灯油ファンヒーターで冬の電気代3倍
6月から9月まで請求された電気代の推移が、6,839円、7,301円、6,585円、6,643円、です。エアコンも使わず引き締めた生活をしているつもりです。
微妙に、灯油ストーブを使い始めた10月から1月の請求が、8,542円、11,834円、17,582円、22,169円です。完全ストーブOFF時と高い時どうしを比べると3倍で、差でいうと14,000円ほどです。どんな冬暮らしを想像されますか?
うちの契約では、昼間230kwhを超える1番高い時の電気で1000whにつき34円19銭です。1000wを2時間使うと70円です。4900円分電気を使うにはその70倍です。1000*2*70=140000w。800wの電気ヒーターを175時間、30日間毎日5時間48分使うのに相当します。(計算や認識、間違ってるでしょうか?)11月と12月で5000円以上差が出た時に、そんな暮らし方をした覚えは無い、と電力会社にクレームをつけそれなりの調査にまで来てもらいましたが、何が電気を消費しているのか、わからないままです。
この時期の暮らし方として思い当たる違いは、冬だけ、灯油ストーブをたいているだけです。主に日中使っているのはキッチンの灯油ファンヒーターで消費電力21wと書いてあります。他に2部屋、灯油ストーブを使っていますが、1つは私の部屋で、寝る時と起きる時合わせて1日平均2時間ちょっと。もう1つは母の部屋なので想像ですが、それでも1日3時間くらいだと思います。
灯油代は他にかかるのは別の話として、この違いだけで14000円分も多く電気を使ってるのだから払えと言われても納得いきません。800wの電気ヒーター類を15時間30日使ってるようなそら恐ろしい暮らしを想像する額です。ちなみに、昨年までキッチンは蓄熱暖房でした。冬の電気代40,000円に迫る犯人はたぶんそれ、とにらんで今年から灯油ファンヒーターにし蓄熱はストップ、夏場とそう極端に変わらない電気代を目指したのですが、それどころか3倍です。灯油代との差し引きは昨年より有利なことだけは及第点なのですが。
冬、勝手に電気代を上げる要因、何が考えられるでしょうか?条件として
まず、うちは青森県弘前市です。冬は膝に届くくらい雪が積もっても驚きません。
1番疑いが濃いのはエコキュートです。でも、熱を使うのは主に夜間電力の時間だと説明を受けています。昼間の電力消費をぐんと上げるものなのでしょうか?
IHコンロの出番はほとんど朝7時以前。夜間電力に該当しない日中はほとんど使っていません。朝の炊飯もドライヤーもそうです。オーブントースターも便座ヒーターも、あるだけで全く使っていません。とにかく「日中に電気で発熱」は徹底的に嫌っています。電子レンジだけ、随時、というくらいです。
家のことを頼んでいる大工に、水道管に自動の凍結防止ヒーターとか入れているか聞いてみましたが、無いということです。
時期を問わず使う電気製品は、冷蔵庫1台、液晶テレビ32型1台、ノートパソコンは消費49wとあります。イオン水生成機、主に使う照明はLED。iPhoneの充電。洗濯機。ずっと前に変な業者が床下につけていった換気扇。いくら「変」といっても、モーターで冬にヒーター並みに電気を食うとは思えないのですが。どれも冬だからと使うペースが変わるものではありません。思い当たる限り、使ってる電気、以上です。
なにのどんな使い方だったら、電気代3倍アップになりえるのか、対策は?それとも、これで普通と納得できる考え方があるんでしょうか?どなたかご教示ください。
お礼
サンキューです。機能性下着はいろいろ試しましたが、これはまだ。さっそくためしてみます