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マイノリティ・リポート
マイノリティ・リポート見ました。 かなり、面白くなかったです。 小説を読み返してみましたが、 プロット自体が根本的違いますね。 映画はエコーというのを盲点としましたが、 小説の方は「リポートを見た」事による 未来の変化を混乱の原因としています。 質問は小説の方です。 そもそもの予知システムの仕組みが よくわかりません。 2人が予知した事を3人目のプレコグが 否定すると(この3つめのをマイノリティ・リポートと呼んでいる)それが優先されるようなのですが なぜなんでしょう。3人いて多数決ではなく、 マイノリティリポートが優先されるとはどういう事なのでしょう?
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こんばんは。 実はまだ未見(見るかどうか怪しいけど)なのですが、 確か、前情報で読んだ記憶によると、 「2人以上の予知で決定する」で良かったと思います。 マイノリティ・リポートとは、その決定した予知を覆すために、 トム扮する主人公が残りの1枚(それが正しいかも知れない)を手に入れようとする話だったような? その1枚が鍵となるから、「マイノリティ・リポート」。 これはこれで話が通じますが........
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こんにちは。 えーと回答でなくて申し訳ないのですが、 補足として。 「興味がない」わけではなく、 むしろいち映画ファンとしてスピルバーグの動向には注目しています。 ただ、諸々の事情で週末に時間が取れそうにもなく、 また、無理を押してまで見るか、というと「怪しい」わけです。 というわけで、お礼はありがたく拝読しました。
お礼
有難うございます。 どうも、最近年とって難しい事を一発で理解できなくなってきている(前からか)。 いっぱいいらっしゃると思いますが、「ブレードランナー」というのに燃えて、脚本がデビッド・ピープルズというだけで「ザ・ソルジャー」見てやられて、今回も「あかん」とわかりつつ期待してしまって....。
お礼
あ、小説読み返したらわかりました(すいません)。映画と違うと思いますが、どうも3人で多数決する仕組みらしいんですね。ところで、主役は例外的に「予知を知る」立場にあり、「殺人予知を知った」事により、「あ、やめよう」という抑止力が働き、殺人が止められたと。二人は最初の予知で「殺人する」と予知するが、三人目はその「予知を知り、抑止力が働く」まで含んで予知したので、「殺人しない」と予知した。ので、三人目が正しいのだが、システム上多数決で決められる為、三人目の報告は無視されたと。本当は正しいのに。 難しいですね。 humourさんはたいして興味ないんですよね? じゃあこのお礼文は誰に書いてるのだ?