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グレートジャーニーの前輪外し方教えてください
2005年モデルのグレートジャーニーを輪行します。前輪はレバーを緩めても、ブレーキが邪魔で外れません。ブレーキも外すのでしょうか?詳しい方良い方法をお教えください。
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- BERSERGA
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No1です。 会社の先輩がアラヤのフェデラルというツーリング車に乗っています。 で、これがカンチブレーキです。 先輩に、タイヤ外すときのクイックリリースどうしているか、聞いてきました。 「え? ブレーキレバーにリリースボタンがついてるよ?」 ・・・・・そんなバカな。 カンチブレーキというやつは、昔のリジッドフォーク時代のMTBにはカンチもありましたが、最近ではシクロクロスやツーリング車くらいにしか使用されません。 なので、ドロップハンドルとの組み合わせが大多数です。 (フラットハンドル車は、みんなVブレーキになりました) で、ドロップハンドルであれば、これまた大多数がシフトレバー兼用のデュアルコントロールレバーです。 先輩のアラヤ・フェデラルはダブルレバーシフトなので、ブレーキレバーはテクトロのブレーキレバーがついています。 (テクトロのブレーキレバーは、リリースボタンついてる物が多いので、先輩はこれを使っていたようです) しかし、デュアルコントロールレバーの場合、レバー側にリリースがあるのはカンパニョーロだけで、シマノやスラムはレバーにはリリースがついておらず、ブレーキ側にリリースがついています。 もし、カンチブレーキに、キャリパーブレーキのようなリリースがついていない場合、STI+カンチにはリリースがない、ということになってしまいます。 さすがに、いくらなんでもそれは考えられません。 というわけで、絶対にブレーキ側にもリリースがあるはずだ、と思い、見せてもらいました。 結論から言えば・・・やはり、ブレーキ側にもリリースがありました。 シマノのBR-R550カンチは、ブレーキレバーから来たワイヤーが、千鳥を通って直接左ブレーキアームに接続されます。 この接続は、Vブレーキなどと同様、ボルト止めです。 で、右側のブレーキアームの駆動は、千鳥から出ている短いワイヤーが接続されます。 この接続が、フラットバー用のブレーキレバーなどと同じ円筒形の「タイコ」がついていて、それをひっかけるようになっています。 このタイコが、簡単に外せるようになっていました。 片手で千鳥と右ブレーキアームをつかんで縮めてやって、逆の手でタイコをちょいと外してやればOKです。 入れる時も、千鳥と右アームを縮めておいて、タイコをひっかけるだけです。 あくまで、これはシマノのR550におけるリリース機構なので、他のカンチも全く同様ではないと思います。 が、少なくとも、カンチブレーキにもVブレーキのように、ワイヤーをひっかけたり外したりすることでリリースできるようになっている、というのは確認できました。 おそらくは、シマノやテクトロに限らず、、どこのメーカ-でも(やり方に多少の違いはあるでしょうが)リリース機構はあると思われます。 なので、GJについているテクトロのカンチも、どっかに簡単にワイヤーを外せるようになっている場所があるはずです。 よく見て探してみてください。
- ZUM1911
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- BERSERGA
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2005モデルだと、フラットハンドルのGJ1とドロップハンドルのGJ2があるかと思います。 GJ1はVブレーキ、GJ2はカンチブレーキ、と当時のスペック表にあります。 http://www.giant.co.jp/2005/pop_pics_spec_05/pop_gj_1.html http://www.giant.co.jp/2005/pop_pics_spec_05/pop_gj_2.html Vブレーキの場合は、手で両側のアームを縮めて、リードパイプ(90度くらい曲がったパイプ)をVブレーキアームから外してやることで、ブレーキが広がってタイヤがひっかからなくなります。 つけるときは、またタイヤをつけてから、ブレーキを手で縮めて、リードパイプをひっかけてやればOKです。 (というか・・・いままでパンク修理やタイヤ交換はどうしていたんでしょうか・・・? 自転車屋まかせ?) カンチブレーキは、ちょっといじったことないんでわかりませんが、おそらく同様に千鳥のあたりか、片側のブレーキアームでリリースできる機構がついてるんじゃないか、と思われます。
お礼
ありがとうございます。 GJ2のカンチブレーキです。 試してみます。
お礼
ありがとうござます。休日に試してみます