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父とのつき合い方に悩んでいます｜解決方法とは？
- ４０代の独身女性が父とのつき合い方に悩んでいます。幼少期から母への暴言が酷く、拒食症と過食を繰り返しました。結婚も考えましたが、父と母の結婚生活を思うと怖くなってしまいました。父は良い父親である一方、機嫌が悪くなると怒り散らし、度々娘に嫌がらせをしてきます。どうすれば自分の気持ちを整理して父と付き合っていけば良いか悩んでいます。
- 幼少期から父からの暴言に悩み、拒食症と過食を繰り返しました。結婚も考えましたが、父と母の結婚生活を思うと恐怖を感じてしまいました。父は良い父親である一方、機嫌が悪くなると怒り散らし、度々娘に嫌がらせをしてきます。どうやって自分の気持ちを整理して付き合っていけば良いか真剣に悩んでいます。
- 独身の４０代女性が父との関係に悩んでいます。幼少期から父からの暴言や母への嫌がらせに苦しめられ、拒食症や過食に悩みました。父は愛情深い一面もありますが、機嫌が悪くなると怒り散らし、娘に嫌がらせをしてきます。自分の気持ちを整理して父と付き合っていく方法を考えています。
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お父様は７０代との事、失礼を承知で申し上げますと、お元気で威勢の良いのも後、僅かかと思われます。 距離をおいていても良いかと思います。 もともと、そういう性格と言うか、パーソナリィー障害の傾向も見うけらる様にも思います。 周囲の人たちはパーソナリィー障害の方に理不尽な要求を突きつけられたり、振り回され、疲れ果ててしまいます。 こういう場合は、ここまでは可能だが、これ以上は絶対に受け入れられないという「「基準」が周囲の人に求められます。 何から何まで応じていては、周囲の人達が参ってしまいます。もちろん、本人の為にもなりません。 しかし、先にも申したとおり、お父様はご高齢でいらっしゃる故、改善はもはや無理かと思います。 あなた様の精神衛生を保つ事に重点を置いて考えていきましょう。 あなた様はもう充分にお父様はじめご自分のご両親であるお父様夫婦により精神的に苦しめられてきました。 これ以上、苦しめられる必要はありません。 パーソナリィー障害が良い悪いではなく、お父様がそうなのか、ではなく、対処のひとつとして自分を守らねばなりません。 肉親だからこそ断ち切る事が辛いでしょう。しかし、もう充分がんばりました。 あなた様の中でお父様の要求に対し「線引き」をしてください。 嫌な事は嫌、ダメな物はダメ、できない事はできない・・・・と。 乱暴な言い方ですが、何だかんだ言っても放っておいて良いと思います。 こういう方は怒りの表現が激しい分、すぐにケロッとしているものです。 周囲に与える印象とはまた違った感情の移動があるようです。 それとも、財産が気になりますか？ 確かに、気になりますよね。 それについてはお母様、お姉様とお父様がいないときにでも話し合われたら良いのでは？ 相続には相応にもらえる法律がありますから、あなた様方３人がもめない限り法に沿ってスムーズに話しはできませんか？ あなた様の人生はまだまだ先が長い。 どうぞ、ご自分の今、そして将来を大切になさってください。
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- ucok
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気のお小さいお父様なんでしょうね。お父様には失礼ですが、最後の方など思わず笑ってしまいました。私も父にはマリア像を叩き割られたりしたものです。 お気持ちは整理しなくていいと思います。結婚も無理になさらなくていいのではないでしょうか。むしろ、質問者さんは恋愛をしても社会的に認められる年齢なのですから、好きな人ができたら、ご自分が生理的にお嫌でない範囲内で存分に恋愛なさるといいと思います。お父様以外のご家族には、外でこっそり彼に会ってもらえばいいでしょう。 余談ですが、今やっている、NHK朝ドラ『カーネーション』は暴君の父のとばっちりを一手に受けつつ負けていない娘の物語です。ひょっとしたら励みになるかもしれません。このドラマのように、ほかの大人の手を借りつつ、お父様を少しずつ丸くしていければ理想的ですが。
お礼
ucok様 明るく暖かい回答ありがとうございました。 マリア像を叩き壊されたというお話を伺い また、ucokさんが強く優しくこうして助言を出来る 方になっていらっしゃることを知り、とても前向きな気持ちに なれました。 世間的な結婚をしなきゃ、子供をうまなきゃという重圧と 自分がそうは思えない事の辛さと、それが両親の影響なのに こともあろうか、その両親から 夫婦の素晴らしさ、子供、孫のいる素晴らしさを ことさら意地悪く言われると、さすがに堪えてしまい 自分の中に良くないものをためてしまいそうになっていました。 気持ちを整理しなくていい、結婚も無理にしなくていいんだと こうして一言声を掛けてもらっただけで、自分を大切にしてあげようと 思えるのですね。 母か姉が少しでも味方をしてくれると良いのですが そういった関係でもないので、私は私で他の方の手を借りながら 強く生きて行きたいと思います。 そしてucokさんみたいに 同じ経験をした人に、笑ってアドバイス出来るような人になりたいと 思いました。 心から感謝しています。 益々のご健勝とご活躍をお祈りもうしあげています。
お礼
giocott様 とても暖かい回答をありがとうございました。 おっしゃる通り、お恥ずかしながらパーソナリティー障害の 傾向が強く、人格障害の本を以前読み、対応を参考にしておりました。 父の状態を頭で理解出来ても、心がついて行かず、やはりこうして 実際に相談させていただいて本当に良かったと思いました。 そのまま気持ちを話させてもらい、気持ちに添っていただいたことで、全く違う視点を 持て、勇気が沸いて来ました。 こうした人格的な問題を、距離を置いて見て、線引きをする 方法をもっと具体的に作って、自分が冷静になれる時間を増やして 行きたいと思います。 父がこれから先、そう長くは無いだろうとも 思い、最後に今まで話せなかった話を出来るようにしたいと いう期待も、自分にはありましたが まともな話が出来る事を期待するだけ無理があることも さすがにわかって来ました。 昨年、父の竹馬の友が、父の異常さをそれとなく私に示唆する メールを送って来たことがありました。 その時は、喧嘩でもしたかなと思う程度でしたが 今になると、私よりも先に父の状態を感じ取って メッセージを送って下さっていたのかな。。ともgiocottさんの 文章を読ませていただいて、その方の気持ちも わかった気がしました。 あまりに、自分の人生が、父の問題に色濃く影響されていて 違う色が見えなくなっていたのかもしれません。 その違う色の中に自分の幸せも見付けて行けるような 勇気が出て来ました。 お陰さまで 方向を間違えずに考えなおすことが出来るようになりました 心から感謝しています。 ありがとうございました。 giocottさんが今後とも お体大切にご活躍下さいますように お祈りもうしあげています。