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なんで石鹸が良いんですか?
洗髪の時シャンプーよりも固形石鹸が良いと言われる 理由は何でしょうか? 市販のシャンプーについては洗剤と同じ成分で作って あるので髪に良くない。と聞いた事はありますが、 美容院で売っているのならそんなに問題は無いのでは? ちなみに私は市販のシャンプー→美容院販売シャンプー →固形石鹸お験し中 です。 TVで洗髪方法をやっていたのを面白そうだから真似し たら結構仕上がりも良いので理由が分かると周りにも 広めやすいですので、ご回答お願い致します。
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シャンプーに使用されている成分(合成界面活性剤)は、髪の毛を含む人体に悪影響を及ぼすものが含まれているからだそうです(中には、防護服を身に着けないと取り扱ってはいけない成分が含まれていることもあるそうです)。 しかも、その成分は非常に微細であるため、簡単に皮膚に浸透して血管に入り込むとのこと。 直接血管に入り込むと、肝臓でろ過されることが無い為、体外に排出もされず内臓に合成界面活性剤が沈着し、その結果癌の原因になったりもするそうです。 さらに恐ろしいことは、妊娠中などは羊水にその成分が混ざってしまうそうで、最近の妊婦さんの羊水はシャンプーの香りがするとか…。 そんな羊水に浸かっていた赤ちゃんへの影響も当然のことで、アトピー性皮膚炎などを引き起こすそうです。 以上は、参考URLのサイトから得た知識です。 怖いことが沢山載っていますが、一読をオススメします。
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- apple-man
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すでに答えが出ているようですが、 界面活性剤の問題ですから、 固形なら必ずしもいいという わけではありません。 脂肪酸ナトリウムといった 本物の石鹸が主成分のものが わりといいということで、 アイボリーのような、 俗に言う水に浮く石鹸、 直ぐに溶けてしまう石鹸が いいわけです。 溶け難い、水に沈むという のは、水で流れ落ちにくく 肌に残りやすいんですね。 ですからの成分が石油性の 発ガン性物質だったりすると よくないわけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すぐに水に溶ける石鹸の方が良いとは・・・。便利=良いではないですね。
- gobun
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一般的にスパーやドラッグストアーで市販されている、シャンプーが身体に悪い理由は。 (1) 髪の毛の表面をとかしてしまう。(だからリンスが欠かせなくなる) (2) 皆さんの答えと同様に石油系の界面活性剤を使っている。 これが問題です。 界面活性剤は油と水を融合させる為には欠かせない物ですが、これを石油を原料にしてるため人体に害を与えています。 今日、明日、3ヶ月・・・・1年、2年は安全でも、これが10年の積み重ねになると安全とは言えません。 シャンプーが全て悪いという訳ではなく、界面活性剤は100%天然の物であれば安心です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これからは値段と評判だけではなく成分もチェックしなくては・・・。
- papi-pu
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界面活性剤だと、石けんよりずっと少ない量が残っていただけで皮膚にダメージを与えることがあります。これに比べ、石けんはシャンプーに比べると皮膚に与えるダメージが小さいので多少すすぎ残しが有っても問題が出ることが少ないからだと思います。 結局は、よくすすげということになりますが、皮膚が弱い方だと、ちょっと残っただけでかぶれたりするので、石けんの方が扱いやすいかもしれません。 ただ、石けんは洗浄力が弱く、たくさん使わなければならないので、減りが速かった気がします。 >市販のシャンプーについては洗剤と同じ成分で作ってあるので髪に良くない。 これは石けんも洗剤の一種なので、あまり気にする必要はないと思います。 あと、#4さんも書かれているように、薄めた酢でリンスをするときれいに石けんを落とすことができます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これからはよくすすぎます。
- papa-ra-pa
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リンスにお酢をお使いください。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにTVでもお酢やレモンを使ってました。
石鹸は天然素材だから良い、 シャンプーの主成分の界面活性剤は化学的に合成したから悪いとは単純にはいえないですね、 石鹸も使いすぎれば環境負荷が高まりますし(水の硬度が高い場合などには石鹸をより多く使わなければなりませんが、界面活性剤なら安定した洗浄力を発揮でき、結果的に環境負荷が低くなる事も)、 http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/SoapOrDet.htm すすぎが充分で無ければ肌荒れの原因となりえますし(体質でアレルギーを起こすので無ければたいていは残留成分のせい、プロの美容師などが手荒れを起こすのは一般人に比べて使用頻度が異常に高いため、石鹸であっても洗いすぎれば肌荒れします)、 髪質や頭皮の状態によっては石鹸では油分を取りすぎてしまいパサパサの髪になるかもしれません(油分を添加した石鹸なら良いかもしれませんが脂漏性の肌質の場合は状態を悪化させるかもしれません)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。
質問の趣旨とは違うと思いますが、、、 石鹸のほうが断然安いですよ。 昔、床屋さんで石鹸使うとこがありました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに石鹸の方が安いですね。
- cococoririri
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合成洗剤と石けんの違いは原料にあります。 合成洗剤は石油を主剤として、いろいろな助剤を加えてつくられます。一方の石けんは動物や植物の油脂が主剤で、苛性ソーダや苛性カリなどを助剤として加えただけなのです。 石けんと比べて合成洗剤が危険だといわれるのは、界面活性作用が続く点です。この界面活性作用とは、使った人がタンパク変質作用で手荒れを起こすうえに、分解されるまでに長時間かかって、水中の微生物を殺してしまうのです。一方、石けんなら薄まれば身体に悪影響がないうえに、微生物で分解されます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 説明文にしっくりと納得できましたので良回答にさせて頂きました。 しかし、無知というのは恐ろしい事ですね。