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仕事をこなす速さについて
入社して1週間も経っていない人間に、仕事のスピードアップを要求するのは無茶な事だと思いますか? 色々な要素があると思うんです。仕事内容、職場の環境、人間関係…。それらにある程度馴染んで来て、徐々にスピードアップが望めると個人的には解釈しています。 最初のうちは、基本(定義が曖昧ですが)を身に付け、ミスをしないで出来るようになった上で、効率化=スピードアップが見込めるんじゃないかと思っています。
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個人の資質と業務内容に拠るとしか言えないでしょう。 弁護士資格を持つ新入社員を法務部に入社させれば、ほぼ即戦力ですから。 当然、スピードアップを要求出来ます。 しかしその社員を研究所に放り込んだ場合、1週間では使い物になりません。 そこでスピードアップを要求したら、さすがに新人でも怒るんじゃないでしょうか? 更に言えば、教育が最も重要でしょう。 優秀な人材を、最適な方法で、優秀な先輩が必死で徹底的に指導すれば、普通は1ヶ月掛かるコトを1週間で習得させるコトも可能です。 言い換えると「無茶かどうか?」では無く、「やるかやらないか?」で、どうしてもやる必要性があるなら、やるしか有りませんが、難易度は高いので、上述の通り「優秀な」の様な条件を整えないと、誰もが可能と言うものではないです。 また1週間で過度の要求をしたいなら、基本から1,2,3・・・って教えていたらダメでしょう。 いきなり10を教え、「それ以下はコレに含まれる」と言う様な指導じゃないと、到底間に合わないです。 質問者さんが言ってるコトは、業務上で必要とされる「経験」と言う因子には、時間が強く関係すると言うだけで、一般論的には正論です。 しかし強制的に経験させたり、ポイントとなる経験のみをいくつか経験させ、その経験を組み合わせることで、未経験の事柄を遂行させることも可能です。 総論的に言えば、何らか要求した場合に、受け手側が即座にその完成形をイメージ出来れば、速度や質の向上を求めるコトは可能です。 完成形がイメージ出来ると言うことは、プロセスを含め理解していると言うことにもなりますので。 後・・・集中力でしょう。 職場環境や人間関係は、こと「速度」と言う部分では、関係性は低いと思います。 そもそも仕事中に人間関係に思い悩むとか、仕事がやりにくい環境などは論外ですが、それも集中力で、かなりの解消が可能です。
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- sakura-333
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かなり単調な作業の繰り返しなら、すぐにでも要求出来そうです。 間違えても修正のきく仕事や、最終チェックが入る仕事でも可能だと思います。 ただ、馬が合わない人や説明の下手な人なら、1週間くらいするとやっと波長が合ってきますね。 >ある程度馴染んで来て、徐々にスピードアップが望める 研修もなく入社1週間なら、本来はその通りだと思います。 ただ、間違えてもフォロー出来る体制が整っているか、もしもの時に誰が責任を取るのかはっきりしているなら、無茶なスピードアップも要求可能ではないでしょうか。 それがなければ、新人に丸投げの責任放棄ですね。
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回答ありがとうございました。 そうですね、単調なものであれば要求出来ると思います。 ある程度”慣れ”が必要なものであれば、個人差はあれど多少なりとも時間が必要になりますね。
- m_inoue222
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>無茶な事だと思いますか? 仕事の内容によります 一概に無茶とは言い切れません 切手貼りの仕事、掃除の仕事...人間関係も環境もそれほど関係ありませんから... >ミスをしないで出来るようになった上で ミスは慣れた頃発生します
お礼
回答ありがとうございました。
>無茶な事だと思いますか? 無理も無茶もまかり通るのが仕事です。 いけると思えば、要求するでしょうし、 ちんたらやっているなと思われれば、 ケツを叩かれるのも仕方のないことです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
素晴らしい例えですね。 凄く分かりやすいと思いました。 私が質問文に記載した「職場環境」「人間関係」というのは、 周りに過度の気遣いをせずに仕事に集中出来るかなと思ったからです。 回答ありがとうございました。