恋愛感情を抱くまでの過程について

質問

私は、認識できる異性について人はすべてふるい分けを行なっていると考えます。
（同性愛者等一般的な恋愛はここでは考えません）

ここで“認識できる”とは、見かけた、話した、一緒に食事した、一緒に仕事をしたという意味です。
また、“ふるい分け”とは、自分のパートナーになる異性として興味があるかないか、平たく言えば、
異性として気になる存在かそうでないか、という判断を意味します。

たとえば、Ａ子がある時、二人の男性（Ｂ男とＣ男）と出会った（認識した）とします。
B男は、Ｂという場所で出会って、Ｃ男とはＣという場所で出会っていたとします。
その結果、Ａ子はＢ男に興味を抱いた（好きになった）とします。

このとき出会う場所を入れ変えたとしてＢという場所でＣ男とＣという場所でＢと出会ったとしても
Ａ子はＢ男が好きになるはずです。BとＣの場所は位置が違うだけで後はすべて同じ。

この場合、出会った場所が変わっても好きになる相手が変わらないとするなら、

Ａ子はＢ男にもＣ男にも両方ふるい分けを行なっていることになります。

要するに認識できる異性について人はすべてふるい分けを行なっていると考えます。

あなたはどう思いますか？

回答No.1

mama4615 · ベストアンサー

当たり前の事じゃない？

別に　出会った場所が気に入ったから相手を好きになる訳でもないし。

恋愛をしよう　と思って出来るわけでもなく、食事に行こうと思って誘っても相手には都合がありますからね。

貴方の文面で言うなら　ふるい分け　があって当然です。

誰でも良いわ　と思って　食事に行く女性も居ませんよね。
最低でも　１時間は一緒に過ごす訳ですから。
タイプではない、友達にもなりたくない　と言う異性と過ごすのは勿体ないです　＠時間的に

ただ　Ｂ場所、Ｃ場所　の格差も視野に入れないとですね。
Ｂが　A子の気に入る、もしくは女性であれば好感が持てる場所
Ｃが　A子の苦手な場所であり　もしくは　女性であれば半数が避けたい場所
であれば　場所って大事ですからね。
そんな場所って　思い浮かびませんが。。。

回答No.5

e-uraura

うんうん、あなたはそうしてるって話でしょ。
皆がしてるとは限らないわよ。

例を少し出します。

４０歳の既婚女性がいたとします。特に夫婦仲が悪かったわけではない。
その女性は、仕事や様々な用事で人に会います。異性も当然います。
で、そういう人はどうしてます？
異性としての好き嫌いの篩でみてますか？

ふるいという物は１つではないことをまず認識しましょう。

だから、８年間普通に友達としか思ってなかったのに、告白されて、ちょっと考えさせてくださいという答えになり、
その結果が、では付き合うもあれば、やっぱりお断りもあるんですよ。
ふるいわけができていたらそんなに考えないでしょう。
あの時はああだった、Aちゃんとこうだった、いろんなことを思い出して、性格や合うかなぁと考える。考えなければ結論が出ない、そういうケースもある以上、異性とわかっていてもそういうふるいを用いてないことは十分あります。

ですから、人はふるいわけをするということはあります。当たり前です。
人はまず、人とであったときに、敵か味方かを分けるんです。その次に自分より強いか弱いか、
好き嫌いなんてもっともっと先になるんですよ。だからそこまで到達しない出会いも山ほどあります。

あのー、認識とは何か、人の認識のメカニズムとか、少し勉強してからにしましょう。
あなたの狭い知識だけで、全てなんて言葉を使わないでください。

お礼

会社で40歳代の既婚女性が不倫してますよ

補足

人はふるいわけをするということはあります。当たり前です。
↓
要するに私の意見に賛同ってことですね。ありがとうございます。

回答No.4

e-uraura

＞私は、認識できる異性について人はすべてふるい分けを行なっていると考えます。

まぁそう思うのは自由だけど。

＞この場合、出会った場所が変わっても好きになる相手が変わらないとするなら、

これをどう証明するか、まずそれがいりますね。
それなくして、何らかの結論を導くのは随分な手抜きですよ。

それで、思うのだけど、
「私は、認識できる異性について人はすべてふるい分けを行なっている」と仮定して、
その上で、こういうケースは、ふるいわけの決め手はなんだったんだろうと考察することは、そういう思考や議論は良くあると思うのですよ。
その場合、もっとサンプルを集めて分析するんじゃないですか？
それで、場所が有意に因子としてはないということを確かめてから、

場所では変わらないと結論が出るんじゃないですか。

しかし、人によっては、場所で違ったかもしれないというケースを完全に排除できるものではありませんよ。

更に、もっと大きな命題の
「要するに認識できる異性について人はすべてふるい分けを行なっている」の証明要件にはかけると思います。

また、「認識できる」ということの定義付けがない以上、そういうことにしておいて、そうでなかった場合は全て「認識してなかった」とすれば、そりゃ、簡単に成り立ちます、ハイ。

つまり、
私は常に正しい。常でない時以外は。といってるようなものですもん。

なんだかな、仮定して考察するパターンを、通常の世界にそのまま持ち込んできている、そういう荒っぽい話ですよ。
人間ってそんなに単純じゃないですよ。特に好き嫌いの感情や価値観は。

補足

単純じゃないです。かなり高度です。だから好きな人を人生の中で見つけることができるんだと思います。
好きな人と出会う時って結果的に好きになった人以外も当然、ふるい分けにかけているでしょ？って質問です。

ふるい分けをかけずに好きな人と出会うことはできますか？

回答No.3

manon_site

男女に限らずふるい分けは行なっていると思います。

結局のところ、場所とかはともかく見るのは人間ですから。
自分にあった人、話しやすい人、頼れる人等、で
ふるい分けをするのは誰もが行なっていることだと思います。

回答No.2

root_16

そうは思いません。

認識は、そのときの体調、精神的状況、環境などに
容易に左右されるので、絶対的な基準になりえないからです。

実際、飲んだ席で酔った勢い、なんて認識間違いも
くさるほど例がありますし、そんなにロジカルでは
無いと思います。

それに、たとえ恋愛感情を抱いたとしても、
全く行動しない人もいるわけですし、
その人が全く行動しなかったら、
まわりの人にとってその人が恋愛感情を抱いたかどうか
なんて分かるはずもなく、意味のないことです。

その時々で、好き、嫌いと思うこともありますし、
複数の人物が好きになることもありますし、
前提として1人を好きになるモデルを考えているようですが
現実はそんなに単純ではないと思います。

補足

絶対的な基準は必要ないです。
個別に違った基準でもふるい分けは出来ます。
また間違いでもふるい分けをした結果です。