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自家発電DIYで何ワットまで可能?
DIYで太陽光:風力を3:1とし資格、規制の無い電力会社と分離した物で考えています。そして全てをヤフオクの出品商品から調達すると現在は最大何ワットまで可能でしょうか?組み合わせ等工夫しても1~1.5Kwは不可能でしょうか?お分かりになる方宜しくお願い致します。
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#2でのご質問ですが、法的には問題ありません。 使用電圧が60V(だったと思う)以下である場合は法的規制はかかりませんし、それ以上の電圧(但し600V以下)の発電であってもその規模から自家用電気工作物とならない範囲であれば構いません。 ただし、このような一般用電気工作物であっても、配線工事などは電気工事士資格が必要となりますので、配線せずにコードだけを繋ぐ方式であれば問題ありません。
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- stardelta
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>これを超えると自家用電気工作物として届け出が必要
補足
無届で無資格で検討しています。具体的な事例でお答え頂くと理解しやすいのですが(1)「現在ホームセンターの人感センサー,太陽パネル,LEDライト*3で3箇所をカバー出来る物を使って非常に助かっています。「電圧30V未満の電気的設備であつて、電圧30V以上の電気的設備と電気的に接続されていないもの」とはヤフオクID p260718224 「即納 1000W太陽光発電機(100AH蓄電池,80WパネルAC電源充電可)」を使用して手持ちの100vハロゲンランプの物を取り付けると「電圧30V以上の電気的設備と電気的に接続されていないもの」 のくだりから違法行為という事でしょうか? (2)自家用だと ・太陽電池発電設備であって出力50kW未満のもの ・風力発電設備であって出力20kW未満のもの (組み合わせて設置したときの出力の合計が50kW以上となるものを除く。) のくだりは計画上限の1.5Kwは商用100Vにつなぎ売電を考えないシステムでは全く問題にならない規模という事でしょうか?お分かりになる方さらに噛み砕いてご指導下さい。
- mibuna
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組み合わせ次第ではいくらでも大出力は可能ですが、日本では法律で 「自家用電気工作物」と「自家用電気工作物」って分類されているのですが 自家用だと ・太陽電池発電設備であって出力50kW未満のもの ・風力発電設備であって出力20kW未満のもの (組み合わせて設置したときの出力の合計が50kW以上となるものを除く。) が上限です。これを超えると自家用電気工作物として届け出が必要となってしまいます。 (要するに業務用扱いになると非常にめんどくさい事になりますって事) 自家用電気工作物の定義 自家用電気工作物設置者の義務 http://www.nisa.meti.go.jp/safety-chubu/denryoku/jikayou.htm
補足
コントローラー等ヤフオク品限定では1~1.5Kw無理かと思っていましたが組み合わせでは可能とのことで安心しました。ご紹介いただいた法の解釈が私には難解で理解出来ません。出来れば何方でも結構です以下に付いてのみご教授頂ければ幸いです。「自己の敷地内で電力会社の配線とは接続せず別回路の中で12ボルト発電インバーターでの100ボルト消費であれば全く問題無いと言う事でしょうか?」お分かりになる方噛み砕いてご説明頂ければ幸いです。
お礼
この類の事は自己責任で行うので電力会社の配線と分離していれば配線工事はステップルで固定可能と思っていました。それが特製の極太延長コードを作らなければならないとはがっかりです。余談ですがDIY可能な小規模のものはほとんどが海外品ですが海外では規制なく楽しんでいると思うと羨ましい限りです。TPP参加なら規制緩和が進むだろうと期待せざるを得ません。アドバイス有難うございました。