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マイノリティリポート
ビッグデータによる犯罪予測 映画とは少しハズレますが グーグルのビッグデータによる産業革命云々といったことが日経のwebに取り挙げられています。 その中に映画「マイノリティリポート」の用に犯罪発生前に警官が現れるといったことが書かれていました。 実際にどのような統計データやシステムを構想してるのでしょうか。 (監視カメラ・画像解析ソフト・騒音センサー・通報システム) また既に試験的、もしくは検証された研究結果などが具体的にあるんでしょうか 誰かご存知でしたら教えて下さい。
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SFです。 3人の予知能力者により殺人を予測し未然に防ぐ殺人予知システムです。 殺人予知システム逆に悪用され罪を着せられる刑事の話です。 結果、不完全なシステムと判断され廃止されます。 SF映画ですがスッキリはしない現実的な終わり方です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88 ジュリアーニ 元ニューヨーク市長が「割れ窓理論」に基づき行った対策は効果があったようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C%E7%AA%93%E7%90%86%E8%AB%96 イギリスや新宿のような監視カメラもある程度の効果はあるようです。 http://blog.goo.ne.jp/ftctusin/e/6b01b46777b5e7f22195cef49e1221b7 映画「マイノリティリポート」でも町中にカメラが設置されています。 ガラス張りで廊下から教室が見える学校ではいじめや校内暴力が少ないと聞きます。 プライバシーの問題はあるでしょうけど 学校もwebカメラを隅々に配置し保護者もいつでも見られるようにすればと思います。 貧困と格差が無くなれば多くの犯罪は減少するでしょうけど詐欺的犯罪や人間関係が原因の犯罪は難しいでしょう。 昨日のNHK BS世界のドキュメンタリー 「ギリシャ 財政破綻への処方箋~監査に立ち上がる市民たち~」 ではもっと悪質な犯罪を教えてくれました。 ドイツやフランスは援助してはいますが戦闘機などの武器を買わせているそうです。 世界的投資会社ゴールドマンサックスも関係しているようです。 興味があれば、11月14日 月曜 午後6:00から再放送されます。 http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/111107.html
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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主に統計データの活用が現在の主流。 以前、大阪のひったくり事件の際、犯人が右へ逃げるか、それとも左かを警察で統計を取って、封鎖の配置を換えたとうい小さな記事を何かで読んだことがある。 昔野球でもあった「~シフト」みたいなもんかな。つまりこれまでは個人が気がついたことを組織としてやっていこうとする流れ。すでに顔を識別するセンサーが空港などで実用化されているから、現実には「1984」の世界はかなりうまく実現できるだろう。 ただ、犯罪とはいっても、殺人以外は国や地域によって定義が違うから、一様に導入するのは難しい。
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
どうやって殺人犯を予測していたか…ネタバレになるが、水槽に寝そべっている3人の予知能力者の予知・予言によって、犯人を割り出し予防拘禁によって事前に逮捕されるという噴飯物のプロットですニャ。 取りあえず事件を起こそうと鶴人間を片っ端から逮捕、逮捕、逮捕なので犯罪は減りますわニャ。
- ma-tsu
- ベストアンサー率32% (190/593)
http://www.nytimes.com/2011/08/16/us/16police.html 過去8年の犯罪データから予測して犯罪の起きる可能性の高いエリアに警官を配置しているそうです