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献血の結果から考える、Ｂ型肝炎に感染していた可能性とは？
- 献血をして検査結果通知がきました。Ｂ型肝炎のHBs抗体検査の結果が陽性とありました。HBs抗原検査の結果と核酸増幅検査でHBV-DNAは陰性とあります。よって「現在HBVに感染していない可能性が極めて高い」とします。
- しかし、Ｂ型肝炎にかかった経験がないため、どうして感染していたのか疑問です。母子感染もないとのこと。今後は献血を控えるよう通知がありましたが、HBs抗体がなくなれば再度献血が可能となるでしょうか。
- 同じ通知を受けた方や専門家のアドバイスを求めています。
- mm1234567890
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その他の回答 (1)
(1)これは、Ｂ型肝炎ウィルスに対する抵抗力（免疫 力）があるるということですから、むしろ、あった方 がよいと思います。看護師の針刺し事故など、リスク のある職業などでは、わざわざ、陽性にする場合もあ るのですから。 極端な高齢（９０歳以上とか）とか、免疫疾患の難病 になると無くなることもあるのかも知れませんが、抗 体は、基本的には残ります。 (2)基本的に、ＨＢｓ抗体「だけ」陽性の場合は、ウィ ルスをやっつけてしまっているので、問題ありません。 さらに、妊婦の場合は、再度Ｂ型肝炎についての検査 をしますので、心配しなくても良いです。 前回、書き忘れましたが、何らかのリスクが考えられ て、予防のワクチンを接種した場合も、ＨＢｓ抗体陽性となります。 献血の場合は、前述の「未知のウィルス」に関して念 には念をいれてという考えですから、mm1234567890さ んの健康状態は、特に心配されなくてもよいです。未 知のものなど、他にもいっぱいあるかもしれません し、これから新しく発生するものだってあるわけです から、心配していたらきりがありません。交通事故に 気をつけた方がよほど建設的です。 蛇足ですが、ワクチンで陽性になったとしても、献血 に関しては変わりありません。リスクと考えられる出 来事があったという事と、ワクチンのためかどうか確 認できないからです。 多くの人には信じられない事ですが、「なにがなんで も献血したい」という人は、結構たくさんいらっしゃ って、嘘をついてでも献血しようとする人もいます。 まぁ、グループで献血に来た人たちで、一人だけ献血 できないってのは、異常と言われた気がするという場 合があって、隠しておきたい気持ちもあるかも知れま せん。献血センターの方針にもよりますが、配慮して 血液を採る場合もありますが、最終的には廃棄です。 このあたりも、コストの増加につながるので、できれ ば、最初から避けた方がよいです。 簡単な口実としては、「あたし貧血で断られちゃうんだよね～」と言うのが一番です。
お礼
再度回答ありがとうございました。 安心しました。 交通事故に気をつけたいと思います。（笑）
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 いつ感染していたかもわからずすごく不安でした。 ついでに2点だけ質問させてください。 １．抗体はいずれなくなるものなのでしょうか。 ２．出産時に母子感染する可能性はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。