(すべての私の発言は、現在の私が思っていることで、この先、考えが変化する可能性も十分ありますので、念の為言い添えます。)
ご質問者様のことを私はまったく知らないので、若い男性なんだろうなあって勝手に想像してて、お礼文章を拝見して、「ああ、やはり」と、あまり明るい顔はできませんでした。
>色々と調べておりましたが、・・・・・・瞑想時には効果大。・・・・・・マイナスエネルギーを祓い清める等に効果・・・。独鈷杵は・・・。やはり大変高度な波動効果があるようです。
目を輝かせてらっしゃるのでしょうねえ。好きなのですね。
>ご説明の内容に意味の掴めないところがありました
ああ、悲しいです。
隠してきたけど書きましょうか。
私の身内はお役目で、不動さんの日に護摩祈祷の補助もしております。でも、その者が知っているのは、せいぜいそれぞれの名称くらいでしょう。修行も勉強もしてきてませんので。(護摩祈祷をするのは正式な?僧侶がします。)
昔はどうだったか知りませんが、今は「儀式として」の形が残っているだけです。
それを100%なんでもかんでも護摩を焚けば、護摩祈祷すれば霊験あらたかか?と言えば違うのです。
知人に、「何者かの声が聞こえて仕方がない」と悩んでいた若者がおりました。
その人は大変頭の良い方らしく、多くの書物を読んだのでしょう。まるで「オタク」のように詳しい人でした。
何度かメールでやりとりして「ひそむ危険」も伝えましたし、その人も私が言わずとも自分で「疑う」ということを悟ってました。
そのうち、私(平凡な生活。どこの主婦でもやりそうな自然の神様や先祖などに感謝する程度)とは違う道へと、離れて行きました。行者か、在家信者のような形になってるかもしれません。
私は霊能者ではなく、どちらかというと霊媒の体質なのでしょう。
ご存知と思いますが、神道?のほうでも?、聞く(受信する)役目と、質問する(出す、問う)役目と二人でやる、名前忘れたのですが、そういうやりかたもオーソドックスです。さにわとナントカ?
検索なされば出てくると思います。
後者の問う、尋ねる、エネルギーを出すというのは、気功ににてるようにも思います。
私にはこれがない(弱い)のでいつも悔しく思ってます。
カツマですか。結界をはっても、真言で一度祓っても、いやな者が再度くるケースもあります(私の場合)。
(神社仏閣で配られた御札ひとつで、恐がるヤカラもいますし。)
自分(私)のことを対象に見てみれば、私の「気(気迫?オーラ?)」はすごく弱いんだろうなあって思います。
「気」の強い、大きな人は、近づいてきただけで離れてても圧倒されます。こういう人が後者の質問する(出す、問う)役目に適してるのでしょう。
「恐い」と言った説明で、一例ですが (@をhに変えて下さい→)@ttp://okwave.jp/qa/q6634750.html の私の回答文の後半部分も参考にして下さい。
また、生きている人間が、金儲け目的で、信者を集める為、特殊な人をトノサマ(人形)にすえたいので探してるという噂もあります。
密教にご興味あるようですので、寺で聞くのもいいし、村の年寄りにでもきいて「講」をやってる人を訪ねるのもいいかもしれません。
寺なら、有名な大きな密教寺がいいでしょう。
ただし、言っておきますが、学問(名称や使い方)以外の話(ミステリー)になると、人によりけりですよ。
非科学的なことは信じない僧侶、神職はけっこう多いです。
無理にこちらから近づかなくても、もしもあなたに必要ならば、そのうち必ず縁があるはずです。
ということで、こちらで私に、「ちょっと一呼吸おきなさい」と声をかけられたのも縁です。
美人が目の前を通過したからといって、目を輝かせてホイホイ気をひかれてしまってる時、誰かに「ちょっと冷静になって」と自分を取り戻すようなものです。
結界という言葉を知ったなら、興味があって勉学として勉強したいのか、それともそちらの道へ進みたい希望もあるのか、最初にはっきり線を引いておきなさい。これも結界です。
お礼
これはありがとうございます。 年齢判断は難しいですね。 大分前に還暦を終えましたが、若く思われまして、ありがたいです。 何時もありがとうございました。