電車内の携帯のトラブル(暴行)
停車中の電車内で携帯の通話を注意したところトラブルになり、口論の末、男から蹴りを入れられました。
私の胸部に蹴りをいれ、その後も蹴り続けられた私は防衛のため、相手を一回殴ってしまいました。それでも蹴り続けられました。そこに駅員、警備員が来て男を引き離しましたが、静止を振り切りまた蹴られました。男は殴られたとこをしきりにアピールしています。
男は再び車内に戻り、駅員が「喧嘩両成敗でいいですね」というので「私は警察に行きたい」。
しかし男は降りません。警官を次の駅に待機させるというので、警備員と一緒に乗車し、私は駅に降りましたが男は拒否し警備員と男を乗せた電車は走りだしました。
さらに次の駅で男の身柄が確保されたのことで、暴行を受けた所轄の警察署にパトカーで行きました。
警察署で「アンタも手を出したなら喧嘩両成敗。訴えるのも構わないが、前科モノになるよ。目撃者だって現れないよ。どう証明するの」などと言われました。
刑事、警察官の立会いの下、「これでこの件は水に流す、お互いに握手して仲直り」と男と握手させられ、男が立ち去ったあと、調書?に同意の拇印を押すように言われ、私も住所を教えるから相手の住所も教えて欲しい、と頼んだのですが拒否されました。
仕方なく拇印を押しましたが、男に蹴られた際、顔に傷が出来、メガネが壊れ、腕が紫色に内出血しています。
拇印を押してしまった以上、あとから打撲による内出血した場合でも「喧嘩両成敗」なのでしょうか?
顔の傷とメガネは警察署で写真として撮られました。
長文、まことに申し訳ありません。