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ユニバーサルデザインが福祉分野に果たす役割

ユニバーサルデザイン(もしくはバリアフリー)が福祉分野に果たす役割というテーマでレポートを書くことになったのですが、何かひとつに的を絞って書いていきたいと思っています。どういったことだと書きやすいと思いますか? ちなみに内容としては物的環境整備が福祉の分野にどのように展開していくことが考えられるか、ということについてです。

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  • kuroita
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

私は、社会福祉士養成課程のある大学に通っているものです。 「ユニバーサルデザイン」というのは、基本的に「誰もが使いやすいもの(デザイン)」ということで認識されていますが、レポートを書くならarunonさんが普段の生活で感じる不便さや、意外に利便的だったものなど、まずはarunonにとって身近なものを題材に考えてみてはどうですか? 世の中には、右利きの人が多い故に「ハサミ」は左利きの人にとっては使いづらかったり、日本人であるが故に「箸」を使えなくては食べづらい食べ物があったりします。 私もそうですが、自分がいわゆる健常者である以上、障がいを持つ人の全てを理解することなんてできるはずもありません。 ユニバーサルデザインやバリアフリーが障がいを持つ人だけでなく、すべての人が対象であるのなら、arunonさんが疑問に感じている物的環境について考えてみることも非常に意義があるのではないでしょうか? 社会福祉の問題は、自分自身に置き換えてみると、意外と捉えやすいものだと思います。

arunon
質問者

お礼

なかなか難しくて考えがまとまりませんが、がんばってみます。ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • Shige29
  • ベストアンサー率23% (121/520)
回答No.1

レポートとか宿題というのは自分でやらなきゃ意味が無いわけですが、高齢者や障害者の苦労を体験できるコーナーを提供している所が結構あります。 そういう所で自分で体験してみては? その方がレポートの内容にも真実味が加わるし、とても良い勉強になると思いますよ。

arunon
質問者

お礼

そういうところに積極的に行っててみたいと思います。ありがとうございました。

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