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メチレンブルー水溶液
グッピーが尾ぐされ病にかかって しまったので薬買ったんですけど…。 薬浴させたら死んでしまいます。
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はじめまして 質問者さま メチレンブルー水溶液では、尾ぐされ病は治らないと思います。 http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/hakuten.html メチレンブルーはこちらの方の部類の治療に近い感じかなと思います。尾ぐされ病は予防という感じです。 http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/karamunarisu.html 治すなら上記の薬です。グリーンFゴールド顆粒などです。グリーンFゴールドは、フラン剤 フラン系合成抗菌剤です。ニトロフラゾン 5gが入っています。尾ぐされやエロモナスには一番効果がある感じです。 http://www.fcg-r.co.jp/pesticide/linkfoo.cgi?f999999 全ての食品から検出されてはならない農薬 ニトロフラゾンが入っています。 http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/marakaito.html マラカイトグリーン http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0903&f=business_0903_006.shtml 台湾 http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/210238/ アメリカ 上記の感じで魚の薬は体の大きさで小さい魚には強い感じで見ています。マラカイトグリーンは発癌性で日本で中国の養殖のウナギで有名になりましたが、上記のグリーンFゴールドなどもそれに近い感じです。中国のマラカイトグリーンはウナギの体内に残っていました。フラン系合成抗菌剤(ニトロフラン基をもつ合成抗菌剤)のグリーンFゴールドなども、上記の通り体内に残っています。であれば、上記の薬は養殖で禁止である事を知っている中国などの養殖業者は規定量からそれ以下ぐらいまでは入れても、規定量以上に入れたらすぐに検査でわかり他国では売れません。それでも薬は上記でわかるように体内に残っていますので強い感じかなと見ています。この両方の薬は観賞魚にだけ使われていて、あとは一切禁止されています。マラカイトグリーンは上記の理由で特に規定量が厳守されています。メチレンブルーは魚の薬の中では作用は弱い方ですが、上記の理由で体の小さいものには強いという感じで自分は見ています。薬が規定量以上は病気の魚の体力をただ落とすだけで意味がないと思います。体が小さい魚で病気で体調を落としているのは、規定量の半分くらいの量かなという感じで様子を見る感じで、その後も魚の様子を見て規定量の2/3あたりで見ています。体が大きいサイズなら規定量の2/3の量からまずは魚の様子を見て、どうなのかなという感じです。そこから規定量まで追加するかは魚の状態を見て半断するという感じです。
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- NishikawaPhD
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メチレンブルー水溶液では対応できない病気も多々あります。別の病気かもしれません。尾ぐされ病の原因菌はフレキシバクターカラムナリスというものですが、メチレンブルーで対処することは可能です。ただし、重症化していたり、どういうわけか強い「家系」もあるので、効果を発揮しないこともあります。また尾くされの症状はカラムナリス菌以外でも起きることがあります。方法としては薬を代えてみるものがります。グリーンFゴールド顆粒、グリーンFゴールドリキッド、エルバージュ、ハイートロピカル、フレッシュリーフなどがあります。いずれもメチレンブルー水溶液よりも高いのですが、威力はあります。
薬浴させたら死んでしまいます 説明書より1日少しずつ投入し数日掛け規定濃度ににすれば、大丈夫ですよ。 いきなり投入は負担が有りますので。 ちなにみ、フィルターに付いたバクレリアは死滅します。 全体の様子見ながらがベストです。