【正統派の茶道】「千利休は長男にしか伝授しない一子
【正統派の茶道】「千利休は長男にしか伝授しない一子相伝ではなく、息子たちみなに、また弟子にも同じように教え育てたのですから、表千家、裏千家、武者小路千家、三千家全て、正統派も上下もない」と言いますが、なぜ千利休は息子たちに一子相伝ではなく全ての息子に平等に茶道を教えたのに、その息子たちは親の千利休の淹れ方を無視してバラバラな淹れ方になったのでしょう?
淹れ方がバラバラなら正統派、上下は出てくるのでは?
淹れ方もバラバラなのに全てが正統派、上下はないというのはおかしくないですか?
淹れ方が全く違うのに全て正統派ってお弟子さんや生徒に対して馬鹿にし過ぎなのでは?
淹れ方は自由でも正統派なら習う必要もないのでは?御三家自体が淹れ方がバラバラなのに何を千利休の正統派として学ぶのでしょう?
お礼
回答有難うございます。 本筋とは「わび•さび」だと思っているのですが、お裏さん他多くの流派は華美で少々「見栄の張り合い」の様に感じる部分がありました。