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201km以上なくても特定都区市内になるのはなぜ?

今度倉敷まで列車で友人と出かけるのですが、旅費をうかせるために新幹線ではなく全て在来線でいくことになりました。 そこで先日切符を買ったのですが、私は大阪駅から乗り、友人は御幣島駅から乗ります。すると御幣島から倉敷までの方が距離が短いはずなのに友人の切符の方が運賃が高くなり、3570円「大阪市内→倉敷」となりました。私の切符は3260円「大阪・新大阪→倉敷」です。 "営業キロが201km以上は…"というのは判っているつもりですが、大阪から乗る私の切符が市内発になっていないので、なんだか不思議です。時刻表には載っていない規則があるのでしょうか。 理由がわかる方、いらっしゃいましたらご説明お願いします。

みんなの回答

  • PAP
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回答No.7

大阪市内→倉敷の乗車券は 御幣島→新大阪→新幹線→倉敷 の経由で200kmをこえるため、適用となります。 御幣島→尼崎→西宮→倉敷 の経由では200kmをこえませんから大阪市内発にはなりません。 このように、経由によって値段が違うことはご存じかと思いますが、ご質問の場合、「新大阪を利用する経路」になっているため、200kmをこえることで市内発となると思われます。 倉敷駅着の乗車券は、大阪近郊区間を外れていますので、乗車経路にかかわらず最短距離の運賃とはなりません。 新大阪経由の場合、御幣島駅の方が大阪駅より遠方ということになります。 大阪・新大阪発着の乗車券で姫路以遠発着の場合、特例で大阪駅・新大阪駅どちらを利用しても大阪発着の距離での計算となり、倉敷の場合は200kmをこえません。 結局 あなたの乗車券は正当で、大阪・新大阪~倉敷は大阪市内発になる距離ではない。 ご友人の乗車券は新大阪経由で発行されているため、大阪市内発になっている。 ということではないでしょうか。 問題は、ご乗車の経路と乗車券を買うときの「経路の指示」が一致していたかでしょう。 トクに少々鉄道運賃に詳しいかたが、大阪近郊区間を勘違いしていたりなどと言った場合もございます。 もちろん、乗車券発券の時の係員の操作ミス(操作不足など)も十分にあり得ますし、その場合はきつく文句を言うべきでしょう。 注: 新幹線の新大阪~西明石間は大阪近郊区間に含まれませんので、新大阪から新幹線を利用して新神戸方向へのご旅行は、大阪近郊区間相互発着にはなりません。

shizuru3
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 経路はともに、東海道線と山陽線を西へ進む経路です。 新幹線は経路に含まれていません。 ただ、おでかけネットでも同様の結果になるということは、 係員の操作ミスなどではなく、なんらかのきまりでそのようになっているのでしょう。

  • SPS-
  • ベストアンサー率59% (1223/2062)
回答No.6

度々失礼します。No.5で回答した者です。 No.5の回答文を作成している間に、No.4さんのご回答が投稿されていたのに気が付きませんでした。 No.5でお示しした御幣島から倉敷までの営業キロ188.6キロ、運賃3260円という数字はJRおでかけネットを用いずに算出していますので、No.4さんがご指摘のJRおでかけネットの不可解な点については私も初耳でした。 とりあえずお連れの方が購入した乗車券の区間・経由欄をお示し頂けると良いかなと思いますが…

shizuru3
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 経路はともに、東海道線と山陽線を西へ進む経路です。 新幹線は経路に含まれていません。 ただ、おでかけネットでも同様の結果になるということは、 係員の操作ミスなどではなく、なんらかのきまりでそのようになっているのでしょう。 お得なきっぷについても教えてくださって、ありがとうございました。

  • SPS-
  • ベストアンサー率59% (1223/2062)
回答No.5

新幹線を利用せず、在来線での移動ですよね? 御幣島から倉敷まで、御幣島-JR東西線-尼崎-東海道線-神戸-山陽線-倉敷の運賃は、 ○御幣島→倉敷(経由:JR東西・東海道・山陽) ・普通片道乗車券:3260円(営業キロ:188.6キロ) となるので、ご質問の「大阪市内」発の表記や「3570円」という運賃で計算されるのは、明らかに経路入力を誤って発売されたのだと判断して良いかと思います。 「みどりの窓口」で駅員さんに発券してもらったのか、お連れの方が「みどりの券売機」を直接操作して購入したものなのか判りませんが、事情が事情ですので「誤発売」もしくは「誤購入」という事で、窓口に事情を説明して正しい経路の乗車券を出し直してもらうのが良いかと思います。 なお、もともと「使用開始前で有効期間内」の乗車券類は、1度に限って同じ種類の乗車券類に変更できる制度が設けられており、ご質問の乗車券についても何ら問題なく変更可能となっています。 (この際、区間・経路・有効開始日が異なっていても変更は可能です。) ご質問のケースは「誤発売」「誤購入」になりますので、本来は1度のみの変更可能回数とは無関係に正しい乗車券への変更が取り扱われるべきなのですが、駅員さんによっては1度のみの変更回数を使い切って取り扱われるかもしれません。 今後「使用開始前で有効期間内」での乗車券の変更の可能性が無ければ良いのですが、もし変更の可能性があるようなら注意が必要です。 参考URL:http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/06.html (JRおでかけネット/きっぷのルール/きっぷの変更・払いもどし) ただ「大阪市内」発となったり、運賃が「3570円」で計算されてしまった要因については、お手持ちの乗車券の経由欄を一字一句そのままお示し頂かないと確実な事は言えません。 乗車券の区間「○○→○○」と記載されている1行下に経由欄がありますので、もし良ければ補足を頂けるとこちらの方でも検証できるかもしれません。 なお全くの余談ですが「日帰り」且つ「往復とも在来線」のご利用であれば、「秋の関西1dayパス」を利用すると、1dayパス2900円+エリア外の「上郡-倉敷」間の運賃1110円×2=5120円で往復できます。 もし条件に合うようであればお薦めします。 参考URL:http://tickets.jr-odekake.net/shohindb/view/consumer/tokutoku/pamph.html?shnId=111000650&pamphId=PT11000113 (JRおでかけネット/秋の関西1dayパス)

  • ToughBoy
  • ベストアンサー率42% (90/214)
回答No.4

ご質問の内容に興味があり 調べましたが プログラムのバグとも取れる内容です。 JR西日本のお出かけネットhttp://www.jr-odekake.net/で 新幹線を使わない条件で営業キロ数・乗車券運賃を調べました。 驚いたことに 東西線の加島・御幣島・海老江・新福島・北新地・大阪天満宮を出発駅にし、山陽本線(赤穂線ではなく)で 倉敷駅を到着駅に指定して検索すると すべて営業キロ:201.4km 乗車券3,570円 になりました。 ちなみに 大阪城北詰め~倉敷:京橋経由197.5km 京橋経由でない201.4km 京橋~倉敷:196.6km 大阪~倉敷:192.4km 尼崎~倉敷:184.7km で 東西線を使わなければ実際の距離が計算され200km以下で乗車券3260円となっています。 なぜ 東西線の加島から大阪城北詰まで同じ距離数になるか不可解です。 同じJR西日本の検索で 天王寺~倉敷:203.1km 長居~倉敷:207.8kmと実際の距離が出てきます。 200kmを超えるとして 特定都区市内の規定が適用されるのなら理解できますが 実際の距離はyahooの路線で検索すると 尼崎~倉敷:184.7km 御幣島~倉敷:188.6km 北新地~倉敷:193.6km 大阪~倉敷:192.4km 新大阪~倉敷:196.1km 天王寺~倉敷:203.4km となっています。 特定都区市内の規定で基準駅が大阪であれば 大阪市内~倉敷は192.4kmを採用されると思いますが どうして200km以上の乗車券になるか不可解です。 もしよろしければ このことをJR西日本に質問してもいいですが どうされますか。

shizuru3
質問者

お礼

回答してくださりありがとうございます。 JR東西線各駅で同じ現象がみられるということは、 やっぱり何かありそうですね。 でも、ちょっと気になっただけですので、 わざわざJRに聞いていただくまでもありません。 ご親切にありがとうございます。

  • fba
  • ベストアンサー率26% (64/241)
回答No.3

検索すると200km超えるようですが。  実乗車が御幣島→尼崎→新大阪→岡山→倉敷のルートで211.6kmと出ましたので、姫路以遠を大阪発とみなす特例を考えても200km超えるのでは?  西明石か姫路で新幹線に乗り換えるとか全経路在来線で新大阪経由しないという事であれば計算ミスでしょうか。

noname#157902
noname#157902
回答No.2

倉敷駅は、大阪駅からの距離が192.4キロです。 200キロ未満だと、3260円で乗車券が大阪市内発着になりません。

回答No.1

明らかな誤発行ですね。 経由は正しいですか?

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