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テトラ AT-50について
今、テトラ社のAT-50という外掛けフィルターを使っているのですが、これは推奨水量の線が水中のモーターについていますよね。 この線以上水を入れても大丈夫でしょうか? 前の水槽の時はOT-45を使っていたんですが、フィルターから出て来る水がなみなみになるぐらい(酸素ははいるぐらいで)入れたいのですが、どうでしょう?大丈夫でしょうか? (OT-45はコケで漂白剤に相当長い間つけておかないと使えない状態です・・・。)
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> この線以上水を入れても大丈夫でしょうか? はい。 この線よりも多く水を入れてくださいと言う意味です。 水槽に水をタップリ入れても心配いりません。 下記、製品Q&Aに次のような記述があります。 http://www.tetra-jp.com/fishkeeping/faq/faq11.html 「(5)水槽の水面位置をモーター部に記載してある「最低水位線」より上になるように水槽の水位を調整する。 」 個人的には、夏場はOT-45の方が使いやすいフィルターです。 OT-45とAT-50の違いは、モーターポンプの場所です。 OT-45は水槽の外にモーターポンプがあります。 ポンプの廃熱は大気中に放熱できる分、飼育水温への影響は少なくなります。 AT-50は水槽内にモーターポンプがあります。 モーターポンプは常に発熱しています。 ポンプ廃熱は飼育水の上昇を多少ですが招きます。 AT-50の場合、小さなヒーターを常に水槽に入れているのと同じ状態になります。 高水温が、魚に影響を与える危険のある夏場です。 早くOT-45をクリーニングされるか、本格的な清掃は秋以降にされ、OT-45を復帰させることをオススメします。
お礼
ありがとうございます。 そういう事だったのですね、推奨水位では無かったのですね。 そういう事なら水をなみなみといれたいと思います。 小さなヒーターですか・・・、それは困りますね。 OT-45を漂白剤につけて早めに復活させたいと思います。 それとも、新しいの買おうかな・・・? 水位だけでなく、この先の危険性まで教えていただき本当にありがとうございます。助かりました。