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スプロケットの組み替えって出来るの
昨日、秋葉原のヨドバシで見かけたのですが ブリヂストンの自転車で、スプロケットのlowだけが異様に大きい7sを見ました。シマノでギアにはSuper Lowという刻印(プリントかな)がありました、コンポーネントは覚えていません。こんなにギアの差があって変速できるのかというくらい(50%はちがう)無茶っぽい変速機でした。 で、一緒にいた友人(コンポに詳しくない)に聞かれたのですが、コンパクトドライブの代わりとして、105の大きいギアだけをLX(ディレーラーは互換ですよね)とか、アルテグラで同様に大きいのだけXT(チェーンは互換)というのは可能でしょうか。DuraAceとXTRは無理でしょうけど。
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SuperLow(メガレンジ)はシマノがちゃんとつくっている製品ですので、ちゃんと調整してやれば変速は大丈夫のはずです。 で、スプロケットの組み替えですが、昔は1枚1枚がばらばらになっていたので可能でしたが、9s以降はまとまっているものが多いです。特に上位モデル。 このあたりはNo.1さんのおっしゃるとおりです。 また、仮にローギアを取り替えて歯数を上げた場合、ディレーラーのキャパシティの問題が出てきます。これはなにかというと、フロント・アウター(大ギア)とリア・ロー(大ギア)の場合と、フロント・インナー(小ギア)とリア・トップ(小ギア)の場合のチェーンテンションの差をディレーラーがどこまで吸収できるかということです。(参考URL) ロード系のコンポーネントの場合、これが小さいことが多いので注意が必要です。 といっても、これは公式な話で、実際的には上に挙げたようなフロントアウター×リアローみたいな組み合わせをしなければ使えることは使えます。
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ディレイラーが対応していれば可能なんですけれど、最近のスプロケットに限って言えば出来ない事の方が多いです。 理由は最近のスプロケット、特に105などは軽量化のためにスパイダーアームを採用しているからです。 軽量化のために、いくつかのギアを組み込んでいるために外せないようになってます。 まあ、全部のギアがスパイダー化しているわけではないのでそのぶぶんを取り替える事はできます。 ただ、グレードの違うものをあえて選ぶ理由もないような気がしますけど。 10速の105でも大抵の完成車は11Tから23tまでの範囲ですよね。 それを12tから27tまでの組み合わせに変えるだけでも結構効果があると思いますが。 一応、私自身もフロントギアを52から50にリアのスプロケットを14から始まるのに変えました。 (ティアグラです)
お礼
一応、ゲージの長いMTB用で考えています。 今までに、ロードにLXの適用などはっているので出来ないことはないかなと思っていますが、スパイダーは忘れてました。 目的はクロスレシオ+登坂力で、ローだけ34Tなんてのも出来ないかという与太話でした、酒も入っての話でしたので。
お礼
Super Lowを見て思いついたことで、クロスレシオ+ローだけ登坂スペシャルなんてのがあれば、私のような素人サイクリストには使いやすいかなということから出た話です(今のMTBがLX+105です)。 一応、MTB用のコンポで考えてみたのですが、スパイダーになっているのでは無理そうですね。 それにしても、Super Lowからのシフトアップってショック大きそうですよね。