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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:7週間前の火傷を、今から湿潤療法に変更できるか)
7週間前の火傷を、今から湿潤療法に変更できるか
このQ&Aのポイント
- 7週間前に揚げ物油で両手をやけどしました。しかし、植皮が必要な箇所があり、傷はまだ残っています。湿潤療法に切り替えて傷を綺麗に治すことは可能でしょうか。
- 火傷から7週間経ち、傷は上皮化してきましたが、3度に近い箇所はまだ痛々しいです。湿潤療法に変更して傷を改善することはできるでしょうか。また、火傷の処置が将来的に皮膚がん発症の可能性を高めるのか心配です。
- 7週間前に揚げ物油で両手をやけどし、傷は順調に治っていますが、まだ傷跡が残っています。湿潤療法に切り替えて傷を綺麗に直すことはできるのでしょうか。また、将来的に皮膚がん発症のリスクはあるのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、上皮化が済んでしまった傷に湿潤療法は使えません。湿潤療法は、細胞の動きをじゃまするかさぶたを作らずに、スムーズに細胞の増殖が可能な環境を作る治療法です。 ただ、右手はまだガーゼ交換をなさっているということですから、右手は湿潤療法に切り替えることができると思います。湿潤療法研究者から言わせると、いまだに傷にガーゼを当て、せっかく増えてきた皮膚細胞をガーゼに食い込ませ、細胞ごとガーゼを引き剥がすことで、患者に別の痛みを与えるような医師には、湿潤療法を相談しても無駄だと思います。もうご存じかもしれませんが、夏井先生の「新しい創傷治療」のサイトで、湿潤療法を行っている、お住まい近くの医師を捜すことができます。
お礼
そうそうに、ありがとうございます。確かに、水泡が破れ、分泌物がたくさん出ていた、1週間後からしばらくは、ガーゼ交換がほんとうにしんどかったです。流れるぬるま湯で傷口を潤しながら、少しずつ少しずつガーゼと包帯を外して行きました。たかがそれだけのことに、15分もかかっていました。ただ、アダプテックを介していたので、濡らしながらならまだ楽でした。 そうですか、もう左手は手遅れですね。でも、3度にちかい、つまりキズが深い方の右は、まだ間に合うのかもしれませんね。 サイトを確認したら、県内で該当の病院は17件、うち3件は通院可能な場所でした。ありがたい事です。 さっそく、足を運んでみようと思います。