかなと思っているんですが...。ちなみにVもぎ偏差値は67→71→66です。 一つ疑問なんですが、 >仮にですが、模試受験生の全員のレベルが上がっていたと >すれば、makochiaさんの偏差値に変化は起きません。 と言われる「模試受験生の全員のレベルが上がっていたとすれば」と 言うのは、他の人だけでなく僕のレベルも上がっていたとすれば、という事ですよね?