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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HTMLとXHTMLの違いについて)

HTMLとXHTMLの違いについて

このQ&Aのポイント
  • HTMLとXHTMLの違いについて、詳しく説明します。
  • HTMLとXHTMLは似ていますが、いくつかの違いがあります。
  • HTMLとXHTMLの位置づけや移行について、紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

極めて簡単に説明すると 元々SGMLという、文書をマークアップする規格があった。⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/SGML  ただし、大変複雑で扱いにくかった HTMLが考案されたとき、このSGMLを参考にして作られたが、扱いやすいよう極めて簡略化されたものであった。  <P>・・・・  <p>・・・・ と言う書き方や、<IMG WIDTH=240 height=180>と言う書き方が出来た。 一方、SGMLの一部を取り出して作成されたXML( Extensible Markup Language )と言うものもできた。これはSGMLの一つであるが、自由にタグが拡張できた  <原稿>   <p>・・・・</p>   <注釈>・・・</注釈> ・整形型でなければならない  など、入力は大変だけど機械処理に向いている。 HTML4は、HTML4.01で終了して、すべてXHTMLに移行する予定だった。  <p>・・・・</p>  <p>・・・・</p>  <img width="240" height="180" /> XHTML1.0はHTML4.01をそっくりそのままXMLにしたもの。 XHTML1.1はXHTML1.0strict(=HTML4.01strict)の改訂版 XHTML2.0・・中止・・  しかし、それじゃHTMLの良さ(簡便さ)が失われると、ブラウザベンダーなどが反旗を翻して、独自に新しいHTMLを作り始めた。そしてW3Cもそれを認めて、合流はしてないけど、一緒に作業を進めることになった。  言い換えればHTML4.01strictの改訂版です。あわせてHTML5では、XHTMLの書き方も用意される。  まあ、HTML4.01strict【transitinalじゃない】をしっかり身につけておけば、 ★HTML5 における HTML4 からの変更点 ( http://standards.mitsue.co.jp/resources/w3c/TR/html5-diff/ )  で済む程度かな・・ このあたりの流れは、 ★HTML5が持つ本当の意味 - @IT ( http://www.atmarkit.co.jp/news/200801/25/html.html ) ★HTMLに再び風は吹くか、そして「HTML 5.0」は - @IT ( http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/13/eweek.html ) を読めば、なるほどとわかるでしょう。  

karup
質問者

お礼

ORUKA1951様回答ありがとうございます。 なっなるほどです。HTMLの歴史を説明していただいて、やっと分かった様な気がします。 >XHTML1.0はHTML4.01をそっくりそのままXMLにしたもの。 >HTML4.01strictの改訂版 ということは HTML4.01→XHTML1.0→そしてまたHTML5へということですね! 教えていただいたサイトもしっかり読みたいと思います。 本当にありがとうございます。

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その他の回答 (1)

回答No.1

XHTMLというのはHTMLでもありXMLでもあるので、乱暴に言うとHTML4の規格でXMLを埋め込むとHTML4ベースのXHTMLになりますし、HTML5の規格でXMLを埋め込むとHTML5ベースのXMLになります。 関連性については以下のサイトが見やすいと思います。 http://www.atmarkit.co.jp/fxml/askxmlexpert/022xhtml/22xhtml.html

karup
質問者

お礼

shincha119様回答ありがとうございます。 埋め込むということは、XHTMLとHTMLは共同体(←言葉は不適切かもしれませんが ^_^;)で、 これからはHTML5という記事をいくつか見ますが、つまりは、一緒にXHTMLも進化していくのでしょうか? 教えていただいたサイトもしっかり読みたいともいます。 本当にありがとうございました!!!

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