- ベストアンサー
ニコンのカメラF100ボディーの、ベタベタを・・
フィルムカメラの名機、F100を探していますが、中古品のためによく「ボディにベタベタあり」とあります。これはボディに本革を使っているせいかと思いますが、なにかこのベタベタを少しでも減らすか直す方法はないでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
F100は本革は使っていません。それに本革はベタベタしません。 ベタベタは、ウレタンラバーの加水分解が原因です。経年劣化によるもので、防ぐ手段はありません。 ただ、軽度なものでしたら、薬局で売っているエタノールでふき取れますよ。もっともふき取っても、歳月がたてば、またべたべたしてくることになります。
その他の回答 (2)
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
回答No.3
>加水分解となると、汗とかでベタベタになってしまうのですね。 汗よりも空気中の水分が主な原因でしょう。触らずに保存していても時間の経過とともに劣化します。 加水分解は経年劣化と言うべき現象であり、Nikonだけでなく、このクラスの殆どのカメラに採用されたウレタン外装の持つ宿命ともいえる現象です。 「ウレタン外装を剥がして、本革などで貼り替える」という手も考えられますが、正直、「余命幾ばくもない(すでにD100はメーカー修理対応不可能で、他のカメラもウレタン外装が加水分解するころにはメーカー修理対応可能期間は過ぎているはず)」カメラに手間とコストを掛ける価値があるかどうか???
質問者
お礼
回答ありがとうございます。確かに「余命いくばくもないカメラに、金をかける価値があるか?」ということになりますね。F100はやめにしますよ。
- kofusano
- ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.2
多分同じ現象だと思いますが私はベタベタを全部剝してアルコールでふき取りました 塗装してある地は出ますがベタベタがとれてすっきりしました
質問者
お礼
回答ありがとうございます。大胆ですね。でもストレスはなくなりますね。
お礼
回答ありがとうございます。ウレタンラバーでしたか。加水分解となると、汗とかでベタベタになってしまうのですね。これはどうしてもなってしまうものなのですね。