• 締切済み

TPP賛成か?反対か?

今問題になってるTPP問題だが、よく考えてみれば、私は今まで反対をしておりましたが、この国に変化を作った方が良い気もしてきました。 アメリカに潰される可能性は大ですが、このまま反対していれば日本は変化無く勝手に潰れていくだけだろう。 私は、日本に刺激を与えるチャンスだと前向きに考えることで甘い汁を吸って生きてきた我々に喝を入れる時だと確信しました。 皆さんの意見をお待ちしております。

みんなの回答

  • boo28
  • ベストアンサー率13% (9/65)
回答No.16

農業分野だけの議論になってることに不快感を感じます。24項目もあるんですよ。医療、保険、簡保や財産など築き上げてるものが崩壊しますよ。あなたが安定した生活を送りたいなら反対したほうがいいと思いますけどね。質問文をみると若い方かな?そしたらなおさらネットを使いYouTubeでフジテレビに出演した中野先生の動画を見てください。客観的なものをわかりやすく解説してくれてます。

RKwarawara
質問者

補足

評判の良い他人の意見に耳を貸して自分では考えようともせず、あたかも自分が考えたかのように振る舞って解った気でいるのは、今の日本そのものですね。

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.15

私も、賛成です。税金で保護する農業など続きません。現に後継者がいない。何故いないか、農業では安定した生活が出来ない。休みが不定期だと思っているからです。しかも、一軒あたりの規模が小さい。休日だけやっている農家まで補償するという馬鹿げたことを。大きく纏めて、会社組織にして、交代制や給与体系を明確にして、経営させる。5年くらいは税金も免除し、貸した資金の回収も、押さえる。そうして、日本人のきめ細かい管理にて、おいしいお米を安く作り、全世界に輸出するのです。そうすると我々は美味しお米や野菜を安く安全に手にできるのです。税金の使い方を、180度変えて、保護から育成にチェンジです。若い人も希望を持てて、しかも、都会と違って、住居や住環境はゆったりとして暮らしやすく、地方の活性化にもなり、国力が向上すると思われます。牛肉も、チーズバターも輸入しなくても済みます。休耕田や空き地など幾らでも有りますから、あとは、政治化の決断です。

  • flyingbee
  • ベストアンサー率26% (49/182)
回答No.14

戦争がしたい? ひょっとして、あなたは問題の本質が分かっているのでは。 その通り、こんなの結べば日本の農業は壊滅、 食の奪い合いが始まる頃に日本に割り当てが来ると思っているのですか。 飢える途中で農業利権とか言っていたバカがやっと気付くんですよ。 こんな段階で気付いても手遅れもいいところ。 英文の契約書を盾に日本は廃墟同然にされていく。 食べるものにも困れば必然的に米国憎しに駆り立てられるでしょう。 第二次世界大戦前と同じように嵌められていく愚かしさ。 ならば、いっそTPP賛成派と内乱でも致しましょうか。 そっちの方がよほど日本が変われるかもですね。

noname#146820
noname#146820
回答No.13

TPP参加に賛成です。 このコメントは素晴らしい、彼ら(利権主義者)の真意を突いていると感じ取れました。 >我が国が恐れているのはアメリカや中国ではなく変化です。 >今を変えることが恐いのです。 >だから、過去の栄光に縋り付く。 世界は、日本がTPPに参加し議長国になる事を強く望んでいる筈です。 世界のルールを作り、ルール違反に対する意見に駄目と的確に申し入れ、各国が自由貿易を推進して良かったと言われるよう努力して貰いたいと願っています。 最終的に全世界規模の自由貿易につながる第一歩なのですから、前進して下さい。 日本に化せられた最も重要で責任のある職務が、この先に待っています。 これに比べれば些細な内容です。

RKwarawara
質問者

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それは不可能です。 TPPの議論はアメリカ議会の承諾の上、成り立つのです。 つまり、アメリカが承認しなければ主張をすることは出来ません。 ですので、日本がアメリカに対して主張は出来ないのです。 アメリカは日本にテーブルを用意してはおりません。 用意してあるのは首輪だけです。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.12

TPPに反対の人は、おいしくて安全な日本のコメを守るとか言ってますが、そんなにおいしくて安全なら、なぜ世界に売り込もうとしないのでしょうかね?中国の金持ちが日本のコメを買っているという話を聞いたことがあります。潰れるのはおいしくなくて安全じゃないコメを作っている農家なのでは? 農家の人たちは楽をしたいとしか思えません。っていうか、実はFTAとかでもいいんじゃないかなと思っていたのですが、勤勉な日本人なら頑張ってクリアできる問題だと思いますのでTPP参加でもいいかもな~と昨日あたりから思い始めました。

RKwarawara
質問者

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円高だからね。それに日本の米は最高品質で美味しく高い。世界に売り込もうとしないのは、米の品質が違うから。外国の米は安くて、品質は微妙。だから、安いんですがね。そして、自給率は比較的高い。 あと、日本の農業は領土の問題もあるが、少なくて自給率が低下している。 外国の米に潰されるというのは、日本の米がマズイからではなく、安い米を大量に輸出できる外国の強さといったところだろうか。 まぁ外国のご飯の味を知るには良い機会かもしれませんね。 日本の甘い汁しか吸ってきてない日本人も外国の苦い汁を吸う必要があるのかもしれない。 今は、そんな時代なのかもね。 No12さんみたいに受け入れる人もいるからね。 まぁこれから日本は外国のような厳しい時代になる。 甘い汁を吸う時代は終わったのだ。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.11

日本はTPPに参加してもしなくても、日本は悲惨です。 いずれにせよ日系企業の海外進出は加速します。 海外進出の次は、本社移転も加速するでしょう。 日本は法人税がベラボーですから。 もちろん外資も日本から撤退します。 空洞化に加え、企業数は減るし、失業率も高まります。 少子高齢化と併せ、社会保障費が増大するにも関わらず、税収は増えませんので、増税でしょうね。 TPPに参加しないまま、省益しか考えない役人共が、国際競争力など半世紀前に喪失している日本の農業を保護すると言う題目で、血税を湯水の様に投入し続けるんでしょう。 中小企業と農業の就労人口と、それぞれの予算を見比べたら判りますが、我が国は、農業従事者には、中小企業労働者の10倍以上の金を掛けてる格好になります。 GDPに占める割合などから考えても、そんなバカげた財政は有り得ないですが、それをやってるのが我が国の政治です。 そりゃ企業は海外に逃げますワ。 それで日本が大農業国を目指すと言うなら判りますが、政党が集票目的で戸別補償などを考えてる様じゃ、単なる延命措置であり、恐らく国や国土にしがみついてる人は、農民と共に死滅する運命でしょう。 日本は明治維新でも第二次世界大戦でも、外圧でしか国の構造が変わらなかった国です。 逆に言えば、「なんとかこのままで居たい」と言うお国柄なんでしょうね。特に為政者が・・・。 ただ、この外圧を乗り切った後は、世界で屈指の繁栄を遂げた国でもあります。 TPPも外圧です。 坂本龍馬など、開明派の維新志士達なら、悩まず開国を主張した局面でしょう。

RKwarawara
質問者

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そんなに戦争がしたいのか? 私は怖い。 リビアの情勢を見ただろ? カダフィ大佐をリンチして引きずり回してた。 あれは人間じゃない。 まず、日本人なら出来ない。 それをやろうとしてるんだ、民主党はな。 TPP賛成するなら、それくらいの覚悟を持つことですね。

  • flyingbee
  • ベストアンサー率26% (49/182)
回答No.10

TPPを100回読み直した私が言います。 TPPは止めるべきです。 渇を入れるとは子孫のことなど考えていない愚か者です。 国を滅ぼしてそんなに楽しいのですか。 地獄に堕ちなさい。

RKwarawara
質問者

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我が国が恐れているのはアメリカや中国ではなく変化です。 今を変えることが恐いのです。 だから、過去の栄光に縋り付く。 民主党は反日だと言われておりますが、自民党でもアメリカの奴隷になることを選ぶでしょう。 しかし、民主党は反面教師として表舞台に立ち、案の定国民から叩かれておりますが、ここまで政治に関心を持つようになり、自国に対する不安を持つことが出来たのは他でもない民主党である。 その功績を讃えよう。 仮に自民党だった場合、いつの間にかTPPに参加してるでしょうね。 麻生や安倍もTPP賛成派ですから。 しかし、我が国は中国人民解放軍、米軍。 どっちの奴隷になるかを考えなければならない。 民主党の目的は戦争をさせること。 賛成しても反対しても、おそらく時間が無いと思われる。 この両国は、必ず侵略してくる。

回答No.9

日本人はバカなので独自に改革などは行えない。 TPPはバカな日本人に喝を入れる大チャンス。 小泉改革をやめたから日本は衰退したということを今一度わからせるにはTPPに加盟してアメリカの好きにさせればいいということ。 その方がよっぽどまし。

回答No.8

60歳 主婦です。 このTPPに参加してるのは アメリカ、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、ブルネイ、 ペルー、ニュージランド、日本の9か国です。 この中で 取引の割合は 全体の7割がアメリカ、2割が日本、他の1割を その他の7ヶ国が 占めます。 結局 アメリカ×日本  という図式です。 残りの1割の国の発言権は弱いでしょう。 日本がアメリカに呑み込まれたら、他の7か国も右ならへ、、になります。 また、関税廃止とは言っても、もう、アメリカは不況で それほど日本からの輸入は 拡大しないでしょう。 このTPPには 非関税障害の撤廃もふくまれます。 これは、国境を超えた経済活動の自由化ですが、 24分野あります。 金融、資源、政府調達、知的財産権、衛星、環境、労働など、、、。 アメリカは日本の保険、金融を狙ってるのです。 一番恐ろしいのは 投資家保護条項です。 ISD条項と呼ばれるこの条項は 海外の投資家が相手国の政策や規制により、不利益を被った際、ワシントンにある 世界銀行傘下の機関に提訴できるというものです。 この国際仲裁所というのは非常に問題のあるフェアじゃないところで、 ここで行われる審理というのは、国民の環境や安全のために規制が必要かどうか ではなくて「投資家が損害を被ったかどうか」だけなのです。 これは 米韓FTAだけでなく北米自由化貿易NAFTAでも入れられていて カンダとメキシコはひどい目にあっています。 カナダでは、 使用が禁止されてる成分が入った燃料を販売禁止とされた米国企業が提訴。 カナダ政府が数百万ドルの賠償金を支払い、燃料の販売を認める裁定が下されました。 カナダ政府は自国をまもるために 使用が禁止されてる燃料の販売禁止を行ったのに これを売り込もうとしたアメリカの企業に反対に訴えられ、賠償金まで 払わされ、販売まで認可される判定が下ったのです。 メキシコでは、 アメリカの業者の埋め立て計画に環境汚染の懸念が持たれ、アメリカ企業の計画許可を 取り消したところアメリカの業者は 損害を被ったとしてメキシコ政府を提訴。 結果 メキシコ政府は負け、米国の企業に1600万$の賠償金を支払った、、のです。 カナダもメキシコも 時刻の環境や国民を守ろうとしたのにもかかわらず、 そのことが、アメリカ企業の利益を被ったとして、反対に賠償金を 支払う、、、という結果になったのです。 今回のこのISD条項を 日本政府は「我が国としても確保したいルール」として TPPにも入れようとしています。 例えば、(極端かもしれませんが)狂牛病に罹患した牛をアメリカが日本に 売ろうとする。 日本は、このような牛は日本には入れられない、、と拒否すれば アメリカの利益を損害した、、として賠償金を払うようになる、、、ということも 考えられるのです。 そういう条項を このTPPには。盛り込まれようとしてるのです。 また、医療現場にも、自由競争が入り込み、腕の良い医者は アメリカ企業に 高額な金額で引き抜かれるようになるでしょう。 そうすれば、お金持ちは、腕の良い医者に診てもらえることもできますが、 お金の無い一般市民は、そこそこの技術を持った医師にしか診てもらえなくなる、、、 ということも出てくるのです。 誰でも 平等に医療の恩恵を受けられる、、という健康保険制度の崩壊です。 農業のことだけでなく、こういうことも 考えなければ、、、。 野田首相はこのようなことは 頭にはないでしょう。 鳩山元首相の「最低でも県外」の一言で、まとまろうとしてた 普天間問題もややこしくなりました。 アメリカは、進まない普天間の代わりとして このISD条項を飲ませようと し、日本のすべてを狙ってるのです。

RKwarawara
質問者

補足

これは素晴らしい意見だ。 頭の良い人だと、文章で解る。 ただ年齢を出して自己主張するのは気に喰わないですね。 年を喰ってれば賢いという固定観念は、こういったサイトでは捨て去るべきです。

  • ksm8791
  • ベストアンサー率44% (125/284)
回答No.7

私はTPP参加には反対です。 よく日本のメディアからも「TPP参加で国を開き、アジアの成長を取り入れる」との主張が聞かれますが 、交渉には中国も韓国もインドも入っておらず、アジア各国との貿易拡大には直結しないのです。交渉参加国のシンガポールやブルネイ、ベトナムとは経済連携協定(EPA)をすでに締結しており、その意味ではTPPのメリットはないといえるでしょう。 東大大学院農学生命科学研究科教授 鈴木宣弘氏は次のように話しています 【輸出産業がGDPに占めるシェアは十数%。米国の自動車の関税は2.5%で、現地生産も進んでいるから、自動車産業の利益も実は小さい。それよりも、輸出産業の利益のために失う国益の大きさを考えなくてはならない。  外国人の安い労働力を期待する声もあるが、それでは工場が日本に残っても、若者の就職先は減るし、賃金水準も下がる。投資や金融、保険、電気通信などのサービス分野で規制が撤廃されれば、日本企業がベトナムなどで利益を得られるというが、日本も米国企業に攻められるのだから、もろ刃の剣だ。  米国企業が、日本に差別的な公的介入があると判断したら、損害賠償と制度撤廃を求めて日本政府を訴えることも可能になる。】 【貿易モデル分析の権威である川崎研一氏(経済産業研究所コンサルティングフェロー)の試算によると、TPPに参加しても日本のGDPの伸びは0.54%。独立国家のとりでを明け渡すような関税や国内制度の撤廃までしても、得られる利益はわずかだ。  TPPに乗らないとアジア・太平洋の貿易ルールから取り残されるというのも間違いだ。米国の狙いは、成長するアジアから利益を得ることだ。そのために日本をTPPに引き込んで「対中包囲網」をつくり、アジアがまとまることを阻止したいのだ。  日本がやるべきことは、アジアで利益を共有できる足場を固め、米国と対等な友好関係を結ぶことだ。  日中韓の自由貿易協定(FTA)が年明けから政府間交渉に入る見通しだが、農業など条件が似ている3国間なら妥協点を見いだせる。川崎氏の試算でも、日中韓FTAによる日本のGDPの伸びは0.74%で、TPPより高い。  日本と欧州連合(EU)とのFTAも交渉範囲を確定する予備交渉に入った。EUも日本と同様に関税と国内対策を組み合わせて農業を強化しており、日本にとっても着地点を見つけやすい。これらを、米国との関係をこじらせないよう、したたかに進めるべきだ。  全国で多くの地方議会がTPPに反対を決議している。こんな重大な国家的選択を、情報を隠し続けて強行突破しようというのでは、民主主義国家の体を成さない。民意を代表しない政治家には退場していただきたい。】 更に付け加えますと 3年前や昨秋以降の世界的食料価格の高騰を見れば分かるように世界的飢饉や供給不足になるとロシアなど食料輸出国は一斉に輸出規制に走ることが明らかになっています。農水省の試算では、TPPに参加すれば食料自給率(カロリーべース)は現在の40%から13%に低下するとのことです。 これで本当に国民の生活を守れるのだろうか?そういう問題もあるのです。 世論もマスコミの偏った報道によって最初は推進派が多かったのですが、様々な問題点が明らかになって大きくゆり戻した感じになっています。 私がTPPの問題点やアメリカ主導の状況を考えるたびに思い出すのはアジアの通貨危機です。 これは米国のヘッジファンドを主とした機関投資家による通貨の空売りによって引き起こされたものです。下落後には買い漁られ半植民地化状態にさせられそれまでの蓄えやその後の収益もことごとく搾取される状況になりました。 TPPの先にもいろいろな罠が待ち受けているように思えます。 ですから私にはどうしても質問者が言うような《日本に刺激を与えるチャンスだと前向きに考えることで甘い汁を吸って生きてきた我々に喝を入れる時だと確信しました。》的な気持ちにはなれないのです。 日本では通貨危機は起こりませんでしたが、系列化されていた日本の優良企業の収益を搾取する為に帝国主義者たちはBIS規制などを持ち出し、銀行に圧力をかけ保有する株式を放出させることをしました。 もちろんそれらは非常に安価で彼らに買われていったのです。 ご存知の方も多いと思いますが元経団連会長御手洗氏のキャノンも外国人による持ち株比率が50%を超える外資系企業といえるます。いまの経団連という圧力団体はいったいどういう組織になっているのか・・是非この機会に考えていただきたいと思います。 御手洗氏は外国人株主の『雇われ社長』的立場の人物だったのです。 経団連は自民党政権に製造業の派遣などを認めさせました。 その後不況が来たら真っ先に非正規切りを発表したのは当時経団連会長を務めていた御手洗氏のキャノンだったこと・・是非、思い出してください。 偉そうに日本経済について話しておりましたが、実際には株主への配当ばかりを優先し日本のことや日本人のことなどは何にも考えていなかったのです。 TPP参加に賛成の声をあげている人の中には売国奴的人物が紛れ込んでいるように思います。 くれぐれもご用心下さい。 ご参考まで・・