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外掛け式フィルター(AT-20)オーバーフロー
今までOT-30を使っていましたが、先日AT-20を購入し入れ替えました。しかし、2週間程度ですぐにバイオパックフィルターから水がオーバーフローしてしまいます。一方OT-30はフィルターが結構汚れていてもオーバーフローすることはありませんでしたので、これってAT-20の欠陥?なのでしょうか? 水流は中で調整してます。
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OT-30からAT-20に変える理由がまずわからなかったりします。 http://www.tetra-jp.com/products/filter/filter03.html ここを見てもわかるように、適合水槽自体変わらないぐらいですよね。ごく個人的な理由によるものかな?と思いますが。 基本的な機構が違うというのはご存知ですか?AT-20は水中モーター式です。OT-30は外部モーター式です。 OT-30の外部モーター式は呼び水が必要ですが、それ以外の管理はこちらの方が楽だと思います。 AT-20は水中モーター式なので、夏場はモーターによる水温の上昇がいくらかあると思います。あとは、使った事がないのでわかりませんが、水中モーターが機能するための水位が必要になるのではないかなとか推測したりしますが、そこはわかりません。AT-20は呼び水がいらないのが売り文句だったと思います。 OT-30よりAT-20の方が機構的、構造的に水流を維持しようとする力が強いと思います。モーターがより吸い上げる水に近いからですね。モーターをマニュアル通りに分解するとわかりますが、インペラーシャフト?は中心軸以外は浮いた状態で回転しています。OT-30の方が水を水中から上に水を吸い上げ、接続部に落とす距離がある分パワーロスがありそうです。しかし、モーター自体が違うものでしょうから、モーターの出力が違うでしょうが。 たぶん、上記の理由で、AT-20ではオーバーフローする事があるとも考えられます。しかし、OT-30ではフィルターの目詰まりからオーバーフローするのを見た事はありません。使い方が違うというのもあるでしょうが、僕の場合、給水口にスポンジフィルターを付け、バイオパックを使わずにリング濾材などの様々な濾材を入れている環境になります。その環境では、スポンジフィルターが詰まって吸水力が弱まる事があってもオーバーフローはありません。 推測ですが、AT-20の場合バイオパックが詰まったときの濾過槽の循環水容量をモーターの揚水量(吸水量)が超えてしまう事が起こるのではないでしょうか?前期の理由からも揚水量(吸水量)は高そうですから。メーカーの想定外の事が起こっているのかもしれないなどと思います。 取りあえず、吸水口にスポンジフィルターを付けていないなら、付けてみて、揚水量(吸水量)を制限してみるのはどうでしょうか?あるいは、水流を中で使っていると書いてあるので、小にするとかですね。あるいは、バイオパックよりも水流が安定して維持される濾材(リング濾材かな?)に変えてみるとかです。 一応参考程度に提案してみました。役に立つといいなと思います。
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バイオパックフィルターからオーバーフローということは 単にウール地が目詰まりしてるということです。 ウールはすぐに目詰まりします。 上部フィルターでも外部フィルターでもウールが最初に目詰まりして 水が流れなくなります。 当方もAT-20を使った時は2週間で目詰まりしました。 洗っても繊維が縮こまっていてすぐに目詰まりするので再利用は厳しい。 長期維持するにはコストがかかりすぎるので別のフィルターに変えたほうが・・
- kappasan_jp
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taro99999さん、こんOOは。 単に構造上の違いだけでは?OT-30は汲み上げのパイプの取り付け部分から先にオーバーフローしますから、フィルター部分からのオーバーフローが無いだけではないでしょうか。 後はポンプの汲み上げ能力がAT-20の方が高いのかもしれません。
- atoritaiti
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そのもの欠陥というよりは水槽の容量または生体の数と能力の不一致ではないでしょうか フィルターの面積の違い メッシュの違い(通過する物の大きさの制限) 交換前と交換後のゴミの量の違い のいずれかですね
お礼
お礼大変遅くなり申し訳ありません。 AT-20の方が機能アップしているようですね。そのためにゴミもよく吸い上げているのかもしれません。尚、リング濾材は前から興味があったので、バイオパックをやめ、こちらを使ってみたいと思います。