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テトラオートワンタッチフィルターミニを改造したい
テトラオートワンタッチフィルターミニを購入しました。 水槽の大きさは17x17x17cmで、水量が5lです。 ろ材のバイオバッグジュニアを使用しないで、 円筒状のろ材の、テトラバイオグラスリングを使いたいです。 フィルターケース内を改造して、 水流を最適な濾過状態にしたく、 改造したいのですが、 OT-30やAT-20などの改造は、 ネットで調べるとたくさん出てきますが、 ミニは、でてきません。 OT-30・AT-20は、フィルターケースの形状が違うので、 参考になりません。 どなたか、このワンタッチフィルターミニを改造した方がいましたら、 ご教示ください。 よろしくお願いします。
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ミニを改装していたメチャクチャなページを以前見ましたよ。 外掛けフィルターの濾過方式を変更したいと言うことですか? 吸着濾過「濾過ボード(活性炭&ゼオライト)」から濾過バクテリア主体の生物濾過へ。 生物濾過を行う場合の最低濾過材容量は、濾過槽内への流量などを専用設計した場合で250CC以上。 濾過槽内の流量などを無視した、素人改造の場合は500CC以上必要です。 濾過する水槽水量の問題ではなく、濾過バクテリアの繁殖床は、最低これ以下の容量では、濾過バクテリア自体が円滑に繁殖定着することが出来ないという容量です。 「テトラオートワンタッチフィルターミニ」の濾過槽容積は、500CCも無いと思います。 テトラオートワンタッチフィルターミニをリング濾材による生物濾過だけで運用した場合。 濾過バクテリアが不活性化し、生物濾過能力が低下する盛夏の高水温時期に、濾過不全に陥り水槽が崩壊する危険性があります。 もちろん、盛夏は水槽のある部屋を24時間エアコン26℃で稼働させれば解決します。