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AMP入力部の抵抗の接続方法の違いについて

オーディオ回路に限っての質問です。 オーディオ雑誌を見ていると、添付図のような回路をよく見かけます。 この例での A ,B では抵抗 100k の接続位置が異なっています。 実際に試してみましたが、私の耳では音質上の違いは聴き分けることはできませんでした。 A と Bではどのような違いがあるのでしょうか?。 それとも、このAMPの前段の回路の違いによって使い分けるものなのでしょうか?。 ご意見、よろしくお願いします。

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  • yosifuji20
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回答No.2

1kの抵抗は、外部の入力機器の出力端子とアンプの入力端子を直結させないためのものです。 目的は大体がアンプ側の発振を防止して回路を安定化させるためです。 半導体アンプはかなり大量のNFB(ネガティブフィードバック)をかけるのでどうしても不安定になりやすいのです。 その目的ではどちらでも同じようなものですが、Bの回路では1kと100kの抵抗で入力電圧が分圧されるので少しだけ入力電圧が減少します。 Aの回路は1kにはアンプの入力抵抗がぶら下がるだけでこの減少がわずかに少なくなります。 現実的にはこの差だけかなと思います。

noname#143294
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その他の回答 (1)

noname#203203
noname#203203
回答No.1

音質には関わりないです。 Aは良く解りません。 通常はBにします、入力信号減衰の為と、前段の出力が可変抵抗器の時、 ヴォリューム位置がゼロの場合、不具合が起こるのを防げます。

noname#143294
質問者

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