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お通夜に欠席する際のマナーについて
- お通夜に出席できない場合について、関東近郊ではどの方法が適当なのかアドバイスを頂ければと思います。
- お香典を他の出席者の方に頼むことは失礼なのか、また、告別式への参列が適切な対応なのかについて悩んでいます。
- 地方出身者で冠婚葬祭のマナーや習慣について知識が少ないため、どのような対応が失礼でないか教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。経験からですが・・・ > 亡くなった方は職場の関係者本人やそのご家族(別の部署でご家族や住所などは知らない)の場合です。 職場の関係者本人と言うのがどのような関係なのか,掴み難いなぁ。 普通(大きな)会社であれば,慣例があるので,それに従うのが良いのです。職場に慣例と言うのが無いのですか? 私の場合は,同じ課,(部,事業部・・・)の本人が亡くなった場合は,当然通夜葬儀の両方又はどちらかに参列します。課を二つに分けて,組織をあげて通夜の手伝いや葬儀の手伝いを行います(仕事の関係で手伝えない者の当然出てきます)。家族の場合は,日帰りできる距離であれば,必要に応じて手伝いに行きます。香典は課単位にまとめて(もちろん有志のみ)持って行きます。 別の部署の方であれば,個人的な参列は合っても組織としては参列はしません。香典も個人的に持参したり,当該部署の参列する人に託したりします。
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- life2_001
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今は平気で通夜に参列する人が増えましたが、本来通夜とは身内だけで行う物なんですよ。 通常は通夜ではなく告別式に参列するのが常識なんです。今は仕事の関係で通夜のほうに参列しやすくなってしまっていますけどね。 そして香典を参列するひとに持って行って貰うのは別に非常識ではありません。 まだ後日現金書留にて送る事も問題ない事ですから。 でもただ、たんなに職場関係というだけならば通夜も告別式もでる必要はないかな。とおもいます。 ですから会社を休んでまでの必要はなし。 今回の場合、誰かに持って行って貰うまたば後日香典のみを現金書留にて送るどちらかで良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、あまりにお通夜に参列する(身内でもされる)ことの方が多かったので、 きちんと調べたり考えたことがありませんでした。 参列できない場合はケースバイケースでしたが、「お通夜に参列できない場合」という 考え方を変えることができ、たくさんご回答を頂けて本当にありがたく思います。
- senbei99
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> 亡くなった方は職場の関係者本人やそのご家族 > (別の部署でご家族や住所などは知らない)の場合です。 亡くなられた方とあなたの関係によって変わってきますね。 私の会社の場合、特別親しくしていなかったのであれば、他の部署の方の通夜にも葬儀にも参列しません、香典を出す場合は参列する方に託します。 香典を他の方にお願いするのは、特に会社関係ではよくあることだと思うのですが、少なくとも私の会社ではこれを「失礼」と受け取る人はいません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり職場の先輩方に、落ち着いた時に聞いてみようと思います。 お香典のお願いが、「失礼」にあたらないというところもあると聞いて、 少しほっとし、明日にお礼がしやすくなりました。 欠席せざるを得ない場合は本当に様々なのだなと、少々混乱気味ですが、 良い勉強になりました。ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
ちなみに、#4に「やはりお葬式に参列するのが一般的なのですね」というレスポンスをいただきましたが、そう書いたつもりはないのですが。
補足
誤解を招く返答の仕方をしてしまい、申し訳ありませんでした。 「誰かに託してまで香典をさしあげない」という点と、「どちらかに出席するなら通夜でも告別式でも可」という点から、「お香典を他の方にお願いするなら、(この選択肢の中で選ぶとすれば)告別式に出席する という選択をするほうが自然」なのだと受け取りました。 うまく説明ができていないかもしれませんが、決して今回のケースで「お葬式に参列すべき」というご回答であったとは捉えておりません。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
東京横浜に慣れている者です。 親しいけれども遠方ゆえに参列できないなどの場合は香典を託す例も見受けられますが、「職場の関係者本人やそのご家族」程度なら、自分で香典を持っていくか、何もしないかのどちらかが一般的ではないかという気がします。つまり、誰かに託してまで香典をさしあげたりはしないですね。 出席の基準としては、私は親から「どちらかに出席するなら通夜でも告別式でも可」とは教わりましたが、故人と親しくない場合、多くの知人は、簡単な通夜だけに駆けつけるようです。時間的に、夜間が一般的な通夜のほうが参列しやすいということもありますが。 もちろん、告別式だけというのも大いにアリです。また、仕事関係者といえども、もう少し親しいとか、もう少し義理を果たしたいということなら、通夜と告別式の両方に参列したりします。ちなみに、「葬儀は近しい人のみ」という意識は私にはありません。確かに昨今は「近親者のみで」と喪主があらかじめ明言する場合もありますが、そうでない場合は、かなり盛大にやる人も大勢います。 とはいえ、立場にもよりますが、仕事を抜けてまで参列する必要は必ずしもないと思います。「立場」と申しましたのは、例えば、参列者が部署の代表者であるなど、ある程度の地位があって、しかも喪主が重要人物である場合などは、仕事を休んでまで参列したりもします。また、参列者と故人との親しさもさることながら、喪主との親しさも大事ですよね。 香典を託して悪いということはないと思いますが、託されたほうは香典返しを持ち返ったりする必要もありますし、なんとなく「そうまでして託すものかな」と、単に不思議に感じるのかもしれません。一方で、親しい同僚同士や友人同士で連名で香典を贈ることもよくあります。この場合は、連盟のうちの誰かが欠席しても不自然ではないような気もします。 いずれにせよ、託す相手の選び方に関しては、#3さんに賛成ですね。また、託すほど親しい相手であればこそ、「こういうふうにしていいと思う?」と相談できると思います。 正式なマナーはまた違うのかもしれませんが、私が見聞きしている例では概ねそんな感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりお葬式に参列するのが一般的なのですね。 ご回答いただきましたとおり、職場の関係の方ということで 仕事を抜けて参列していいものか判断が難しいと思っていました。 お聞きしたいと思っていたことが全て盛り込まれていて大変勉強になりました。
自分の経験の話で言いますと、親しい人のご主人が亡くなられました。 ご主人とも面識がありお世話になっていましたので通夜、告別式、両方に出席しました。 その方は教員をされてましたので、学校関係者、過去、現在に至るまでの教え子など通夜だけで1000人規模の参列者があり、故人の信望の厚さが伺えました。 それだけの人数でも誰しも義理だけで参列したのではない事は明らかでした。 本来そうした、心からお悔やみの意を表したいという気持ちがあって出席するのが通夜であり告別式ではないかと思います。 職場関係者やその家族という事ですから会社の同僚や上司でもないわけですよね。 個人的に親しい間柄でもないのですよね。 その場合は通夜には出席せずともよろしいのでは。 体面や義理だけの関係であれば、気持ちがあれば告別式に出席し、その時にお香典を持って行けば良いと思います。 告別式に出るのも考えるような疎遠な関係であれば、葬儀が済んでから、お悔やみと欠席の非礼を詫びる手紙でも添えてお香典を送付されても良いと思います。 人づてに香典を頼むのは、その人とごく近しい関係の場合、自分の代わりに立てられる関係の方に限られると思います。 自分の代わりにお悔やみの挨拶に行かせるという事になるのですから、目上の人に頼むなどはあってはなりません。 嫌がらず引き受けてくれるごく親しい同僚くらいでしょうね。 ともあれケースバイケースですから、職場の方とその都度相談されるのが最良と思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。また、詳しいご説明大変参考になりました。 今後はお通夜に出席できない場合、できるだけ告別式に出席するようにしたいと思います。 お香典を頼むのは母と相談したのですが、やはり失敗したなと感じました。 明後日改めて引き受けていただいたことにお礼を伝えたいと思います。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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静岡県東部では 職場の仲間の場合は 会社の代表≪大体総務か、亡くなられた方に親しい人≫が纏めて持って行きます 又間に合わなかった場合等は、葬儀が終わってから、同僚が来てから渡します これは香典は、葬儀後も役に立ててもらう為に、後で渡しても構わないとされています ちなみに私たち地方では、香典返しが無い為に、香典自体も会社関係では3000円位です
お礼
ご回答ありがとうございました。 色々地域によってもやはり異なるのですね。勉強になります。 お香典返しがあると、逆に申し訳ない気がしてしまいます。 出席できないけれど、弔意を伝えたい場合って、とても難しいですね。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
職場の親しい同僚本人ならイザ知らず、面識もない同僚の家族の通夜に参列するのは過剰な行為ではないか? 職場の関係者というレベルなら、本人であっても通夜は過剰。 通夜は家族や近親者が夜通し故人を見守り、思い出話などしながら別れを惜しむのがそもそもなので 顔も知らない人が突然現れても困惑されてしまう。 亡くなった方や喪主とあなたの関係を考慮して、2又は3を選択するのがよいのでは無いか? そもそもそんな場合には、『どうします?』って同僚なんかと相談するのが定石なのではないか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回のケースだとお葬式に出席する、というのが一般的ということですね。 今までは職場の方でも(時間の関係か)お通夜に出席することの方が多かったので 考え方が間違っていたのかもしれません。 >そもそもそんな場合には、『どうします?』って同僚なんかと相談するのが定石なのではないか? 2名に相談したのですがともに欠席だそうで、1名は同じくお香典を他の方に託し、 もう1名はお葬式のほうに出席する、とのことでした。 夜に連絡が来ましたので、職場で相談できればもう少しよい行動ができたのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 色々な回答を頂いて、やはり地域的なものや一般的な慣例はあるとしても、 仕事関係の方の場合はそれぞれの職場での慣例に従うべきだなぁ、と思いました。 縁遠い部署の方もいれば、委託業者にお勤めの方で別会社でも近しい方もいたり、 様々な勤め先でのつながりは本当に様々ですよね。 今まであまり仕事関係での近しい方が亡くなった経験が少なく、 また、勤務外や休日等に連絡があったので更にどうすべきなのかわからなくなり、 少々焦っていました。 明日、お香典をお願いした方に、色々と伺ってみようと思います。 とはいえ、ご自身のケース毎のご回答を頂いて、今後の行動すべき時の参考になりました。 ありがとうございました