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両親との問題
- 私の母の鬱病が悪化し、両親の喧嘩が頻発しています。私は彼との関係にも影響が出ているため、どう対処すれば良いか悩んでいます。
- 兄が職場を辞めており、次の職場が決まらないことも問題となっています。私は家族全員の気持ちを理解しようと努力していますが、ストレスがたまっています。
- 両親からの期待や依存度によって恐怖を感じており、自分の生活が壊されるのではないかという不安があります。相談したいことがたくさんあります。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの求めている回答とは趣旨がずれるかも知れませんが・・・。 お母さんは、鬱病 兼 無気力症かも知れません。 私が無気力症になったとき、最悪のときは、目の前にあるゴミ箱が一杯になってゴミが一つこぼれ落ちても拾って戻すことが出来ないほどでした。 頭の中では拾って戻さなければと思っていても、どうにもこうにもそれが出来ないのです。 恐いものだと思いました。 ところがインターネットだけは使えたので無気力症について調べていたところ、ある医師の書いたブログに、「無気力症患者の8割が何らかの原因でヨウ素不足に陥っているので治療にはヨウ素剤を使うことが多い。食物でヨウ素が多く含まれているのは海草。特にワカメは昆布やヒジキの5倍以上のヨウ素を含む」と書いてありました。 私は最後の気力を振り絞って、這うようにして歩いて3分のコンビニに行き、乾燥ワカメを買うことに成功しました。 これが最後の頼みの綱だと思ったらワカメの味噌汁を作れました。 そして3日間、ワカメを食べ続けたところ、ほんの少し気力が湧いてきましたので歩いて5分のスーパーに行き、食物を買うことができました。 もちろん乾燥ワカメは大量に買いました。 こうして、過剰摂取など気にせずに毎日ワカメを大量に食べて、やっと病院に行くだけの気力が出たので精神科にかかりました。 ところが医師は私の話を良く聞いてくれたもののヨウ素剤は処方してくれませんでした。 良いほうに考えればワカメから摂取できるので必要ないと考えたのでしょうが、処方されたのは抗うつ薬と降圧剤だけでした。 それでは私は鬱病なのでしょうか。 それに関して医師は、鬱病だとも無気力症だとも答えませんでした。 インターネットで尋ねたり、多くのブログを読んだりして分ったことは、多くの人が病名を告げられないまま通院している状況だということです。 そして、この抗うつ薬を呑み始めたところ、気力がどんどん減退して行きました。 2週間後、そのことを医師に伝えたところ、いとも簡単に薬を換えてくれましたが、2回目の薬も気力がどんどん減退して行き、全くの逆効果でした。 そして、更に2週間後、また薬を換えてもらいました。 3回目の薬は効果も無ければ逆効果も無いので、まあまあかと思いますが、効果の無いまま毎日呑み続けています。 インターネットでまたまた調べました。 すると、向精神薬は、逆効果になる人の割合が非常に高いので、最初の3ヶ月はその人に合った薬を見つけるための試用期間だとのことでした。 恐い統計が有ります。 抗うつ薬の売り上げの伸びに比例して鬱病による自殺者が増えているのです。 つまり、逆効果のまま漫然と同じ薬を処方する医師が多いということです。 姉の友人は自殺未遂を3回も繰り返しました。リスカと違って手首をザックリと切って部屋中が血だらけになり警察が出動するほどの大騒ぎになりましたが、3回とも救急車で緊急医療センターに運ばれて一命をとり止めました。 しかし、両親は、ただオロオロするばかりで「困った。困った」を連発するばかりで何もしませんでした。 見かねた姉が出身大学の病院に友人を連れて行ったところ、『極めて重度の鬱病』が発見され、すぐに数種類の薬が処方されました。 姉は薬剤師なので薬を見たところ、自殺防止の薬が混じっていました。 「多幸感」を高める薬だそうです。 姉の友人は、薬を呑み始めてすぐに180度変ってしまいました。家事が出来るようになったのです。 そして、掃除をしていても幸せ、洗濯をしていても幸せ、座って何もしなくてじぃっとしていても幸せ一杯となってしまいました。 流石にこれは薬が効きすぎということで減薬されて丁度良くなりましたが、私はこの医師を極めて優れた医師だと思います。 多くの医師が漫然と抗うつ薬を処方します。 偶然その人に合った抗うつ薬だとしても効き始めるまでに時間がかかりますので、その前に患者が自殺してしまうことは良く有りますが、多くの医師はそんなことは気にしません。 貴女に出来ることは、 1、 お母さんの処方されている抗うつ薬が、本当にお母さんに合っているかどうか調べることです。 これは専門医でも分らないので、その人に合う薬が見つかるまで試行錯誤をしてくれる医師に出会うまで病院を換えることが肝腎かと思います。 漫然と抗うつ薬が処方されたのでは、たまったものでは有りませんから。 2、 お父さんも何らかの精神的な疾患を抱えているようですので、説得して病院で検査・治療をしてもらうように頼むことです。 (そうとは言っても、多分聞く耳を持たずに貴女に怒鳴りつけるでしょうから、その際は諦めてください) 3、 ワカメや昆布などの海草を多用する食事に変えるようにアドバイスしてください。 乾燥ワカメは水に長時間浸けて、良く戻してから長時間煮込むと、トロッとして美味しさが断然違います。 出汁用の安い昆布でも、継ぎ足し継ぎ足しで10日ぐらい煮物を作ったときに、肉が分厚くなって柔らかくなって高級な昆布のようになります。 昆布巻きや昆布茶も行けますよ。 以上です。貴女のお父さんは、鬱病や無気力症の知識や経験が無いのでしょう。 ですからお母さんのことを単なる怠け者のように考えているのではないでしょうか。 ひょっとして、お母さんが病気を理由にして怠けている可能性も無いとは言えませんが、お父さんの無知、すなわちお母さんの鬱病に対する理解不足が夫婦喧嘩の原因かもしれません。 そうは言ってもお父さんだって20年もの長きに渡って我慢してきたわけなので、あまり責めないで理解を促進して上げることが肝要かと思います。
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- anatanomikata
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一族や家族には必ず、キーパーソンが存在します。 いなければ、まとまりがつかないからなのですが、幸か不幸か、 あなたの家族では、あなたがキーパーソンです。 自然になったのか、成らざるを得なかったのかは、別として、 あなたの判断やその行動が家族を支配又は、影響を及ぼしてい ることは事実です。 彼は、現在、協力的なようですが、あなたのこの悩みについて、 どういう考えを持っているのでしょうか。 今までは、あなたお一人で、キーパーソンとしてどうするか決 めていましたが、これからご自分の家庭を持てば、彼に支援を してもらいながらとなります。 お二人で考えていかなければならないことです。 >両親にとって私はなんなのか。 いつまでも可愛い娘です。 それ以上でも、それ以下でもありません。 相互に無償の愛で繋がっています。 娘に遠慮なんかしません、他人じゃないんで。 迷惑を掛けます、他人じゃないんで。 助け合いながら生きていきます、親子だから。
お礼
彼には、正直なところ、私の気持ちを少し隠しています。 すべて喋ってしまうと自分もダメになりそうで怖いのです。 でも、本当にこれからは2人で考えていかなければなりませんね…。 回答ありがとうございました!
個人的意見ですが 「何かをしてあげる」は 絶対にダメですね。 私の親がダメな人間なので。 私がいくらやっても全て無駄に終わりました。 周りもそうです。 だから私の中で中途半端な優しさや甘さは最大のタブーです。 相手がどんどん付け上がって甘ったれて。自分の力でどうにもできなくなるだけです。 両親も兄も 皆が自分で解決しなきゃいけない事です。 自分で解決できない問題を他の人間が助けた所で相手が楽をするだけ。 苦労をして自分で起き上がらないと皆、誰かに頼らなきゃいけなくなる。何の解決にもなりません。 本当に何とかしたいならストレスを取り除く方法を探すか 底まで落ちて、一人一人が皆の事を考え良くするよう努力しないとダメでしょうね。 今、貴方が本当にするべき事は甘やかす事ではありません。 今は厳しく突き放すべきだと思います
お礼
>>>両親も兄も 皆が自分で解決しなきゃいけない事です。 本当にその通りだと思います。 自分で解決してほしいと何度思ったことか…。 少し厳しくすることも考えてみます。 回答ありがとうございました。
一番は父親が情けない人ですね。 病気への理解が不足しているのか、既に20年も看ているので限界に達してしまったのか・・・? そこにお兄さんの再就職問題。 ご家族の置かれている状況は非常に厳しいものだと思いますが、なぜ喧嘩の度にあなたが必要になるのかがよく分かりません。 ご家族は、あなたの意見なら耳を傾けるのでしょうか?(お兄さんには相談しないのでしょうか?) それとも、幸せそうなあなたを妬んで、わざと呼びつけて意地悪しているのでしょうか? 行かないで電話で話を聞いて、その場で解決策を述べるのでは駄目なのでしょうか? 一度、「毎回呼び出されている私の身にもなってみてよ!」 とキレてみてはどうでしょうか。 それと、お父さんも精神科に診てもらった方がいいと思います。 喧嘩の度に娘を呼び出すなんて、どう考えても異常です。
お礼
喧嘩のたびに私が必要なのは、 なぜか、私の言うことだと父も母も耳をかたむけてくれます。 そして、父が万が一暴れだしたら止めれるのは私なので…。 兄に相談しても、兄は怒ったり喧嘩に入っていくだけで… 電話で…という方法もあるんですが 『親が心配じゃないのか?』と言われてしまいます。 父も一時、診てもらっていましたが 視点を変えて診てもらうのも良いかもしれませんね… 回答ありがとうございました。
- obityann
- ベストアンサー率25% (24/93)
辛いでしょうね、お察しします。 私の経験です、家内の母が鬱病でした。 結婚前にお会いした時は大変理性的な人と思いましたが、躁と鬱の落差が激しく同居の家内の兄夫婦と良くもめており、結局別居しました。(もう他界しましたが・・・・) 遺伝的な要素があったのかもしれません、家内も感情の起伏が激しくブルーになると攻撃性が強く若いころは随分もめました。 子供たちへの影響も多かったようです。 ある時期過ぎてから、家内がブルーになった時は私はできるだけもめごとを起こさないように見守るようにしました。 口を効かなくなったら私も必要以外は話すことをやめておりました、大体一週間前後で“嵐”はすぎその後は大変穏やかになります。こういう状況の繰り返しでした。 最近はブルーになることが少なくだいぶ穏やかになりました。更年期を過ぎたからでしょうかネエ。 これからが相談者への私の意見です。 いろいろと調べると今は医療も進んでいますので医師に相談すれば適切な薬をくれると思います。。 せっかく将来を約束した彼がいるのだから、貴女は先ず彼との関係を一番大事にしてください。それを先ず第一に考えなければいけません。 そのために(お母さんの居ないところで)お父さんを説得してください。 自分は結婚したい人がありその関係を大事にしたいと訴えるのです。 実の娘から“幸せになりたいそのためにはお父さんにお母さんの事を理解してほしい”そういう話は父親にはこたえると思いますよ。 お母さんはそういう病気であること、お母さんを説得して病院に連れてゆき診察を受けること。 治療を受けなければいけないし、場合によっていはしばらく入院が必要かもしれません。 似たような症状の病気が他にもあるようですから必ずしも鬱ではないかもしれません。そのためにも病院の診察を受けることは絶対必要です。 それをお父さんに認識してもらい、一番身近で生活する人が病気を治す努力を一緒にしてもらわないとこの病気は治りません。 お父さんの認識を変えてもらうことが先ず第一だと思います。 そしてお母さんにも自分が病気でこのような状況になることを理解してもらわなければなりません。 お兄さんの事は自分で解決させるべきだし、妹の貴女はかかわらなくてもよいのではないでしょうか。 お兄さんにそういう宣言をしたらよいと思います。
お礼
父は母の病気に対して、とても協力的でいます。 しかし最近では、父も辛くなってきたみたいで喧嘩になるようです。 母はもう何十年も通院していますが、なかなか良くならず…。 兄のことは兄自身に頑張ってもらうしかないですね。 回答ありがとうございました。
- nin217
- ベストアンサー率40% (52/128)
身内のゴタゴタは、相談できる人や力になってくれる人が限られますし、とても難しい問題ですよね。 私の身内も幼い頃からずっとゴタついていますし、毎回同じ面々によるトラブル。 あなたの彼は、あなたが家族に呼びだされる度に送り迎えしてくれたり、あなたの力になってくれているのですよね? それなら彼には素直に甘えてください。あなたも誰かに話を聞いてもらったり、支えになってもらわないと壊れてしまいますよ。 彼とは結婚予定とのことですから、なおさら遠慮せず甘えてください。 私も家族のゴタゴタを全て主人に話しているわけではありませんが、自分がキャパオーバーになりそうな時、愚痴を聞いてもらっています。 主人は家族も親戚も仲良しなので、私のような身内のことは、正直よく理解できないそうです。現実にそんなことがあるんだ…みたく、育った環境の違いから、身内のゴタつきはドラマの世界か何かのように感じているのだと思います。 結婚する時、私も身内のことで迷惑かけるんじゃないかと思いましたが、お互い一生一緒に生きると決めた相手ですから、あなたも「これが原因で彼との間に何かあっても…」とのことですが、そんな程度の絆ではないはずですよ^^ ご家族のことですが… お兄様はなかなか仕事が決まらないとのことですが、こればかりはいつどうなるかわからないですよね。 でもまだお若いので、いくらでもチャンスも可能性もあります。 この先あと何年も無職で居続けるわけではないでしょうから、仕事が決まるまでの辛抱。 お兄様のお仕事が決まったら、家族それぞれの生活に良い意味ですれ違いが生じて、変化があるかもしれませんよ。 お父様は、お兄様が仕事がまだ決まらないことにイライラして、その矛先がお母様になっているのかもしれませんし。 お母様は、きちんと病院に通って治療なさっていますか? 相性のいい先生のいる病院で、ゆっくり治療してほしいと思います。 鬱だと外出が極度に億劫になったり、何に対しても気力が出ないことがありますが、調子がいい時に、何か趣味を見つけられると良いんですけどね。 週に1回だけでも、趣味の習い事を見つけて、楽しく出かける機会をつくったり。 お父様とお母様の、距離が近いことも衝突の要因ではないかと思いますので… なるべく多少なりともすれ違う生活になるよう、早く寝る、早く起きるなど、些細なことでも。 私も身内のゴタゴタがあると、すぐ連絡がきますし、愚痴聞き役、仲裁役。 ありがとうと言われることもなく、怒りの捌け口にされ、常に愚痴聞き役だから、喋った方はスッキリしても、聞くこちらはストレス溜まって終わりなんですよね。 家族だからないがしろにはできず、ストレスは溜まるけど、聞いてあげたい気持ちもあり、まわりからほっときなと言われても、それをしたら自己嫌悪になったり。 あなたは今、頼られて大変おつらい立場だと思いますが、無視したりほっておくことができる性格なら、今のように悩んではいなかったと思いますので、優しいおかたなのでしょうね。 あなたが結婚して出産して、ご両親に孫の顔を見せてあげたら、家族の話題も孫の話になり、お母様も久しぶりの育児のお手伝いにイキイキを取り戻したり、環境の変化があるかもしれませんね。
お礼
兄には頑張ってもらうしかないですね。 母はもう何十年も通院しています。 なかなか良い先生や薬にあえず苦労しています。 本当になにか趣味をみつけれると良いのですが…。 環境の変化も大切ですね! 私も何か父と母にとって良いことを探してみようかな…。 回答ありがとうございました。
お礼
お薬の事などを書いてくださったので、ベストアンサーにさせていただきました。 無気力症…はじめて聞く病名でした。 今の母は、無気力症なのかもしれません・ そして私はこの数年間、母に処方されているお薬が合っていると 1度も思ったことがありません。一度ちゃんと調べて見直したほうが良さそうですね…。 「多幸感」を高める薬があるとの事ですが…是非、母にも飲んで欲しいものです・・・。 父も一時鬱病になりました。それは辛かったです… 今は治っていますが…父も母の辛さが少しでも解るからこそ、 『俺は治った!』と、歯がゆくなるんでしょうかね…。 とても勉強になったお返事でした! ありがとうございました。