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風邪は治りにくくなっているのか

思うに昔の風邪は一般の市販薬を飲めばそれなりに直っていた気がします。しかし、最近の風邪は、処方薬を飲んでもなかなか治りません。 年を重ね免疫機能が衰えてきたことが原因とも思わなくもないのですが、一方、多剤耐性菌の話などを聴くとむしろ病原菌のほうが凶悪化してきているようにも感じます。 科学的見地から見ると、どのような解釈が妥当なのでしょうか? ちなみに当方の年齢は40台前半で大病の経験などありません(人並みに健康体です)。

みんなの回答

noname#148744
noname#148744
回答No.4

NO.1 処方薬に於いて、効き目が悪い・・・ 当方標準体重55kgにて処方と明記したと思いますが・・・ 薬は血液中濃度が適正値に於いて効果を発揮します。 効き目が悪く感じるのは、体重が上回ってませんか? 薬事法上、上回れど過剰服用は禁止です。 例えば110kgの方なら2倍飲んで適正となりますが、医師・薬剤師が、勧めることは禁止により不可能です。 ご自身の判断にまりますが、処方を犯し過剰服用と副作用が出ても逃げが可能にしてます。 40kgの女性でも同等量の処方になりますので、女性は過剰服用してることになり、良く副作用の質問にて回答してます。 法が邪魔してる状態で、当方は、自分なりに量の計算にて服用してます。 尚、効き目は薬に対し、体自体に体性が出来ると効き目も当然悪くなります。 以上を、以ってご理解出来ましたか?

exeotaro
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 薬の効き目=薬の単位体重あたり当量×体の耐性 ということと理解しました。 体の耐性と免疫機能の減退とは逆の概念ですかね・・・

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

ご存じだと思いますが、薬が風邪を治してるのではありません。薬はもともと免疫力を抑制するものです。市販薬、処方薬に限らず薬はその抑制効果で一時的に症状を緩和します。薬にはどこにも風邪を治す、風邪が治るとは一言も表現されていません。風邪を治すことができるのは免疫力だけです。特に発熱を無理やり抑えることは風邪のウィルスと戦うリンパ球の活性化を妨げます。 風邪の治りが悪くなったのであれば、以前より免疫力が低下してるからです。風邪を治すには体を温めたり休養を増やしたりしながら免疫力の回復が必要です。これが本来の治療です。免疫力が低下してるところへ薬でさらに免疫抑制をすれば治りは悪くなる一方でしょう。 薬はどうにも我慢できない症状の緩和のためにごく短期間使うことはやむを得ないこともあろうかと思いますが、治らないからといっていつまでもだらだらと使うものではないでしょう。使えば使うほど免疫力を殺いでいきます。

exeotaro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 抗癌剤で、そのような機序あるのは存じ上げていましたが、一般薬が免疫抑制に働いているとは存じ上げませんでした。 本当に風邪に効く薬が開発できればノーベル賞といわれる所以ですね。

  • hey_ocha
  • ベストアンサー率55% (158/286)
回答No.2

今も昔も、風邪薬に罹患期間を短縮する効果はありません。 多剤耐性も全く関係ない話ですね(そもそもウイルスをやっつける成分など、一粒も入ってませんし、「菌」の話は、風邪とはほとんど無関係です。

exeotaro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#148744
noname#148744
回答No.1

それは、「昔の風邪は一般の市販薬を飲めばそれなりに直っていた」も、その通り。 しかし、情報取得が早く、自己管理を怠り裁判。 会社のイメージ・ダウン。売上減少の流れだね。 薬は男女問わず、平均体重55kgにて調合。 薬の副作用を抑えてるダケ!(顧客が無知過ぎ) 結論:市販薬に於いて、誰にでも適応可能に、薬剤効果を弱めてる。 理解出来ました?

exeotaro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答は市販薬は薬効を抑えてあるということと解釈いたしました。 しかし、市販薬のみならず、処方薬の効きも今ひとつと感じるのはどのような意味があるか分かりかねています。

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