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献血について
このカテゴリーか悩んだのですが 献血についてです。 友人の彼が外国で女性と遊んできたことがわかったそうです。 もちろん、その事実がわかるまで知人とその彼は性交渉を持っていましたので 慌てて彼女が彼に検査をしてくれとお願いしていましたが その彼はおまえも俺も献血が出来ているんだから 大丈夫といっているそうです。 もし献血でHIVとわかれば、その後献血が出来なくなるはずだと。 私も献血をしたことはありますが、確か肝炎などの検査は告知があったと思うのですが HIVに関してはなかった気がします。 でもたしかに、献血は名前と住所程度の物で過去の献血記録がすぐわかるようになっているぐらいなので HIVの感染者であることが事前にわかれば 献血をしてもらわないという方法も取れなくはないかと思うのですが それともわかってはいるけれど、一応取って捨てているのかな? まあ、どちらにせよ検査には行くべきだとは言いましたが 私の疑問が残っているのでお分かりになる方がいらしたら 是非教えてください。
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- nozomi500
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献血は、助け合いの無償提供ですので、検査の代わりにはなりません。 目的は輸血ですので、それに適さない血液は廃棄されます。適さない理由を、わざわざ献血者には教えないはずです。 その場で検査してわかるものならともかく、ウィルスは、時間をかけて調べないといけないので、そういう可能性のある人は最初から遠慮すべきだと思います。 検査の代行みたいなことをやりだすと、検査してほしいような、健康に問題のある人の率が高くなり、本来の業務(輸血を待っている患者さん)に迷惑をかけることになるでしょう。
献血者の情報は小さい所や臨時の場所(献血車)ではわかりません。センターとして設置されている所ですと、専用の端末があり、それで係員がデーター検索などして前回の献血日や採取した血液の成績データ?の様なものをチェックします。そこで、前回何かしらでOUTになった場合にもそこに表示されます。 たとえば、献血したときにもらえる小冊子?などにある検査項目で特に肝臓関係が悪くなると成績不良になる物があるとはじかれます。(脂肪肝や肝炎など・・) これは血液成分の比率で一部の成績が悪く、使用できなかった場合次回来たときに採取前に検査して再度悪ければ、採血は断られます。 HIVに関しても、同様な項目があるかどうかは判りませんが、採血前に告知に関する条項があったと思います。しかし検査目的の採血はNGを出していますので、あまりおおぴらげにセンターに聞くのはやめましょう。
お礼
献血を断る理由は他の内容でもいいような気もするんです。 なんとなく自覚がある人ならともかく 私の知人の様に、そんな疑いがあるとも知らない人が多くいることも事実ですし 感染者とわかってはいるけれど、でも一応採って捨てるっていうのは、本当におかしい気がします。 採った血液は厳重に管理されていると思いますから その場などでの2次感染は考えられないとは思いますが なにか対策はないのかな?などと考えたりします ありがとうございました。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「献血からHIV感染」 さらに詳細には、 ◎http://www.acc.go.jp/98ekigaku/eki_38/eki_38.htm (北海道の採血集団における献血時の問診とHIV関連検査及び自己申告状況の分析) 「自己申告」はあるようですが・・・・? 検査方法は進歩してきているようですが、あいかわらず「ウィンドー期間」があるようです。 ご参考まで。
お礼
サイトを見させていただきました。 こうやって他の方に迷惑がかかることがあるのですね ありがとうございました
- chimi
- ベストアンサー率40% (2/5)
献血では、献血した方へのHIVの告知は、されていません。 血液センターでは、結果として分かっていると思います。 が、献血の場では「あなたはHIVに感染しているので できません」と言えるような状況ではないため、 採血はされますが、実際は輸血には使われていないということです。 献血をHIV感染の検査として受けるのは、意味の無い事だと思います。 HIVに感染しているか検査するなら、保健所で無料で、日にちを決めてされているので、そこを勧めてあげてください。
お礼
やはり血液は採っているのですね でも、こうやって感染者が感染者と理解しないまま 献血に何度も行き、そのたびに一応血を採るって言うのはなんかおかしい気もしますね
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
HIVの抗体反応が検査で出るようになるまでに一月掛かります。 なので、疑いのある方は絶対に献血しないで下さい。一応問診でチェック項目が設けられていますが、嘘を吐かれてしまい、そのまま検査をすり抜けてしまった場合輸血されてしまいます。 検査で陽性反応が出た場合、おそらく本人に通知が行くと思われますが、上記のような理由から決して検査目的で献血はしないように。 また、採血してから疑いがあると知った場合、24時間以内に連絡する様献血時に説明をされるはずです。献血は採血から使用まで、長くても3日なので、問題が発生した場合は速やかに行動して下さい。 採血された血液については、そのまま輸血されるか製剤に加工されます。その段階でキャリアだと解れば廃棄、または実験用に回されます(他の病気や上手く採血出来なかった場合なども同じです) 検査のデータの通知は採血の都度本人に知らされますが、次回に受付時にお断りすることはありません(もし、その場で断った場合、周囲の人間に問題があるとバレてしまいます) アメリカではHIVキャリアだと解っていて性的接触を持った場合、故意の殺人と見なされます(そういう判決が何年も前に出ました) 自分の不始末で輸血を受ける側をHIVに感染させる様な事にならないよう、きちんとご友人には説明して下さい(はっきり言って、献血した場合、ミドリ十字と安部元教授が起こした非加熱製剤の事件と罪は一緒です) また、HIVの検査は保健所で無料で受けられます(本人以外に通知は行きません)早めに検査をして下さい。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 知人に保健所のことは勧めていますし 私もそれが1番よい手だと思っています。 外国で遊んできた事実がわかるまで、1年以上もあったそうでその間2回献血を2人でしたということでした。 現在はまったくしていないそうです。
お礼
私の質問の書き方が悪かったですね。 彼らはもう献血はしていないそうですし、感染者と断言できたわけでもありません。 そのあたりちゃんと検査に行ったのか?ということまでは私も正直よくわかりません。 もちろん検査をしないなら献血も止めなさいとは ずいぶんと前から助言しています。 その疑わしきことがあったのにもかかわらず 献血をしたという事実はその彼らや またそのような気持ちで献血をしている人たちにもっと献血を理解してもらわければならないと私も強く思います。 当然ですが私は、そのような気持ちで献血をしたことはありませんので、その点をお間違いなきようお願いします。 私がお聞きしたかったこと、疑問に思っていることは もちろんそのような事が人命に関わるということも踏まえて、もし、感染者だとわかったときに事前に献血の拒否をしないのか?ということなんです。 あそこまでオンラインで管理されているのであれば 事前にわかって拒否することも可能なのになぁ でもわかってても採って捨てているのかな? そこはどうなんだろう?仮に捨てているんだとしたら 何故わかっているのに採血をするような無駄なことをするのだろう?という疑問です。 もちろん、感染してから判断がつくまで時間がかかるということは承知です。 そうではなくて、以前献血をし再度献血をする際のことを申し上げています。 誤解を招くような書き方がありましたら深くお詫びいたします。