- ベストアンサー
彼氏への想いが続かない・・・ダメな女です。
- どうやったらずっとひとを想い続けられるのでしょうか?嫌いになった部分も含めて愛し続けられますか?
- 彼氏への甘えたい気持ちが失われてしまい、気持ちが冷めてきている自分にショックを受けています。結婚も意識していたのに、心から愛せることがないのかと思うと泣きたくなりました。
- 自身に執着してばかりで心が狭く、薄情なダメな女なんだと感じています。同じ経験をした人や改めた考え方についてのアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>彼氏はそこそこ出来る程度の30代前半女です。 >社会人で、どちらかというとかなりバリバリやっていると思います。 >性格は明るく負けん気が強く、サバサバしてて可愛げはないと思います。男友達が多く、その方が楽なタイプです。 20代後半の女性です。 質問者様とかなりかぶるところがあり、私自身も気持ちが萎えてしまって別れることが多かったので、共感しました。 自己分析した結果、精神的自立が強すぎることが原因かなと思いました。 どういうことかと言うと、「だいたい一人でなんでもできてしまう」「この人がいなくなっても、もっと別の良い人を見つければいいと思ってしまう」ということが、わたしの場合あるからです。 自分が男だったらなーと思うことが良くあります。 デートのプランを立てるのが好きだし、エスコートも得意、予約をしたり、リサーチも得意、話し上手だし、セックスも好き、親思いだし、子供好きだし、マナーも守れる、喫煙しないし、酒は飲んでも飲まれない、運転もするし、仕事も好き…。 女を満足させられないなんてことはないだろうと思います。 だからこそ。 そうじゃない男の一面を彼氏に見せられるとがっかりしちゃうんです。 どうしてわたし以下の人と付き合ってるんだろうって。 もっと良い人と付き合いたいなあとイライラがピークになったとき、別れてしまいます。 かなり上から目線ですね(笑) でも、これはかなり深刻な問題です。 だいたい女性の方が強くできているので、しっかりした男性なんていないんです。 だから、次なんて「無い」。 その事実を認めるまで、何年もかかりました。 昔は、女は社会的に弱い立場で、一人で生活していくにはほとんど不可能という時代でした。 だからこそ、「捨てられては生きていけない」と思って、男に従順になっていました。 今は、そんなことはありません。 だから、わたしや、質問者様のような女性が生まれてしまったのだと思います。 「この人しかいない」と心底思える相手を見つけてから恋愛をするか、「友達感覚」の男性を選ばないと長続きしない気がします。 「この人しかいない」という相手は「ひとつでも尊敬できるポイントがあるかどうか」が決め手の相手です。 「友達感覚」の男性はその名の通り、彼氏としての役割をほとんど持たせない相手とです。デートは割り勘だったり、セックスをほとんどしなくてもいい相手。その代わり、時間がある限り一緒にいたいと思えて、なんでも相談できる相手です。 この二つを抑えないと、また失敗しそうな気がします(笑) 難儀な世の中ですね。 お互いがんばりましょう。
その他の回答 (5)
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 まず、肩の力を抜きましょ。 み~んな同じような事で戸惑い悩み、その道を抜けてきて今があるんですよ…。 もし貴女が5年付き合って結婚を考えた人と結婚されていたとしたら…どうされていたと思いますか…? 貴女の<感性>は変わっていないのですから、申し訳ないのだけれども…たぶん貴女が耐えられなくてバツがついているかも…なんです…。 <感性>って…厄介なもんなんです…。 変えようと無理をした所で変わらないから、感じ方に幅を持たせられたら…と。 私は初め、自分が好きになった人が振り向いてくれた時点でだめでした…。 なぜだか解らずに3年位…後になって、結局恋に恋していて、相手自身の<実像>に描いていた<虚像>を壊されるのが怖かった…と解りました。 次に真剣な告白がダメでした…。 意識し過ぎてしまい、息がつまり、<デートを楽しむ>っていう事が解らなかった、いつも緊張状態で顔をひきつらせていた…これも後になって、恋愛経験の乏しさから来るものだ…と解りました。 そうして、自分の感性とあわないほんの些細なことでスイッチが入り気持ちが引いてしまう事もありました。 でも、これは仕方ないんだと自分では受け止めていたから悩んだ事までは無かったなぁ…。 彼の<個性>として認めなきゃ…って、優しく<上から目線(?)>で努力だけはしていたと思う…。 若い頃は少しでも<甘いな!>と感じると冷めた自分がいたけれど…。 仕方ないじゃん!嫌だと感じてしまったんだから…って、開き直っていた。 きっと自分の中で<許せない><妥協できない><理想としている>何かがあったんだよね。 私は自分に<甘い>人間だから、いつの間にかそういう人の部分にも甘くなれたのかなぁ…。 <男>として見るのではなく、<人>として見る事が出来るようになって、カッコつけない姿の可愛らしさを心地よく感じる事が出来るようになっていったのかもしれない…。 私は頭でっかちだったから、<新聞の束をきっちり縛れる>事にすごく感動して、尊敬の念を抱いた記憶がある…。 単純な作業でも私よりもうまい!…事でその人を見る目も変わっていったんだと思う…。 どうしても相手に<要求>してしまう自分の心を、その人を尊敬する事で要求のハードルを下げる…みたいな…。 きっと、私が勝手に相手の間に<壁>を作っていたんだと思うな…。 だから相手にもカッコつけていたし、自分のだらしないところをなかなか見せられなかった…。 きっと恋愛に対して肩に力が入り過ぎていたんだと思う…。 あと、人生にいろいろなものを抱えた人が、自分が出来る範囲の中で必死に頑張っている姿に凄く感動を覚えてから、気持ちの中で物事を素直に受け止める事が出来始めた自分がいた…。 その人自身が一生懸命に私との時間を楽しんでくれている…それを感じることで、自分の喜びにもなっていった…。 感じ方、考え方は人それぞれなんだ…と、受け入れられた時にも気持ちが軽くなった…。 自分以外の人を素直に<認める><受け入れる>事が、外ずらではなく、心底出来た時に変わったのかもしれない…。 もっと、だら~~~として、自分を自然体のまま出せるようになったら、感じ方も変わるかもしれないよ。 相手を自分の<枠>に収めて考えるのではなくて、2人の枠なんだからどんなんでも良いじゃないか…と、大まかに捉えてみる。 一度彼に貴女の弱さ、今の悩みなんかを具体的にではなくぼかしながらもさらけ出せると…変われるのかもしれないね…。 年上でしっかりしなきゃ…なんて頑張る必要もないし、甘えて<弱さ>をお酒の時なんかに出してみたら…? なんか、整理がつかないで書きなぐってしまったけれど、どこかが貴女の琴線に触れて、少しでも楽な考え方、感じ方になってもらえたら…嬉しいです。 肩の力を抜けるように…ね。
お礼
>感じ方、考え方は人それぞれなんだ…と、受け入れられた時にも気持ちが軽くなった…。 >自分以外の人を素直に<認める><受け入れる>事が、外ずらではなく、心底出来た時に変わったのかもしれない…。 コメントありがとうございます。大変興味深く拝読いたしました。 相手に対して、男というよりも人として接してみて感じるものを素直に受け入れたいです。 人を許すことをいつも心がけて生きていました。表面上は、普段ケラケラ笑って さっぱりとした女にしか見えないと思いますが、内面は薄暗い、大したこともない自分基準と人を比べることしか才能のない人間です。それは、きっと自分に自信がないことで、変な壁を作り出している結果なのかもしれません。 回答者様のコメント通り、力を抜いて、ダメなところをさらけ出したいです。 そしたら、また一歩すすめるかも。
最低なんかじゃありませんよ。ご自分のことをそれだけ分析できておられるのですから、ある意味立派だと思いますよ。 このような気持ちの変化は、付き合っていくうちに誰しもが感じることです。最初は見えなかった相手の欠点などが見えてくれば、最初の気持ちを忘れてしまうのも普通の感情だと思います。質問者様が彼に対して、さーーっと冷めてしまったのも感情ですから、この一旦湧いてしまった感情を自分で無くすことは出来ないでしょう。 ただ、当然のことですが、完璧な人間などどこにもいなくて、人はみんな欠陥商品だということです。その欠陥商品と付き合うのですから、その内に欠点が見えてきて当たり前なのです。その欠陥を質問者様がどの程度なら許容できるかということではないでしょうか。 それを最初から見分けることは困難ですが、質問者様は今まで相手からアプローチされてお付き合いしてこられたとのことですが、きちんと見極めてからお付き合いしてこられましたか? 自己分析は出来ておられますが、相手の分析をよくしないうちに交際してしまっては、同じことを繰り返してしまうような気がします。「彼氏はそこそこ出来る」ということからも、安易に交際に発展してしまっているように感じます。そうであったなら、その間の大切な時間を無駄にしてしまうだけではないでしょうか。 質問者様は今までを振り返られて、この先、心から愛せることはないのではと悲観しておられますが、決してそんなことはないと思いますよ。今までがそもそも間違った相手を選んでこられたのであって、今後はよく分析してからお付き合いするか、出来ることなら、質問者様ご自身の方からアプローチしたくなる男性とお付き合いしてみてください。 人はみんな欠陥商品だと言いましたが、相手から見れば質問者様も欠陥商品なのです。そう思えば相手のことを許容できる範囲が大きくなると思いませんか? ご自分から好きになった相手であれば、その範囲はもっと大きくなるはずですから。
お礼
コメントありがとうございます。 自分にたまに問うんです、『人をちゃんと許せてるか』って。『自分は大したことないじゃないか?』って。頭が固いっていうよりも、心が狭いんですね。 自分の欠陥を見てみぬ振りをして、人の悪いところばかりあら捜しする。最低です。
- 6900Neko
- ベストアンサー率35% (63/176)
薄情とは思いません。 気持ちが無くなるんですもの、仕方ないじゃないですか(笑) 私も昔は自分から、バサバサ切ってました。いやなところがあると無理ってなってましたが、いやなところもかわいいなとか、仕方ないって思えるようになりました。つまり、本気で好きになった。ってことじゃないですかね。これが。 あとは妥協というか、それ以上に勝る何かがあると、そう簡単に無理とはならないとおもいます。 理想が高い??かもしれませんね。
お礼
コメントありがとうございます。 ご指摘のとおり本気で好きになったり、のめり込むとかの経験は少ないと思います。 ひとりのひととの恋愛において好きで好きでたまらないという経験を一度味わうと、 その後愛に発展した新たな形を築けるのかもしれませんね。 また、確かに理想はあります。強要はしませんが、無意識に違和感を覚えています。
- beingpeace
- ベストアンサー率19% (203/1025)
最近恋愛カテゴリーで回答していますが、要するに以下の問題を自分で解決できるかどうかだと分かりました。 人間は一人で自分の時間を充実できないと恋愛中毒になり、男がいないと生けていけない女性になります。男にもよりますが、基本的に知性のある男性はそういう女性はあまり好きにならないのではないでしょうか。 まず自分で自分の時間を満足させられる余裕を持つことが大事です。完璧にはできないと思いますが、志はそのように持つ必要があります。 そして、いつでも別れる覚悟もしておくことです。人間はいつ別れを切り出されるか分かりません。そしてそれは受け入れなければなりません。恋愛はお互いのことが好きだからこそ成り立つからです。好きでなければ一緒にいる意味はないのです。 あまり偉そうなことは私も言えないのですが、理想はそうです。 ------------------------------------ 貴方は彼と似ているから好きになったけど、逆に自分と似ているから嫌いになったのだと思います。 端的に言うと貴方はただの恋愛中毒です。もっと言うと男中毒です。もっと言うと、・・・・。傷つくと思うので止めます。 貴方は大人の女性にならなくてはなりません。
お礼
コメントありがとうございます。 大人の女性という言葉が胸に突き刺さりました。はっきりいって自分自身年齢相当なまともな神経は持ち合わせてないんだろうなと思っています。 男性らしい男性に惹かれるのは、誰かに頼りたいという願望があるのだと思います。 けれど、中毒ではないのではないように思います。むしろ遠ざけてしまう、利己的な自分がいて、、、。何とも言いようのない、男性に対しての違和感。 抱いてしまうのです。最低で、ダメな人間です。
女性は「愛」とか「好き」とかを中心に「恋」を考えますが、男性目線では、そうは思わないんですね。 愛や好きは感情の一種だと思いますが、あくまでも一時的なものなんですね。 3年って言われてますね。 男女間で永遠の愛なんてありません。 永遠の愛は親から子への愛だけだと思います。 永遠の愛があると信じるから、愛が冷めたとき、「彼は違うんじゃないか」って思ってしまうのではないかと思います。 愛が覚めても恋愛が長続きするのは、DNAを残すと言う人間本来の本能から来ると思います。 3年ってちょうど男女が出会って結婚するのに良い期間ですね。 後は人生の流れを考える事だと思います。 「この流れに乗ると幸せになれるかなぁ?」って。 結婚を考えると愛より幸福の方が大切ではないかと思うのですが。 さらには、まだご自分の幸せしか考えてないと思うのですが、女性には大切な使命があるんですね。 「お子さんに幸せな家庭をプレゼントする事なんですね」 お子さんは親を選べません。 たまたま産まれたお子さんが不幸な家庭に育ったら、可哀想ではありませんか? 幸せな家庭は、女性一人では築けません。 安定した収入、安定した精神を持っている男性が必要なんですね。 そういう男性と結婚して初めて、お子さんへ幸せな家庭をプレゼント出来るんですね。 これはお子さんにとっては最高のプレゼントなんですね。
お礼
コメントありがとうございます。感慨深いです。 永遠の愛・・・、心のどこかで信じたいと思っているかもしれません。 別に、容姿や裕福さに惹かれているわけではないので、 『違和感』を抱いてしまうその時は、本当に些細な瞬間なのです。 許せない何かを感じ取ってしまっているのですが頭でうまく整理できません。 永遠の愛への道のりは遠いなって、思います。
お礼
コメントありがとうございます。 大変興味深いコメント、ありがとうございます。こういった視点で自分を分析したことはありませんでした。また同じような境遇の方がいる、という点でとても勇気付けられました。 自分が男だったらと、思ったこと何度があります笑。 同じく上から目線ですが、器用に気持ちを伝えられない、必要のないことを言う、変なプライドを持っている・・・。とか目の当たりにしたくないけどそれが人間なんですものね。 もっと交際前に落ち着いて自分の気持ちを整理して決める時間を持ちたいと思います。
補足
彼から、ちょっと前に電話がかかってきてしまいました。 先日のデート時の私の態度に対して、寂しさと不安を覚えたようです。 どう思ってる?と聞かれ、取り繕うのもおかしいと思い、そのまま『はっきり言って今はわからない』と答えてしまいました。 ちゃんとまず話し合おうと思い、彼にわたしのどこが好きか聞いてみましたが、 『一緒にいて楽しい、一緒に笑える、可愛いetc』だそうです。電話の向こうで泣いていました。全部納得できませんでした。 話をしながら冷め切っている自分をナイフで刺したかったです。もう気持ちが離れてしまっている以上共感できる部分は少ないのですが、薄情過ぎる自分に嫌気がさし食欲がなくなりました。 また、改めて時間を設けて会う約束をしました。 ただ、来年4月から遠距離が決まっているのに、その先のことをまったく相談してこないこととか、つい口から出てしまいました。『将来のこと、理想は、、、ある。』と。一緒に暮らしたいとか、私の仕事を辞めさせたいとかだそうです。今になって初めて聞きました。 もう少し、6月に決定した時点で私の不安を消し去る振る舞いとかあるでしょうにと、改めて感じてしましました。 改めてもう、本当にダメな女です。