- ベストアンサー
上親知らずの抜歯後の腫れと痛みについて
- 上親知らずを抜歯した後、腫れと痛みが続いています。骨が回りに癒着していたため、抜歯はペンチで行われ、そのためか痛みと腫れがかなり強いです。抗生剤は5日分処方されていますが、痛みと腫れがどのくらい続くのか心配です。
- また、抜歯後に心配していた上顎洞の貫通は開いていないと言われましたが、後から貫通することはありますか?
- さらに、抜歯後は鼻をかまないように注意するように言われましたが、どのくらいの期間注意すれば良いのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
骨が欠損した事と穴が開いている事は別です。粘膜で塞がれば一応封鎖していると扱われます。 結局、上顎洞へ穿孔しているのか(骨がかけて、上顎洞の粘膜が出ている状態か)どうかを教えてもらわなければ、今後、注意事項をいつまで気にするべきかが分りません。 歯医者は事実を隠しているというよりもびっくりして情報収集せずに縫ってしまっているのかもしれません。穿孔しているものと考えられた方がいいと思います。つまり注意事項は一生です。誰だって鼻を強くかまない方がいいですから深刻な注意点ではありません。 今後、上顎洞炎になったりすると面倒ですので、抜いた側の頬や目の違和感には注意して(左右差が顕著な場合のみ)、それがひどくなるようならば一回くらいは果してどうかと耳鼻科のチェックをうけてみるのもいいかもしれません。その見極めについては下記河田歯科への投稿者さんの文章が参考になるでしょう。臭い鼻汁など。(それも片側だけの場合ですよ) 上顎洞と歯根の関係。 写真は左から567だと思います。親知らずは8番です。 (KU歯科) http://keiwa-kai.seesaa.net/upload/detail/image/BEE5B3DCC6B6-thumbnail2.jpg.html 「上顎洞穿孔」(河田歯科) http://www.kkdental.com/qa/q2969.htm 縫合した事が腫れや痛みの原因という医者の御説明はへ理屈です。だったらなんで縫ったのでしょうか。 腫れない抜歯を縫っても絶対に腫れません。腫れるような抜歯をした後に縫わざるえなくなったから余計に腫れると考えられるだけで、縫わなくても腫れますし、縫わなかったらどうなるのでしょう。 一週間後に抜糸しないというのは異例です。 医者歯医者は脳ミソがマンネリ化していて、実際、賢い人が少ないので、ご自身で論理的に整理された方がいいです。 『No.55「歯科治療上のミスについて、医療事故の状況の確認や患者への報告・説明をしなかったことも歯科医師の過失であるとの判決」』 http://www.medsafe.net/contents/hanketsu/hanketsu_0_59.html 私は医療ミスは仕方ないと思うのです。しかし卑怯な悪意にはどんな小さくても極刑を与えるべきだと思います。事実を教えないとか。 この裁判のおかしいのは(つまり裁判官も日本人ですから日本人の医療に対する常識がおかしいのは)、歯科衛生士が印象を取っている違法性と無責任さを追求していない点です。これでは被害や不正を防げません。被害を減らすような判決にしないといけないのに、この判決は犠牲が出てから犠牲者主義に裁いているクレームサヨク判決です。 歯を渡してもらったのは有りがたい事ですの大事にされて下さい。もうはがしたりしなくていいです。カビがはえないように。 心配されても冷静さを失うだけで良いことはありませんので、ナーナーになってしまう前の、この機会に治療と基礎医学の学習をされて、医者が支配する医療の本性とは何なのかを洞察されて下さい。
その他の回答 (5)
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
(1)あなたは抜歯した歯を持っているのですか? (2)抜歯したのはいつですか? (3)抜糸しなかった日は何をしたのですか?口腔外科が来ない事は事前に分っている事だと思いますが。
補足
いつもありがとうございます 1、歯持っています 2、10月15日です。 3、抜糸のため、行きましたが、無理に(痛みがあるため)抜糸をするのはやめましょうという、先生の判断でした。消毒をして抗生剤の追加がでました。普通の個人の歯医者(先生が1人)に月1で口腔外科の先生が、いらしてますが、抜歯のあと2人から支持があったし、症状は、把握しているとおもいますが、無理なものでしょうか、抜糸は月曜日の予定です
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
抜糸したら突っ張りがとれて少し楽になったのではないでしょうか。 歯はお持ちなのですか? →骨片は歯根の尖端から何mmぐらいのところから、くっついていたのですか?これが一番知りたい点です。 厚さ3mmということですが、幅と長さは?mm×mm。 癒着問題については、歯をご自分の指で抜けますか。簡単に抜けなければ癒着である、とすると、歯はぜんぶ癒着していることになります。歯は歯根面が歯周靭帯で骨と強固にくっついているのです。癒着というのはそれ以上に頑丈なものです。癒着したものは、どんなに力を入れてもペリっとはがしてキレイに二つにできるというのものではないと思います。接触面は、はがれないままの一層残り、それより外周が分離して、はがれたかのように外れるという形になると思いますがキレイに取れることはないのではありませんかね。くっ付けたブロック片をはがす時のように。 もちろん何より優先の課題は穴がどうだったかです。あらたに説明は受けましたか。穴の有無については抜歯した先生に明言しておいてもらわなければなりませんね。嘘言われたりすると後々訳分らなくなりますよ。
補足
いつもありがとうございます、抜糸は、口があまり開かない状態なので先になりました。抜歯をした先生は月1で外部からくる口腔外科の先生にしていただいたので今日はいませんが医院の先生にきいた所、側面の骨、穴は開いてないけど肉が固まるまで鼻をカムの気おつけて、もしあいていたら今頃症状がでてるけど、出てなければ大丈夫といわれましたしその位しか話してくれません。今日になったら青あざが黄色に、頬から首の喉辺りまで広がっています、びっくりです。 骨は根の先から頭に長さ12mm、根を下にした一辺が12mmの正三角形の形、 というのが近いです。根(下角)から左辺(左角)が薄皮から始まり、両角から右上角に厚さ0mmより3mmに厚さが徐々にあがっていくかんじです。なので右角が3mm位、逆三角の上辺(歯の頭)は左から右に厚くなるかんじです。骨はやっぱり取れません、根(下角)辺りの薄皮は特にむりです。先生が言う穴が開いていれば、症状が今頃あるはずと言うのは、本当ですか?腫れたのは縫ったからともいわれました.抜糸は月曜になりました 何度も質問してすいません。快くお返事くださりありがとうございます。
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
口が開かないほどの状態なのに質疑応答するのは大変ですよね。苦痛で頭も働きも鈍ります。そこで患者自身が踏ん張る事が、本当の医療の質を高める行為なんです。 病気で弱った時こそ普段以上に冷静で勇敢な行動が必要ですよね。が、たいていの人は病苦に負けて、医者のおもちゃです。なるようになっていますね。 抜歯した歯はお持ちなんですか?歯をお持ちなら骨がはがせるかどうかを見てください。癒着なら、はがせません。 >「長さは頭下の5mm位から歯根まで、形は頭の方から厚さ3mm側歯根まで逆三角形の様に先細りになっています見た限り歯底には無いようです。」 頭下とは、歯根と歯冠のさかい目、歯根の始まりの位置の事でしょうか。歯冠は全部出てていた歯を抜歯したのですか。骨片は(襟を立てた顔を包むかように)歯冠を抱いていたのでしょうか。歯根面だけ骨がくっついていたのですかね。 「厚さ3mm側歯根まで」とは「厚さ3mmで歯根まで」ということでしょうか。 「歯底には無いようです」が分りません。歯根の先を「根尖」といいますが。 ★(歯冠を包むような)高い位置の骨が取れたのでしょうかね。歯根が上顎洞に突き出ている状態で、その部分の骨が取れたかどうかがポイントなんです。 歯根は真っ直ぐでしたか。 ★骨片は両面がツルツルですか(皮質骨)?骨折した部分は表面がジャリジャリになると思うのです。 前の7番との境界の骨が折れたのか、などと、どこが折れたのか、から見当つけるぐらいしかできません。歯根を両面つるつるの骨片が包んでいる(ペンのキャップのように)だとすると上顎洞にいってしまっているかもしれませんね。 大丈夫であって欲しいのですが事実に対しては最悪を想定した上で客観的な精神状態で判断しないと。 あなたの8番の歯根と上顎洞との関係は一般化できませんので今更、事実を知れるかどうかはやった歯医者次第になってしまいますね。調べていない馬鹿医者にたずねて、答えと説明を受けても全く意味がありません。それで納得する馬鹿患者が多いというのが現実ですね。民度が低いですね。医者が言ったらカラスも白くなるんです。 孔が開いているかどうかなどと結論を聞いても医者が正しい事を言うかどうかが全く不明ですので、事実情報を仕入れた方がいいです。骨をへし折った先生に聞いても……。 上顎8番の抜歯窩は、見ようにもろくに覗けませんし、見て判断する事じゃないと思います。原始的に針で底が抜けていないかを抜歯時に調べるものなのです。その確認を済ませてから抜歯を終了にするのです。そこに血餅が溜まった後ですることじゃありません。 抜歯したところは糸で縫いましたか。 辛いところに長文を読むのは大変でしょうが、今更という面もありますので、あせらなくていいですから、落ち着いて考えて下さい。
補足
詳しく説明本当にありがとうございます。骨は凄く強く力をいれないと取れないです、歯は、1mm、2mm程度でていました。骨片は(襟を立てた顔を包むかように,半分なので片襟ですが)歯冠を(抱いている部分は円周の半分位)で根まで、よく見ると一番厚い3mmから横にも縦にも段々骨が薄くなり無くなるかんじです、表面は皮みたいです。根は開いてなくくっいていて、ピーナッツのようで、歯の長さは長いところで17mmです。糸で縫ってあり、明日抜糸予定です。こんな表現ですいません。宜しくお願いします
- thegenus
- ベストアンサー率49% (330/673)
骨が癒着していたというのは歯医者の説明でしょうか。抜いた歯は貰わなかったのですか。 骨ごと歯を抜いたということならば、 腫れた原因は、骨ごと抜いたからです。 三十代以上の方ですか。四十代でしょうか。年齢が参考になります。 歯根のどのあたりにどのような骨片が付いていたかです。 口蓋側・頬則・遠心側など向きがありますので、どの面の骨なのか教えてもらった方がいいです。必要なのは自分が可愛い専門家の説明ではなくて、自分の体の客観的な情報です。物的証拠です。 ★癒着と、砕いた骨が歯根膜にぶら下がっているのとは、違いますからね。骨が取れたらもれなく癒着というのは馬鹿歯医者のいい訳です。抜歯した歯の歯根面から骨が引き剥がせなかったのですか。癒着というのは非常に強固です。単に一緒にくっついているというのは訳が違います。 こういうケースでの医者の説明はたいてい誤魔化し(ウソ)だと思った方がいいです。 注意事項は鼻を強くかまないことですが、同じ原理で、口で何かを強く吹く事はさらにいけません。 上顎洞の底の骨が一部欠けてしまったらそこに骨ができるまで注意事項を守らなければなりません。上顎洞炎などになれば粘膜が弱くなって合併症的に孔が開き易くなるかもと想像します。 骨無しの粘膜だけで上顎洞と口腔を仕切っている状態ならば急所的にデリケートな部分になります。 骨が埋まるかどうかは知りません。 ★孔が開いたかどうかの前に、抜歯窩の底(逆に見れば上顎洞の底)に骨が残っているかどうかです。 その歯医者は抜歯時に、それを調べていないんじゃないのでしょうか。それは抜歯時に調べる事なんですよ。それを調べなかったならば患者に注意事項ほざいている場合じゃないんです。 麻酔針の先で抜歯窩の底を丹念に突いてみて骨があれば針先はとまるという次第です。それを抜歯時にしなければどうするんでしょうかね。 レントゲンによる判断は難しいんじゃないでしょうか。 抜歯に関しては、残念ながら(たぶん)強引な事をされたとも考えられます。患者自身が情報を持っていないだけのことで、本当はどっちなのかは抜いた歯医者が正直者ならば本人は分っています。 なんで上顎8番を抜く事になったのですか? 保険点数稼ぎに付き合った感じでしょうか。 お大事に。
補足
詳しいご回答ありがとうございます、47歳女性です、理由は頭がでてきて頬にあたり、歯磨きしても匂いがきになり、出血もしてきて不潔になると言われたからです、骨大きさは、幅は歯の全側面の半分くらいあり、(どの面かは?)長さは頭下の5mm位から歯根まで、形は頭の方から厚さ3mm側歯根まで逆三角形の様に先細りになっています見た限り歯底には無いようです。、(説明下手ですいません)腫れはまだあり、口も半分しか開きません、右上の歯全体が痛いかんじです。これから風邪のはやる季節になるの注意しなければ心配です。上の歯でこんなにひどくなるとは思いませんでした。穴がどんな状態か先生に聞けばわかるのでしょうか?
- ysmap
- ベストアンサー率55% (351/627)
痛み、腫れはいかがでしょうか? 上の歯の抜歯は下の歯に比べて腫れや痛みは少ないといわれますが体調や症例によって変るので腫れや痛みの程度は人それぞれだと思います。 術後、2,3日目が症状が強く出て1週間程度で徐々に症状はなくなると思います。 まれに抜いた所が治癒不全を起こせば痛くなる事はあります。 症状が増すようでしたら診てもらった方がよいかもしれません。 歯根が上顎胴に突き出ている歯を抜かれたのでしょうか? 確認の為上顎胴と交通しているかどうかX線写真を撮ってもらえばわかると思います。 鼻をかむのは強くかまなければ大丈夫だと思いますが通院されている歯科医院で聞かれた方が良いと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。昨日より痛み、腫れは良いようです。時間が必要ですね。歯は、突き出てたとは言われてはいませんが、結構大きく骨も一緒に着いていましたので貫通が心配でした、骨がついてくることは、あるのしょうか?
お礼
何度も何度も、質問に、誠実にお答えくださり心から感謝いたします。自分の無知さと、その後の冷静な判断不足を反省しています。文献のお写真などとても、参考になりました。上顎洞と親知らずの位置関係も、理解できました 仰るとおり異常が出たらすぐ、対処したいとおもいます。 本当にありがとうございました。