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6歳の娘の「さしすせそ」の発音について知りたい
- 6歳になったばかりの娘が「さ行」の発音が「た行」になることがあります。
- 保育園の先生から舌小帯短縮病の可能性があると言われました。
- 発音が自然に治る場合もあれば、手術が必要な場合もあります。病院選びや手術の時期について教えてください。
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#4の者です。 大切なことを書き忘れました。 「ら行」の発音はどうですか?ちゃんと出来てますか? 実際に発音してみるとわかると思いますが、 「ら行」の発音は舌の先がきちんと動かないと出来ません。 それが出来ていて「さ行」の発音が出来ない場合、 「舌小帯短縮症」が原因ではないと思います。 まだ「さ行」の正しい発音を獲得していないか、 何らかの理由でちょっと間違った発音を覚えてしまった 可能性が高いでしょう。 間違って覚えてしまっているとしても、 練習すればきちんとした発音を獲得できると思いますから、 ST(言語聴覚士)のいる施設への相談をお勧めします。 ちなみに「ら行」の正しい発音がまだだとしても、 あまり心配しないでください。 「さ行」と同じように、遅くまで獲得されにくい音ですから。 とにかく書かれている内容を読んだ限りでは、 「舌小帯短縮症」が原因とは考えにくいようです。
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90%の子どもが「さ行」の正しい発音を獲得する時期 文献 (1)5歳~5歳半 (2)5歳半~6歳 (3)6歳半以降 以上のように、文献によって差はありますが、 6歳になったばかりで「さ行」の発音が出来なくても、 そう心配することではないと思います。 それに「舌小帯短縮症」である場合、 舌を前に出すと先の方が引っ込んでいるのですぐにわかります。 (逆向きのハート型を想像してください。) ついでに、たとえ「舌小帯短縮症」だとしても、 発音に支障をきたさないこともあり、 手術が必要となるのはほんの一部だと言われています。 ただ、娘さんが気にするようになったとのことなので、 相談に行かれるのもいいかもしれません。 相談をする場所については、 以下のサイトが参考になるかと思います。
- ukichikun
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うちの長男も同じ病気でした。 うちの場合は、幼稚園に行く前の幼児教室の検診でわかったので3歳のときでした。 「らりるれろ」がうまく言えないので、おかしいなとは思っていたのですが・・・。 著名な耳鼻科や総合病院で相談をしたのですが、すぐに手術をした方がいいというところと、中学校になってからでもいいというところ、このままでも問題ないというところ等、対応はさまざまでした。手術の方法についても、全身麻酔で1週間位入院しなければというところや、この程度の手術なら外来でOKというところもありました。 結局、地元の大学の附属病院で、外来で手術をしました。手術自体はそれほど難しいものではないらしい(30分程度)のですが、なにせ幼児なものですから、恐怖感というか、精神的なダメージが大きいみたいです。 ただ全身麻酔のリスクとの比較になってしまうと、どちらのリスクをとるかということなのではないでしょうか。 手術後は夜中にうなされて起きることもたびたびありましたが、現在(9歳です)では、手術のことも覚えてないようで、トラウマにはなってないみたいです。 ただ、後日、ある耳鼻科では外来でするなんてとんでもないとお叱りを受けました。 今、英会話教室に通っていますが、先生から発音が良いと誉められるくらい発音についてはまったく問題がなくなっています。 最近、この長男のいとこやお隣の子どもさんも同じ病気だということがわかりました。 それぞれ程度の差があるみたいですので、手術されない方もいるように聞いています。
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ご意見ありがとうございます。 やはり発育の個人差もあるんですよね。娘も自分が理解できる範囲で考えたようで、「手術する。ちゃんと喋りたいもん。」と言ってきました。 しかし、まずは病院に行ってみようと思います。
私の娘も口腔外科の医師に同じことを言われました。それで思い出したことは、実は私自身、小さい頃同じ病気で手術した記憶でした。確か4歳か5歳のときで、周りの子と違って「ら」行や「さ」行などの発音が悪く、親が将来を考えて手術させました。麻酔かけても大泣きするのは同じだからと麻酔なしで、ハサミのようなもので筋の一部をじょきんっと切られました。痛かったので今でも根に持っています(笑)手術方法についてはもう何十年も昔の話で参考にならないかもしれません。病院は口腔外科がいいでしょう。 娘のことはまだ2歳なので様子をみているところですが、現時点で6歳ですと、逆に手術をして娘さんの自信を取り戻すという手が考えられます。 術後、発音がぐんと良くなり、学生時代の英語の発音もついていけました。やっぱり手術したからだと思っています。
お礼
ご意見ありがとうございます。 実は保育園で行う発表会でお姫様役をやりたくて立候補したのですが、「さ行」の発音がネックになってあきらめてしまったそうです。まぁ、主役なので娘が適役かも疑問ですが^^;、皆の前でオーディションと言う形で発音を指摘されたのが、くやしかったらしいです。 なんとしても、自信取り戻してやりたいですね。
子どもが舌小帯短縮で、5ヶ月の時に手術しています。 局部麻酔で手術できるギリギリのところだったそうで、それ以降になると、 動くため、全身麻酔での手術になるそうです。 うちの子は、まだ小さかったので入院も無く、外来で手術しましたが、お子さんの場合、入院で全身麻酔での手術になると思います。 病院は、大きな病院の口腔外科(出来たら小児科のあるところ)がいいと思います。 小児科があると、麻酔の医師も、小児の麻酔になれているでしょうから、大人しか経験したことのない医師よりははるかによいと思うからです。私の素人判断ですが) 松田聖子さんが、常々自分の発音がおかしいと思っていて、舌小帯が短いのが原因だと分かった時、なんと、自分で切ったと言います。 なので、やはり自然に待つよりも、手術がいいのかな?と思ったりもしますが。 まずは、手術したくないのなら、児童相談所などに行き、言語聴覚士を紹介してもらい、言葉の訓練を受ける方法もあると思います。 初めから手術と思っているのであれば、大きな病院(大学病院など)の、口腔外科を受診することをお勧めします。 なるべく早い方が良いかと思います。
お礼
恐るべし松田聖子!ですね。ご意見ありがとうございます。
お礼
まとめてお礼をさせていただきます。ご意見ありがとうございます。 娘の場合は舌を出してもハート型にはならないし、「ら行」はきちんと発音できていると思います。 気になるのは「さ行」だけなんです。50音の練習をしてもどうしても「さ行」が「た行」と同じにしか言えないのです。今までも例えば、「いました」を「いまった」のように発音することが多くありました。舌ったらずという感じでしょうか。でも言い直しをさせると「いまちた」になります。 いずれにせよ、一度病院か施設に行ってみようと思います。(参考URLの一覧助かりました。) 私の周りにあまり例がなかったので少しでも知識があると心強いです。