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山道に小さな鳥居がいくつもありました。
先日宮城県北部の花山から岩出山にぬける山道の途中にいくつもの小さな赤い鳥居が木にくくりつけられていたのを見ました。見慣れないせいもありとても不思議な気持ちになりました。 きっと何かの意味があるのでしょうが・・・。 どなたか知っている方がいればなぜああいうことをしているのか教えてください。よろしくお願いします。
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- mekuriya
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回答No.2
江戸時代以前にはトンネルを掘る技術も橋をかける技術も無かったので、一歩間違うと断崖絶壁から足を踏み外して奈落の底という危険な道が多かったのです。要するに神様何事も無く旅ができますようにというおまじないみたいなものです。今はそういう道路は付け替えられて舗装されています。そうでないと自動車が通れませんから。それでも地元の人だけが通る旧道が残されてもいます。 昔の人の思いを察してください。腕時計もない。照明もない。雨が降るとぐちゃぐちゃになる泥道で急に雨が降って来て暗くなって、宿場町までまだ遠い。どんなに心細いことでしょう。山賊に襲われるかも知れません。野犬や熊が現れるかもしれません。土砂崩れが起きるかもしれません。貴方ならそういう時どうしますか?
- Jam52
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回答No.1
http://www.new-material.com/gomiyoke-tori.htm こういうやつでしょうか? ゴミよけトリーというもので鳥居じゃないそうです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 山道だったのでこういうことかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 昔の人の思い・・・。参考になりました。