• ベストアンサー

スプロケットの組み換え

CS-HG50-9sをいくつかばらして、オリジナルのギアの組み合わせを作りたいと思っております。しかしながら、ロー側のギアのいくつかは、3本のピンで留められカシメられており、やすりなどで削り落とさないとピンは抜けません。 やすりで削り落としてピンを抜くことはできると思うのですが、ばらして新たな組み合わせを作って取り付ける際に、ロー側のいくつかのギアをピンで留めないといけないのでしょうか?それともハイ側のように、ピンなど使わないで取り付けても良いのでしょうか? お分かりになる方、どうぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.4

>私が組み替えて作ろうとしているのは、 >13 14 15 17 19 21 23 25 27 13は組み替えても使えませんよ??? 13tトップ用のギアが必要です。 =周囲にロックリングのギザが回り止めに嵌る加工になっている 13tが必要です。 http://www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoCS6500.html 9sでおっしゃる物を造るには、 アルテグレードの物が必須になります。 これの、13-25を購入する必要が在ります。=13tトップを手に入れるため。 そして、このギアセットの中間に16-17が在ります。 これもカシメですが、 今在るHG50の17と入れ換えます。 そして。 27tはMTB用補修パーツで1枚買いをします。 25の先に余った9s間座とこの27t…ないので28tを付けてやります。 http://www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoCSHG709ar.html 都合三つのカセットを取り替え引っ返して造るわけです。 肝は13tトップと28tロー。この二つがあれば、今のカセットを元に造れますし バラス必要は在りません。 http://www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoCSHG509.html

kumav
質問者

お礼

ありがとうございます。 イメージがわいてきました。 提案してくださった、28Tを利用する場合は、再勘合は考えない場合ですよね? tiagraの、11-25T、12-27T、13-25Tが手元にあります。 http://boat.shimano.com/media/techdocs/content/cycle/SI/TIAGRA/FH-4500/SI-3CR0A-001-JPN_v1_m56577569830750006.pdf 12-27Tを入手するのに苦労したので、名残惜しさはありますが、13-27Tをどうしても作りたい場合には、12-27Tのみ分解すればよいのですね。 まず、28Tを手に入れてから試してみて、行けそうだったら、分解することでリスクは減りますね。なんだか楽しくなってきました。

その他の回答 (3)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.3

あ、それやると変速しにくくなりますよ。 ピンはホイール側からアーレンキーの小さいヤツで回せば外れますよー。(+ドライバーの場合もあり) で、ピンでつながずに使用すると、フリーボディ(スプロケを取り付ける部分)にスプロケが食い込んでガタガタになりますねー。 こういうことを気にしないなら、スプロケの組み換えやピンで結合せずに使用しても問題なかったですよ。 問題があるとすれば、スプロケが外しにくくなるぐらいですね。

kumav
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 私の使っているCS-HG50-9では、残念ながらアーレンキーや +ドライバーでは外れません。 ガタつくのは嫌ですね・・。 もう少し調べてみようと思います。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.2

なぜロー側がピンで留められているか考えて見ると解ると思います。 ロー側はフリー体にかかるトルクが大きくなりますので、 連結して他の部分でもトルクを分担させることで フリー体の破損を防いでいます。 そう。 シマノのフリーはスプラインが浅いせいかもしれません。 カンパの方が深いですが、勘合箇所が少なかったりしています。 =3箇所 今使おうとするフリーが軽合金(アルミなど)のホイールであれば 避けるべきだと思いますし、 鉄製フリーでも、余りお勧めはしません。 =必要ないことをわざわざコストを掛けてやるほど シマノはでかい会社ではありません。 再勘合できるのであれば(カシメではなくボルト止めのカセットもありました) 再勘合しても良いでしょう。 余り意味のあることではありません。 最近は昔と違い、 前クランクギア(チェーンリング)に様々な大きさの物が選択できますので、 リアはバラス必要はほぼ無いと思われます。

kumav
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 チェーンリングについても調べてみようと思います。 9sであることが悔やまれ、 ヒルクライム用のクロスレシオのカセットを使ってみたいなと思っております。

  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.1

えー、ちなみにこういうWEBページがあります。 http://www.geocities.jp/bikemaking/compatibility/sprocket/sprocket.html この中で、CS-HG50-9をバラしています。 多分、カシメてあるピンはいらないんだと思います。 普通にバラスプロケで使えるかと思います。 ちなみに、ここの最後に書いてありますが、オリジナルで作れる組み合わせって、ほとんどなさそうですよ? 作りたい組み合わせって、どういう歯数構成なんでしょうかね? 今でもCS-6500は手に入るので、HG50-9にない組み合わせも手に入りますよ? http://www.cycle-yoshida.com/shimano/cs/cs6500_page.htm (私も、CS-6500の13-23T使ってます) ただ、上の方の歯数構成一覧に、20T、22T、26Tはどこにもない、とありますが、見てわかるように、ここにあるのは全てロード用なんですね。 同じHG50-9でもMTB用の11-34Tには20Tや26Tが含まれています。 11-13-15-17-20-23-26-30-34T でも、22TはMTB用にも存在しません。 20Tや26Tが使えるんであれば、多少バリエーションが広がりそうです。 MTB用がロード用同様にカシメピンなのか、それとも上級モデルのようなスパイダーアームなのかはわかりません。 (スパイダーアームだと分解不能です) また、MTB用とロード用を混合して組めるのかもわかりません。 (多分イケるんじゃないかとは思いますが) 混成可能であれば、1T刻みの13-21Tとかも可能ですね。 もしくはSRAMのような12-26Tとかも作れそうです。 あとはもう、自分が人柱になる覚悟でやってみるしかない、と思いますよ?

kumav
質問者

お礼

いろいろとご丁寧にありがとうございます。 私が組み替えて作ろうとしているのは、 13 14 15 17 19 21 23 25 27 です。9sだとローが27Tのバリエーションって21-24-27しかないですよね。 12-27Tだと、ロー側が21 24 27で、少し使いにくいんですよね。 CS-HG50-9だとスパイダーアームではないので何とかいける気がしてました。 23~は平地では使う機会無いですが、最近坂が面白くって。

関連するQ&A