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クレジットカード
支払方法がいろいろあると思うんですが、リボ払いと分割払いの違いを教えて下さい。
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- oska
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>リボ払いと分割払いの違いを教えて下さい。 簡単に言うと、リボ払いは「幾らの買い物をしても、毎月の返済額は(カード申し込み時に設定した)返済額で一定」 分割払いは、買い物代金を返済回数で割った金額+利息。つまり、毎月の返済額は、商品購入の度に変わります。 例えば、リボ払い金額を1万円と設定していた場合。 10万円の商品を買っても、毎月の返済金は1万円。 翌日に100万円の商品を買っても(10万円の商品とは別物)、毎月の返済は1万円のままです。 つまり、返済金額が固定なので「カード会社としては、長期に金利を稼ぐ事が出来る」のです。 ローン残金が増えても、毎月の返済額は一定ですから「カード会員も、幾らでも借金する」のです。 このリボ払いの結果、カード地獄に落ちる者が多いのです。 分割払いだと、商品毎・分割払い回数毎に毎月の返済額が決まりますよね。 ですから、ローンの返済状況とかローン残高状況の把握が出来る利点があります。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
簡単に言うと、分割払いは、支払い回数で金額が決まり、リボ払いは、あらかじめ決められた支払金額で回数が決まります。
- pupu3sjp
- ベストアンサー率58% (3224/5531)
【分割払い】 ・決済額ごとに所定の利息手数料の計算式あり ・(決済額+利息手数料)÷分割回数=1回ごと(1ヶ月ごと)の支払額 (例) ・決済額10万円で12回払いしたい場合 ・10万円の12回払いの利息手数料は8,000円 ・(10万円+8,000円)÷12回=9,000円 ※利息手数料は適当です 分割払いは、支払額(支払総額)が確定するため、その回数分を支払えば完済する。 分割払いを多用すると、毎月、支払額+支払額とかさむため、購買の抑止にはなる。 【リボ払い(リボルビング払い)】 ・毎月、定額のみを支払っていく方法 ・多くの場合は、リボ残高によって、定額も変動していく ※残高スライド方式と言う ※残高10万円なら5,000円ずつ返済、20万円以内なら7,000円ずつとか ・基本的に、リボ残高に対して利息手数料が日割り計算で請求される ※利息手数料の課金方法によって、「元金定額」と「元利定額」に分かれる ※カード会社によっては、決済日から課金、締日から課金もある (例) ・残高10万円以内なら定額返済(元利定額)5,000円のコース ・リボ払いの年利が15%で、30日間サイクルで支払っていく ・(残高×リボ年利)÷日割り365日×借入日数=残高に対する借入日数分の利息手数料 ・(10万円×0.15)÷365日×30日間=約1,232円 ・初回返済5,000円(内訳:利息手数料分1,232円+残高返済充当分3,768円) ・繰越リボ残高・・・96,232円(次回の計算の元になる) しかし、リボ払いを多用しても、定額返済は変わらず。 残高スライドだとしても、5,000円ずつが、7,000円ずつとか、1万円ずつとかに変わるだけ。 そのため、毎月の支払負担が軽く感じてしまうので、使い過ぎて破綻することが多し。 前述したように、分割払いだと、商品ごとの支払額がかさむため、使い過ぎをセーブできます。 リボ払いだと定額返済で、単に支払いを先延ばししているだけなので、危ないのです・・・。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
分割払いの場合は、(元金+利息)を支払い回数で均等割りにした金額を支払うもので、リボ払いの場合は、支払い金額は一定ながら、長期にわたって利息を支払い続けなくてはならない仕組みです。