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女子バレー日本×中国戦

先程、中国との対戦が終了したところですが、日本はフルセットの末に惜敗してしまいました。 しかし、負けてしまったとはいえ最近の女子バレーは本当に強くなって、今まで簡単に負けていた中国とあれだけの熱戦を繰り広げてくれて、しかも、もしかしたら勝てるところまで到達してくれたことにはとても驚くと同時に、見ている方としては同じくらいに嬉しいです(負けたのは悲しいですが…)。 上記したように、日本は中国に負けてしまったわけなのですが、その要因として一つ気になることがあります。選手を二人同時に交代させる二枚替え(変え?代え?)というやつです。 第二セット、日本は中国に対して15対11という4点差で勝っていた状況で、セッターとウイングスパイカーを変えたんです。ですが、その途端に少しミスが出始めて中国に逆転され16点のテクニカルタイムアウトを先に取られてしまいました。 二セットを先取して、あと一セット獲れば勝利という状況の第四セットでも、同じく二枚替えをして、これまた同じく中国に逆転を許し、フルセットに持ち込まれました。第五セットの14対13という状況でも行っていました。 統計を取っているわけではないので何とも言えないですが、二枚替えというのは必要なのでしょうか?選手を休ませたり、まだ国際戦での経験の浅い選手を馴れさせるという意味はあるのでしょうが、今日に限っては明らかにチームワークが乱れました。これを繰り返したのは、やはり監督の采配ミスだと思うのです。 このようなことをこの場で言っても仕方がないのですけど、他の皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

回答No.3

22歳の男性、大学生です。 上の方もおっしゃられているように、確かに2枚替えは諸刃の剣だと僕も思います。 僕もあの時、「いましちゃうの??」って思いました。 しかし、中国は背が高いチームなので、竹下の上からブロックを打たれるのを回避するために中国の高さに引けを取らない狩野を前衛に置くために交替したという監督の意図もわからないではありませんね。 それでも、竹下と中道ではトスワークやトスの質も変わってきます、ただ、中道は木村や荒木と同じ東レの正セッターなので、彼女たちとのコンビが出来ているからこそ控えセッターとして選ばれたんだとも思います。 ただ、竹下はブロック力はないかもしれませんが、新鍋選手はレシーブ力がありますし、流れを切らないためにもあのままのほうが勝利につながっていたかもしれませんよね。 監督の采配ミスというのもあるかもしれませんが、替わって入った選手もスタメンに負けないパフォーマンスをしなくてはスタメンを獲得できませんから、監督だけの責任では決してないと思いますよww ただ、中国をあそこまで追い込んだという事実は日本のレベルが上がった証拠ですから、今後のブラジル・アメリカ・セルビアなどの強豪国に対して同じように戦えるといいですね^^

  • 49fc5a53
  • ベストアンサー率22% (24/107)
回答No.2

バレーボールしている30代の男です。 二枚代えはたしかに諸刃の剣ですね。 確かに、セッターの竹下が前衛だとブロックも低いので背の高いブロック力のある選手を入れるのは今の日本の戦略ですが、その変わりに竹下の正確なトスワークを諦めなければならない。    ブロックによる得点>コンビネーション  ということなんでしょう。 日本代表チームには試合中でも何人ものデータ収集者がいるので、確率的にブロック勝負で点が入ればよし、拾えばエースが打つというのが有効なんじゃないですか… 監督の采配に関しては、何とも…

  • ykoke01
  • ベストアンサー率41% (174/424)
回答No.1

所謂、結果論というやつですね。 その時は最善と思われる選択をしたまでです。 例えば2枚替えの目的がブロックだったとします。ブロックが決まらなかった時点ですでに作戦は失敗していると言えます。当然、セッターがいないので乱れやすくもなります。 思うようにいかないな~、といったところでしょう。 無論、監督の采配ミスになってしまいますね。いろんな要因はあるのでしょうが。

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