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簡保のプランについて

私が旧型の特別養老保険(5倍型)に入っていて 死亡保障1千万・満期2百万・月々11,000円支払いです。 20年(入院6日目から1日当7,500円) 旦那がそれに近いプランに入りたいと言うのですが 私のが旧型である事と男性である事で内容が違います。 一番近い物が、 死亡保障1千万・満期2百万・月々16,100円支払いです。 20年(入院1日目から1,500円) このプランにして大丈夫でしょうか? 積み立てが良いそうです。

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  • rokutaro36
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回答No.1

保険に契約するときには、まず、目的が重要です。 死亡保障と医療保障は、目的が異なるので、 本来、別々にすることが基本です。 ポイント(1) 例えば、質問者様は…… 月々11,000円で、20年契約で、満期は200万円とのことです。 支払総額は、264万円。 夫様は、 月々16,100円、20年契約、満期200万円に対して、 支払総額は、約386万円。 「積み立てが良いそうです」…… という目的にかなっていますか? ポイント(2) 満期になったら、医療保障もなくなります。 その後の医療保障はどうするのでしょうか? 例えば、終身の医療保険は、どういう仕組みになっているかというと、 例えば、某会社の医療保険では、 30歳男性、60歳払済、保険料2,872円 50歳男性、60歳払済、保険料10,643円 となります。 支払総額は、 2,872円×12ヶ月×30年=1,033,920円 10,643円×12ヶ月×10年=1,277,160円 です。 つまり、支払う保険料総額は、年齢に関係なく、同じようなものなのです。 50歳男性より30歳男性の方が安いのは、 20年分の利息が入っていると思ってください。 高齢なってからの医療保障は不要とおっしゃるのならば、 養老保険のような定期の保険に、特約としてプラスするのも一つの方法 ですが、高齢になってから契約をするならば、今から、終身の医療保険に 契約しておくべきです。 ポイント(3) 簡保(簡易保険)とかんぽ生命は、別物。 簡保には、政府保障がついている=破綻しない、のですが、 かんぽ生命は、一つの巨大な民間生保です。 根本的に、考え直すことをお勧めします。

aoiosoranikumo
質問者

お礼

ありがとうございます。 郵便局で申し込んだ、簡易保険です。 アドバイスを受けまして、見直す事にします。