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モータースポーツのマシンで「らしくない」デザインとは?
- モータースポーツのマシンで「らしくない」デザインや構造について考えてみましょう。
- ジョン・バーナードが手掛けたフェラーリ640(F1マシン)は、フェラーリらしくないデザインとして知られています。
- 皆様が思い浮かべる「らしくない」マシンについて教えてください。
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こんにちは。 640でしたらサイドのふくらみ(曲線)の部分でしょうか?私もちょっと?が付きますね。 フェラーリのF1でしたら、もっと古い時代ですが、私にとっては79年頃の312T4です。 空力的にはそれなりに理由はあるのでしょうが、なんとも異様に感じたものです。 また、スポーツカー(GT?)クラスでしたら97~98年頃のメルセデスCLK-GTR・CLK-LMがちょっとやりすぎではないか(異様に幅広とフロントのグリルがイヤミ)、と感じたものです。 *なお、もう老境の身のため、画像をうまく貼ることが出来ませんでしたので、ご面倒でも画像検索して参照をお願い申し上げます。
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- rep200
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息子さんとの観戦を現地で二者択一するならば州歌もご存知な「The500」 インディ500のお勧めを致します、観戦は初めて観戦のファンは必ず指定 された位置のシートから購入・翌年度よりIMS(会場・チケットオフィス)より エアーメールで自由に好きな場所が予約購入出来ます、参考までに決勝 レース翌日の午前9時から翌年決勝レース分チケット販売され、即座の売り 切れになります(定価購入時)。来年どうしてもすぐ見たい場合はチケット オフィスへ頼むか?現地ホテルをまず「決勝レース前より3泊4日のセット 料金=通常の5倍も高いですが価値あります」を年度内(今年なら12/31日) までに支払うと、ホテル側が用意してくれます割高ですけど(笑)。 (セット料金のホテル代金は支払い後はいかなる理由があれど、キャンセル 返金がされません。これはNASCARや米国プロスポーツ界開催時の同国 常識で、これへ同意出来ず観戦辞める日本人の方々多いですね残念です) 単純往復で日本から現地インディアナポリス(IND)へ向かうならば現在の デルタ航空(DL)のデトロイト(DTW)か、ミネアポリス(MSP)乗り換えが 安く行けます。個人的にはこれ以外ですと複数の街を周遊に便利な場合は ユナイテッド航空(UA)のシカゴ(ORD)乗り換えでINDと向かい、予選等 撮影後に他の街へ撮影に飛び、友人等の再会もして「決勝に挑む」という 形を取っています。 DAB(ディトナ)ディトナ500は「ディトナ・スピード・ウィーク」として2月に行われます。 水曜日に日本出国、帰国便到着も水曜日までに日程なら混雑しない5月 GW明けや2月は航空券が安く行けますが「暖かいフロリダ」というイメージ それは2月だと夜は寒く大変ですしレース場までのトータル移動手段や治安 考えると日本であまり報じられない「米国では治安良く物価も安いインディアナ 州のインディ500がいいです」。(治安が悪いというF-1取材者が書いた 報道は大変な間違いであるので)。 IND空港からI-465号(国道)を北上し市内通過してIMSは市内からも すぐそばですし空港からは約9マイル。他方、DABは乗り換え回数を飛行機 なら多く必要で無難移動は陸路(車を借りる必要あるがお勧めしない)。 決勝レースはこうした大イベントは早朝から一般車両がレース場に出入り 禁止で徒歩にて会場入りします、予選時より街の至る所や空港で見れる ”Wellcome Race fance‘s!” 日本は自動車大国ながらこうした横断幕は無いのが残念で見習うべきで INDの空港では優勝マシン「現物を展示しています(さすが本場!!)」 安いホテル(モーテル)宿泊して食事はレース期間中は24時間営業の スーパーで購入、ホテル責任者へ「他のお客さんと一緒にバーベキュー したいが良いですか?」こう言えば食事サービス無い所で広い庭がある 所はOKしてくれます。巨大なコインランドリーは乾燥機も完備ですから 最低の衣類+急激に真冬寒さが5月でも来るINDはIMSで記念トレーナー 購入・着用(かなり暖かいですよ、セーター類もあります)をミュージアム で購入すればいいです、ここではグループCマシンも展示しています ポルシェ956も在りますよ!!。F-1だってありますからレースマシン ならここを見ておかないとファンは損でしょう。 IMSではNASCARのブリックヤード400(毎年7下旬か~8月)開催のあり 以前の「F-1、US GP開催時の閑古鳥な客席」嘘のように埋まります。 この時期、ここを狙うのもお勧めでしょう。それは初開催で優勝したのは 地元出身のヒーロー、ロビー・ゴードンでしたから(あの時は凄かった!) インディ500でもNASCARでも「ファン同士が次回もここで会おうね」と 住所交換をする慣わしあるのはUSAレースを生観戦した経験者でなけ れば味わえない良さです。忘れていました、マシンをメンテナンスもする 「ガス・アレー」(日本のレースチームマシンパドックみたいなもの)は、 インディ500の場合、早いもの勝ちながら有料で購入出来ます。是非 こちらを購入して見るのをお勧めします、ハリウッドや米国等の大物へ お会い出来るチャンスでもあり個人的に最初、パトリック・レーシング(当時) に在籍・ドライブのマシンがペンスキー・コスワースDFX=エマーソン・フィッツパルディに お会いして話を出来ましたから(憧れの方でした)。 注意するべき点は日本のレースメーカーや自動車メーカーロゴが付いた シャツやグッズ着用しない事でしょう、本年限りでインディカーはHONDA 単独サプライヤーが終えましたしNASCARにはTOYOTA参戦しており 中立な立場か?米国レースが好きだというのを伝えないでいると逆に 「日本メーカーのスパイなのか?」と疑われます。 (初めての渡米時にこんな凡ミスをしてカメラマン仲間に助けてもらった) F-1デザインが奇妙になった?という実感は多分、個人的にはターボ エンジン可能となりその開発が本格的になってから?と思えます。例えば 現在のマクラーレンは今もMP-4シリーズで始まるシャシーですがオリジナル デザインはコスワースDFV(これはNA名機の一つ、音+性能文句なし)採用の 時代に誕生したものです。後にTAGポルシェ-HONDA-現在のエンジン その都度に格好悪く、シャシー剛性に疑問?でした。今は亡きGヴルヌーブ フェラーリーでクラッシュした時やその前も「エンジン・マウントは大丈夫?」と良く 思ったものです。この頃よりF-1のみならず米国レースでも「コースの安全 観点からレイアウト変更等」は行われていて日本が遅れていたように感じ モータースポーツが欧米へ文化として認知されているのに対し、日本では そうならないのは残念です。 最後にNASCARは平たく言えば「商売上手」だから米国らしく誰でも参加 させます、自分達の「ルールに合致したマシンさえあるならば」という唯一の 条件。ストックブロックV8NA。OHVでホーリーキャブ、スチール・ホィール、ユノカル76供給 スーパーハイオク・ガソリン&GY製タイヤのワンメイクス。TOYOTAは本気で米国市場を 狙いこうしたスベックマシン用意して活躍している、だからGMの経営危機 迎えた時でさえもNASCARは盛り上がった。ファンも自分達が日頃、愛用 メーカーが勝つか?負けるか?で次回の自家用車買い替えに影響出る程 NASCARの力は凄い、その買い替え対象車両は全米で40%を誇るという 巨大市場、ピックアップ・トラック、TOYOTAの「ランドクルーザー」シリーズはこのクラスで 米国認知度上げれば事実上、世界制覇になりそこがTOYOTAのNASCAR 参加本音。Daytona500制覇するまでは出場をするだろうシリーズチャンピオン 併せて取るまでは(CART時代+IRLでインディ500制覇後に同社はインディ から撤退したのは高級車+スポーツカーブランドを確立に不可欠な制覇したから) ワークスだけでは戦わせず・常にイコールコンディションにして面白くさせる。 新規参入メーカーに大物チームをハンドリングさせてレースをファンへ楽しませ 興味を引かせる、グッズは増えて売り上げ増大しメディアも多く取り上げる。 NASCARはお客を呼べて満足させ、大物ゲスト呼べるブースあるレース場を 複数構えている、インディカーの世界はIMS以外は残念ながらこれが無い。 (たいていはチームオーナー所有コースが多い所で開催が常) 米国へ行けば最高峰のフォーミュラーレースから最速の箱レース、24時間 耐久レース、各種デザートレースにラリーやNHRAに代表されるゼロヨンと 自動車レースの全ジャンルが揃っている世界最大モータースポーツ大国。 昨日、久しぶりに書店の車コーナーに立ち寄った。大型最新書店なのに米国 レース雑誌は1年前の佐藤琢磨が挑戦結果記載したインディカー雑誌1冊のみ これは大変に悲しいと思ってしまった。
お礼
いやいやrep200様、まずは御礼、詳細なご情報お寄せ頂きまして、誠にかたじけなく存じます(礼)。 重ねてのご配慮本当に有難く、改めまして心より御礼申し上げる次第でございます(いやはや、恐れ入ります)。 しかしながら、さすがにお詳しいですね! やはりお仕事で現地に行かれている方は違うなァと、当方感心しきりでございました。 rep200様、基本的に当方、右側通行の国はどうにも苦手な人間でありますが(苦笑)、しかしソレとコレとは話が別(当たり前のお話しでありますが、インディ500は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでしか絶対に開かれません。観たい人間は行くしかない!笑)。 rep200様より頂戴致しました詳細なるご情報、また今後、多々有益に活用させて頂きたく存じます(ありがとうございます)。 ちなみにrep200様、当方2001年にはデイトナのペプシ400へ行くはずだったのでありますが、誠に残念なことに、急な所用で、結局観戦叶いませんでした。rep200様既にご存じの通り、あのレースは本当に感動的な結末でして、その現場に立ち会う機会を逃した当方、しばらくの間は思いきりへこんでおった次第です(苦笑)。 先に申し上げましたけれど、個人的には英国でのグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード、これも可能であればぜひぜひ伺いたいトコロでして(その他、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、こちらも一度生で観てみたいイベントであります。苦笑)、とにもかくにも嫁の許可をとりつけるべく、只今は頑張って働くのみであります(笑)。 またrep200様、現地でのお役立ち情報に加え、NASCARの詳細解説ありがとうございました(礼)。やはり興行や商いとしての側面、主催者側及びメーカーさんには多々思惑があるのでございますねぇ。 先にご回答賜りましたyotani0425様への御礼でも申し上げましたけれど、宣伝媒体としてのモータースポーツ、これは北米の地においてはさらに顕著(かつ効果的)な形であること、改めて認識させられた次第であります。 そして再度ご見解賜りましたF1関連のお話しでありますが、いやいやrep200様、こちらに関しましては先のお礼で申し上げた通り、また折を見て、皆様方の多々ご見解をぜひぜひ頂戴致したく考えております(ニヤリ)。rep200様、もしお時間に余裕がございましたら、また何卒何卒よろしくお願い申し上げます(F1ネタ、まだまだ豊富であります。まさにツッコミどころ山積。笑)。 しかしながらrep200様、現状におきましては、お話しの書籍のみに留まらず、モータースポーツ全般が非常に低調なご時世となった感でありますですね。世界的な不況の影響がどの分野にも色濃く、社会の将来展望自体が誠にお寒い限り(特に我が国においては、国の舵取りを一応任せている政治家先生やお役人連中、はっきり言って給料分の仕事をしておりません。端的に申し上げれば、典型的税金ドロボーであります。怒)。 モータースポーツのファン層、本来はその中心となるはずの若者世代においても、現実として「クルマ離れ」が昨今加速しております。かつての全日本F3等では、エントリーが50台を超える(!)という稀な時代もございましたが、いかんせんバブル崩壊後は、全てにおいてが「細々と」の感でございます(バブル期はホントに少々異常でしたね。苦笑)。 当方今回、何度も述べさせて頂いておりますが、基本的に「観ていて楽しい」レース。これがまず何よりも、より多くの方に興味をお持ち頂ける、最大最重要の基本であると思います。 諸々を元気な状況に転換するには、まずはたくさんの人が集うこと(結果、様々な活気が確実に生まれるはずであります)。そのための努力、関係者皆様には誠にご苦労様ありますが、今後ともより一層よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。 rep200様、こういった質問サイトにおける様々のお話し。これもある意味においては、モータースポーツへのささやかな盛り上げの一つと考える次第でありまして(誠に誠に誠に微力ではありますが。苦笑)、また今後ともそのご経験やご知識、何卒ご活用よろしくお願い致します(以後当方も関連愚問、また性懲りもなく、送らせて頂きたく思います。笑)。 多々貴重なお話し、rep200様誠にありがとうございました。再度のお気遣い、心より、御礼申し上げます!!! 追伸 失礼致します。この場をお借り致しまして、お詫びと訂正であります。 rep200様への先のお礼におきまして、当方マシン型番の記載ミスがございました。ポルシェ956(926C)の「926」は間違い、こちらポルシェ956(962C)が正しい型番であります。 こちら当方全く気が付きませんで、息子の方からツッコミが入った次第でございます(苦笑)。rep200様、そして皆様、いやはや誠に失礼致しました(礼)。
- rep200
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現場経験者の声として ~USAレースは楽しい~ まずNPTI等をメインに取材~インディ500やディトナ500等も 生で見てきた、初めてNPTI母体が日本へ知られたレースこそ WEC in JAPANにエントリーのEXXSON 300ZX(L2.8改造 3.1ツインターボ、最高520PS。決勝480PSながらあっけなく リタイア)同レースでもワークス日産がローラシャシーにVG30で 柳田春人ドライブマシンを持ち帰り、組み換え誕生したのがIMSA 大活躍したマシンである。シングルターボのOHCであるV6型が あれだけ綺麗ないい音をしたのは稀有だと記憶している。事実 音が良いレースエンジンは当時、強く勝てた。ライバルのポルシェ とてツインカムでもそう聞こえない、NAのジャガーは別であるし 4発のまだ発展途上のトヨタはこれからの時代だった。 タイヤはGY製のみならずBFグッドリッチ製も採用しておりこれ 自体は強いマシン=プライベーター購入で増えたから(後に同 マシンは現役引退後、市販車としてアリゾナ州法クリアーし公道 走っていた!のは参った)。 しかし名門のディトナ24時間ではパワーUPと耐久性も兼ねた 日本ワークス共同開発シャシーCP90&VG30DETTを採用 しても勝てない!、コンスタントにトヨタが壊れることなく速い マシンを出してきたのは事実だった。NPTI牙城崩れたのは、 シリーズ途中のロード・アトランタにてJ・ブラバムが大事故 起こしてレース場は騒然になる、ここから歯車来るってしまい 強いNPTIは消えた。 残るタイトル、ディトナ24時間を制覇するべくAライエンダイク (インディ500優勝経験者)ヒロ松下(日本人初インディカー レーサー)等の大物を起用するがまたしてもピット出口で事故 もう一台はエンジン・ブローで消える。事実上ライバルである トヨタ・イーグルは順調なラップを刻み「次回の本命かも?」 そう確信させる走りだった。 この年はワークス日産がR91CPにVRH35DETT搭載で ハンディレースを制覇した、勝たない以上はアメリカでは2位 もビリも同じだ。24時間耐久レースの場合だと最後のゴール する時にトリプル・ワイドで優勝マシン祝福する光景多くて 清々しい。 現在のレースカーはNASCAR類を除けば「オールコンピュ ーター設計・施工」へ疑念の要因あるように思えます、職人 気質があらゆる方向で感じ取るのが厳しく個性あるマシン 少ないのはこのせいでは?と考えます。F-1ならば77’~ 79’の黄金時代をほぼ同一エンジンDFV+GYタイヤで世界 制覇したロータスは凄かった。(60’年代~70’年代初期も しかり)78’年になり万年ビリのチームはカラーやマシンも 変更、ロングビーチGP3位を皮切りに大化けした。 (現:ウィリアムズ)あの頃のFW06,07やブラバムBT44が 懐かしいですねえ。
お礼
いやはやrep200様、お礼遅くなりまして、誠に誠に失礼致しました(汗)。 月曜夜から緊急対応の仕事で県外へ飛ばされてしまい(とある工場設備の故障修理対応であります)、本日ようやく帰宅と相成りました。rep200様、改めましてご回答、心より御礼申し上げる次第でございます(礼)。 しかしながら、まずはご回答拝見致しまして、またまたニヤケがどうにも止まらない通なお話しの数々、いやいや本当に嬉しい限りでございます(ありがとうございます、最高です。笑)。 羨ましいですねェ、rep200様は諸々の現場を直にご経験でありますか。お話しにありますアメリカン・モータースポーツ、当方も観戦希望のイベントが、もう山の様に存在する次第であります(笑)。 ちなみにrep200様、当方一応Back home again in indianaは歌えますので(爆笑)、とにかくインディ500は絶対に伺いたいところでございますですねェ。小学生の息子もぜひ観に行きたいと申しておりますので、可能ならば数年内には必ずお邪魔したく考えております(予算的にデイトナ500と二者択一でありまして、これがまた悩みのタネでございます。苦笑)。 加えてrep200様、IMSAに関する様々のお話し、これまた楽しく拝見させて頂きました(礼)。 近年では、インディカーに関する認知度は多少高まってきた我が国でありますが、しかし最大のビッグネームたるNASCARですら、その認知度はいま一つ(トヨタがフル参戦しているにもかかわらず、です)。そんな形でありますから、既に消滅したIMSAに至っては、もはや大多数の方が「何それ?」という、過去の遺物となってしまいました(実質後継のアメリカン・ルマン・シリーズ、これも我が国においては恐ろしくマイナーであります。苦笑)。 お話しにあります日産GTP ZX -TURBO、繰り返しで申し訳ないのですが当方ホントに大好きなマシンでありまして(苦笑)、幾分大袈裟ではありますけれど、ある意味何かしらの凄み(と申しますかオーラ)を感じるクルマでございます。 またBFグッドリッジを履くバズビー・レーシングのGTP ZX -TURBO、これも古いシャシーとは思えぬ見事な走りが実に印象的でした(時々不調の本家NPTIを喰ってましたですね。IMSAでのBFグッドリッジタイヤは、ミシュランのラベルのみを張り替えたWRC等とは異なり、純粋に米国製と伺っております。笑)。 面構え良し(モデファイを重ねたデザインに、トリコロールカラーが最高に似合います)、走り良し(とにかく速かった!ホント速かった!)、そしてお話しにあります「音」の力感も良し(そうなのでありますよ!特に2カーエントリーになって以降、ストレートでの二重奏などは、もうたまらんサウンドでありました。私事で恐縮ですが、当方個人的に大のオーディオマニアでもありまして、音に関しても結構好き嫌いが分れる次第でございます。笑)。 過去においては当方、こういった凄みを感じたクルマは、全盛期のワークス・ロスマンズ・ポルシェ956くらいでありましたので(当方の勝手呼称、「地球上でゼッケン1番が最も似合うクルマ」であります。笑)、少なくとも日本の血を引くマシンとしては、このGTP ZX -TURBOが、いろいろな意味でいまだ最高の存在感と考える次第でございます。 ・当方の勝手イメージ、「空気を切り裂いて走る」感のマシン、日産GTP ZX -TURBO http://cdn-2.motorsport.com/static/img/mgl/300000/310000/316000/316900/316962/s1_1.jpg http://www.photographybync.com/Transportation/Motorsport/2009110603667PSL/803343825_EAVSY-L.jpg ・当方の勝手イメージ、「空気中を流れるように走る」感のマシン、王者ロスマンズ・ポルシェ956(926C) http://www.flickr.com/photos/jane_sanders/2424674153/ http://www.flickr.com/photos/mendaman/4601120997/in/set-72157624045758052 しかしながら栄枯盛衰や時代の流れ、これはどの分野においても誠に世の常でありまして、まさにご指摘の通りNPTI、そしてIMSAそのものが、現状においては実に残念な状況となってしまいました(ため息)。 アメリカン・モータースポーツ、基本的にオープンホイール・トップフォーミュラのインディカーですら分裂再編の形でございましたから、スポーツプロトタイプにおける諸々の経緯も、正直やむを得ない感ではありますですね(残念ですが、これが現実かも知れませんです)。 実はrep200様、当方自身は分裂後しばらくの両トップフォーミュラ(CART及びIRL)、こちらも非常に興味深く拝見しておったのですけれど、しかし結局は、どう転んでもNASCARの一人勝ち。これは米国において、未来永劫続くような気が致しますです(苦笑)。 まず第一に、お客さんを楽しませる様々な工夫。そして活性化への、諸々の配慮(低コスト化やイコールコンディションへの努力)。結果としてレースとしての面白さは、やはりNASCARが一歩飛び抜けている感であります。まさしくrep200様のお話しの通り、ハイテクの無機質さよりも、様々な人間味にあふれる「観ていて楽しい」レースであります。 また基本的にNASCAR、「参戦しま~す」と手を挙げても、そう簡単には参入させてくれない伝統的な世界でもありますよね。今現在のトヨタのフル参戦、これは誠に素晴らしい快挙であると思うのですけれど、残念ながら我が国においては、その価値があまり理解されておりません(苦笑)。 NASCAR下位カテゴリーでの長い下積みや、その他カテゴリーでの継続的参戦(IMSAやSCOREオフロードレース等)、そして何より米国社会に根付いた自動車会社としての生産販売活動等々、これらの実績が認められたからこその結果であります。 本カテゴリにおいてもやはり話題の中心はF1でありますけれど、しかしエンターテイメント的にも(併催イベントの充実やナイトレース等)、そして先進的な安全対策においても(SAFERバリアー、HANSデバイス、その他たくさん)、誠に優れた先駆者であるのがアメリカン・モータースポーツでございます。 rep200様のお言葉「USAレースは楽しい」、こちら当方も心より賛同でございまして、また我が国においても、このフィールドに親しまれる方が増えて頂ければと、当方こころより願う次第でございます(有難いことに当方の息子は、小学生のくせに筋金入りのチーム・ペンスキーファンへ育ちました。笑)。 ちなみにrep200様、ウイリアムズFW06及び07、加えてブラバムBT44、いやはや懐かしすぎて涙が出ますですよ!(笑) この当時は当方も写真のみで拝見するだけでしたけれど、あの大柄なアラン・ジョーンズ氏、実に窮屈そうでありましたですね(当時のF1マシンは、まだ比較的余裕があったコクピットサイズと思うのですけれど、それでも狭そうでした。笑)。 加えてゴードン・マーレイ氏の手になる昔のブラバム、今現在のF1とは対極の個性的デザインでありましたですねェ(感慨ひとしおであります)。 特にBT46のプロトタイプやファンカー、加えてブラバム最後でのBT55等、非常に楽しい(?)マシンでありましたです(笑)。 実はrep200様、当方自身はロス・ブラウン氏アロウズ時代のA10やA11、こちらが非常に好きであります。 http://www.flickr.com/photos/antsphoto/2679052691/ http://www.flickr.com/photos/antsphoto/5020764463/ あまり予算が潤沢ではないチームとして、まさに見事な手堅さで取りまとめたと言えるこの二台(加えて結果的にも成功)。逆に当方はこのマシン達に、現状の没個性とは異なる、工夫を凝らした理想的「中庸」を感じる次第であります。 rep200様、今回はUSAネタで相当盛り上がってしまいましたので泣く泣く割愛致しますが(苦笑)、しかしながら一昔前のF1につきましては、また以後いずれかの機会に、当方ぜひぜひ別の質問を上げさせて頂きたく考えております。 rep200様、もしお時間に余裕がございましたら、今後とも当方愚問へのお立ち寄り、よろしければ何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(ホント、お時間のある時で結構ですので。笑)。 改めましてrep200様、お礼遅くなりまして大変申し訳ありませんでした(礼)。お陰様でまたまた楽しいお話を伺うことが叶いまして、当方実に有意義な時間を過ごさせて頂きました(ありがとうございます)。 ご回答、重ねて御礼、rep200様、ありがとうございました!!!
- akadonta
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お礼と貴重な画像、ありがとうございます。 失礼しました。悪名高い(笑)のはITCの方で、ITRは現行DTMでしたね。 仰るとおり、DTMと日本のSuperGTが同じ道を歩む方法が模索されていますね。 一人のレースファンとしてはとても素晴らしいエンターテインメントだと思っていますが、S.C.Racing記事を読む限り、興業する側としてはかなり複雑な様相を呈しているようですね・・・。 色々なベース車両をイコールコンディションでスタートラインに立たせるという究極の形は、結局のところNASCARやDTM、SuperGTを含めたいわゆる(悪い意味ではなく)シルエットフォーミュラに落ち着いてしまうのでしょうが、それでさえも足並みを揃えるのは難しいようです。 C291でのコメントにありましたように、私もNA3.5L化は結果として大失敗であったと思います。 エンジンが統一されることで、多種多様のエンジンが燃費と速さを競える場であったGr.Cカーの醍醐味の大部分が殺がれてしまいました。 スプリント化も、Gr.Cに慣れ親しんだレースファン離れと、逆に金食い虫となったNAエンジンにメーカーが見切りを付けるという結果に繋がったのでしょうね。 もしかしたら、当時のFISAは、本当はエンジンの耐久性などはどうでもよくって、TV放送枠の時間制約からスプリント化を強行したのかも知れません・・・。 CLRは(というよりもCLKから続く悪癖だったそうですが・・)元々空力的に不安定だったらしく、決勝で起こった例の事件も、当時朝日系列で生放送中に解説の由良氏がポーポジングの激しさを指摘した矢先の出来事でした。 ドラッグを削る為に極限まで下げられたノーズのためにフロントのサードダンパーを失い、床下に十分なディフューザーを設けるスペースすらなく、ただでさえ少ないダウンフォースをルマン専用セッティングで更に失ってしまっていた結果だと考えていますが・・・ CLRばかり語り草になっていますが、実際は911GT1も“離陸しちゃった”んですけどね(苦笑)。 私もメルセデスのシルバーアロー、F1だけでなく是非スポーツカーの舞台へ復活して欲しいと切に願います。 プジョーとアウディのルマン頂上決戦は、現在のディーゼル優位のレギュレーションが続く限りは続くのではないかと思っています。 しかし、デーゼルのレーシングサウンドは・・・(苦笑) やっぱりガソリンNAの甲高い音やターボの野太いエキゾーストノートが耳に心地よいです。 ところで、トヨタが正式にプロト開発始動を明言しましたね。 未だ冷遇が続くハイブリッドへの優遇が認められれば、トヨタもルマンに帰ってくるのではないかと期待しています。 GTP-ZXですか?実は90年以前のモータースポーツは余り詳しくはないんです。 当時の必勝タイヤといえばグッドイヤーだったんですよね。 IMSAだと、末期のイーグルMk.IIIの強さが印象に残っています。 日本では予選番長でしかなかった503EエンジンであのXJR-14さえも押し退けて戦績を残し、デザイナーが日系の方だったというのも印象深いです。 ニッサンはR90CK・CPがもしかすれば・・・というところまで行きましたが、もしかしませんでしたね。 今の日本ですと、唯一童夢が孤軍奮闘していましたが、メーカーの後ろ盾がない上にガソリン冷遇の昨今のレギュレーションでは、結果も致し方ないのかもしれません。 個人的にS102は大好きです。 しかし、羨ましい程の見識をお持ちですね。 もしかしてモータースポーツ関係者の方? いえ、余計な詮索は控えますが、バブル以前のモータースポーツに疎い私にとって、非常に興味深いお話が沢山聞けそうです。 お時間ございましたら、またのお付き合いよろしくお願いします。
お礼
これはakadonta様、再度のお立ち寄り、誠にありがとうございます。 お話し、またまた興味深く拝見させて頂きました(礼)。繰り返しになりますが、やはりモータースポーツ、楽しいですよねぇ(笑)。 どうにも動向が気になるハコ(一応ハコ。笑)のレースでありますが、確かに仰る通り、いざ同じ土俵でと言う事になりますと、現実には課題山積でございますですね(と申しますか、相当無理がありますですね。苦笑)。 さりながら近年においては、各レース共にお客さんを楽しませるための努力、これは誰もが懸命に取り組んでいる様子に思える次第であります。 akadonta様、モータースポーツにおいては何よりもファン層の拡大と定着、そして支持を得ること一番重要ではないかと愚考致す次第ですが、さすれば関連しての様々な商いや収入、必ず良い方向へ向かうはずと思うのであります。 先に話題となりましたSWC、これなどはまさに仰る通りの典型的ミステイクでありまして、メーカーさんやファンの大多数を無視し、強権的に目先の利益へ走った結果が、結局身を滅ぼす形となったものと考える次第でございます(お話しの通りのTV放送絡みであります。確かNHK・BSでも同SWC、放送しておりました。笑)。 誠に失礼ながら、FIAやFISAがマトモな判断を下したケースと申しますのは、個人的には91年ル・マンにおけるウエイトハンデ程度と考える次第でありまして(思い切り細かな事例でありますが、これは実に素晴らしい判断でありました。笑)、あとは何かにつけ大局的には「?」を連発したくなるような決定ばかりであります(WRCにおいてもかつてのグループSの構想等、はっきり言って現実を全く顧みない異常な思考であります)。 モータースポーツファンの夢を広げてくれる素晴らしい(観ていて楽しい)レース、この実現に向けてゆっくりの歩みでも結構ですので、ぜひとも関係者皆々様には本質を忘れることなく、以後頑張って頂きたく希望致します(礼)。 そしてakadonta様、トヨタのファンとのお話しでございますが、いやいやこちら、実に素晴らしいニュースでございますですね! http://as-web.jp/news/info.php?c_id=6&no=36956 akadonta様と同じく、個人的には近年ちょっと微妙に感じるエンジンの流れでございますが(苦笑)、しかし技術革新及び技術アピールという側面においてのレース、この形での盛り上がりもまた大歓迎でございます。 かつてはルノーが、F1において素晴らしいエンジン技術革新の先駆けとなりました。同様に最初は苦労の連続と考えますけれど、トヨタもひとつ腰を据えて、長期的に頑張って貰いたいものでありますね。 加えてakadonta様、メルセデスCLKの補足、誠に勉強になりました(ありがとうございます)。ポーポイジング現象、旧日本海軍の飛行艇やパワーボートにおいてのお話しは拝見したことがあったのですけれど、レーシングカーでもやはり問題になるのですね(速度を考えれば、当然と思いました)。 メルセデスそしてポルシェ、こちらも可能であればワークスでのスポーツプロトへの復帰、本当に待ち遠しい感であります。 ちなみにakadonta様、IMSAにおいては日産GTP ZX -TURBOのピックアップのみ、これは不公平でありましたですね(いやはや、失礼しました。苦笑)。お話しにありますトヨタイーグル(特にMkIII)、このマシンも素晴らしかったですものねぇ。 http://files.conceptcarz.com/img/Toyota/92-Toyota_IMSA_GTP_Eagle_MKIII_DV-08_MH_08.jpg http://www.flickr.com/photos/kennethbartonmotorsport/tags/aar/ http://www.flickr.com/photos/kennethbartonmotorsport/tags/nissan/ この二台はチームの総合力(エレクトラモーティブ→NPTI、及びAAR)、そしてクレバーで優秀なエースドライバーの各存在(ジェフ・ブラバムとファン・マヌエル・ファンジオ二世)。これらに関しても非常に印象的でありまして、その強さには「職人集団」的シブさを感じた次第であります。 当時TWRのドライバーの皆さんが、「世界選手権よりこっちで勝つ方が大変だヨ」とこぼしていたのが誠に痛快であり、大変失礼ながらトム・ウォーキンショー氏の「うーん、また負けた」と言う風の渋い表情、これも実に楽しい(ごめんなさい)思い出でありますです(笑)。 この二つのチームもそうですが、お話しにあります童夢も、苦労の末に全日本F3000でタイトルを獲りましたものね。何事も知恵と工夫、そして努力と熱意の持続が大切と、つくづく勉強させられた次第であります(ル・マンにおけるマツダの優勝は、まさにその究極であります。ものの見事にトヨタ・日産が参加を取り止めた年、ここでマツダはメルセデスやジャガーやポルシェを真っ向勝負で打ち破りました。継続は力なり、努力は必ず報われる!!)。 最後にakadonta様、当方自身はモータースポーツの単なる一ファンでございまして、関係者経験者等では全くございませんです(笑)。 小学生の頃は、週刊少年ジャンプやガンプラを必死で我慢(友達は皆買ってましたから、実に辛かったです。苦笑)。その分のお小遣いでモータースポーツ誌を購入し、また買えない時には本屋で何時間も立ち読みをしておりました(時々臨時増刊が出るので、それを買えないのが悔しかったです。再度苦笑)。 中学高校の時にはアルバイトで観戦費用を捻出、どうにかこうにか希望のレースは一応カバー。加えてドライバーのサインを貰うのが、実に楽しみでした。そしてその後も、 「おっ、セリカTCターボ、フェンダーの文字が WESTLANDS MOTORS から TOYOTA TEAM EUROPE に変わってるぞ!」 「うーん、チップガナッシ、ザナルディの右フロントタイヤマンの動きはホントにカッコいいなぁ~」 等々、周りの誰もが解らない話しで一人盛り上がっておった次第です(当然、中嶋さんの雨のアデレードにおける鬼神のごとき追い上げには大興奮。またマツダがル・マンに勝った時には、鼻水を垂らしながらボロボロ泣いてしまいました。苦笑)。 モータースポーツ、人とクルマが織り成す数々の物語には、本当に素晴らしい感動がございます。今後とも無責任勝手を並べ立てる一ファンとして(笑)、また様々な機会にその感動と興奮を味あわせて頂きたく思う次第でございます。 改めましてakadonta様、今回も多々興味深いお話し、心より御礼申し上げます(礼)。 しっかりとした技術的知識は皆無、その分なんとも奇妙なネタばかりで喜んでいる当方でございますが(苦笑)、また今後とも浅学当方への諸々のご教示、お手数ながら何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(諸々のご知識、当方などakadonta様の足元にも及びませんです)。 ご回答、重ねて御礼、akadonta様、再度のご配慮誠にありがとうございました!!!
- akadonta
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既に話に挙がっているCLKは、個人的にですがフロントフェイスにメルセデスの面影を辛うじて残しているという印象だったのです。とはいえ、グリルと灯火類の形状だけですけど。 それに特に最初のGT1カーだったCLKGTRはDTMの影響をかなり受けていた節があるんですよね。 フロントラジエーターでバンパーサイドから抜く形はモロDTMのCクラス。 そもそもGT1はITRが崩壊して行き場を失ったメーカーに対する救済措置だったとも言われていますから、その所為もあるかもしれません。 CLRがルマンで起こした珍事は(いや・・・大事件ですね・・・)は禁句です(笑)。 メルセデスといえば、Gr.Cカー時代が終わって新生SWC時代の幕開けに登場したC291。 180°V12をトランスミッションに向けて傾斜させて搭載して床下一杯のディフューザーを形成するという(というかそれがコンセプトの全て)だったマシン。DTMでもムービングウェイトなどという超が付くほどの変態機構を搭載して4WD勢を押しのけて活躍したメルセデスですから、きっと何かやってくれると期待しましたが・・・ 結果はご覧の通り。 らしくないの花形といえばプジョーの905EVO2。 元々905は非常に流麗なスタイルを持つSWCカーだったのにもかかわらず、ジャガーのXJR-14の速さに手を焼き、フロントの開口部が無くなってフロントに申し訳程度のウィングが付き、段々と原型を留めないようになっていって。。。最期に登場したのが「醜い」とまで評されてしまったこのEVO2。 空力的には洗練されていったのでしょうが、速さと引き換えにどんどん落ちぶれていく姿は見ものです。(笑) 最近の話ですと、アウディのR15が印象に残っています。 フォーミュラにフェンダーを被せたようなオープンプロトが主流の中、巨大なフロントグリルを持つオープンプロト(?)的な異様な風貌で登場。その前のR8やR10のイメージも強かったですから、なんじゃこりゃと思いました。見た目どおりにドラッグは大きかったようで、プジョーの908に惨敗。 翌年新コンセプトで、と思いきや、今度はR15に角を二本生やしたようなR15+で再戦。まだやるのか!と個人的に思いました(笑)。 雪辱は晴らしましたが、ちょっとこのマシンも何だかな~と思いました。 そもそもディーゼルエンジンがルマンを席巻してるってのが、一番の“らしくない”ところでしょうか。 時代の流れですかね。 “らしい”マシンなら結構あるんですよね、ダウアーポルシェとか。なりふり構わず勝ちに行く姿勢なんかはポルシェに通じるものがありますし、今のスーパーカーメーカー同士のニュルでのタイムアタックでの傍若無人振りなんか見ていると、まるで子供の喧嘩みたいで、何だかな・・・と思います。 なりふり構わず勝ちに行ったといえばトヨタのTS020ですが、やっぱり勝てないというトヨタ“らしい”オチまでつけちゃって・・・トヨタ好きなんですけどね。 フォーミュラは余り詳しくないので、スポーツカーの話だけに終始してしまいました。 やっぱりモータースポーツ、楽しいですよね。
お礼
akadonta様、ご回答、感謝感謝であります。 「やっぱりモータースポーツ、楽しいですよね」のお言葉、まさしく仰る通りであります(笑)。しかも今回お話し賜りました数々のマシン、いやもうたまらんクルマ達でありますねぇ(最高です。笑)。 ・メルセデスCLK系 なるほど、消滅したITC絡みの事情もあったのですか。ハコのマシンのレースもこれまでいろいろと紆余曲折がございますけど、しかしホントに同じ様な過ちの繰り返しでありますよね(もちろん勝たなきゃいけないのは分かりますけど、技術的にもコスト的にも「そんなの続けていて大丈夫なんですか?」と思うような形が多かったように感じます。もちろん、当然ながら主催運営側の責任がより重いと考えます)。 各レース、参加する側にとっては敷居が低く、そして基本的にたくさんのお客さんを呼び込んでこそナンボの世界であると思いますし、最大の成功例である米国NASCARのスタイル等、また良いトコロはどんどん取り入れていって欲しいものです(ただNASCARはちょっと変なイエローコーションが多過ぎますけれど。苦笑)。 最近ではそれぞれのハコのレース、ようやく「節度」を心得た感になって参りましたし(生意気な物言いで申し訳ないのですが。苦笑)、加えて世界的な協調の動きもあるようですので、今後さらなる発展をぜひぜひ期待したいところでありますね(笑)。 ・メルセデスC291 http://www.flickr.com/photos/garagelife/3751660360/in/photostream/ akadonta様、確かにこのC291も不運なマシンでございましたですねェ(苦笑)。特に先代のC9やC11が素晴らしいマシンだっただけに、どうしてもその信頼性不足が否応なく目立ってしまいました。 しかしながらakadonta様、これも結果的には当方、FIAのSWC構想自体が一番の問題であったような気が致します。それまでのWEC・WSPCから一転してのスプリント化、当時当方も本当に「???」でありました。 メーカーさんもある意味においては被害者であり、その苦労を体現したようなマシンが、このC291に象徴される感でございます(以後のスポーツプロトタイプレースの衰退、極論としては全てジャン・マリー・バレストル氏の責任と考えます。このワガママオヤジに対しては、当時無茶苦茶腹が立ちました。苦笑)。 ちなみにakadonta様、DTMにおいてはお話しにありますような数々の凄い裏技を展開したメルセデスでございますが(苦笑)、可能であれば伝統のル・マン24時間レースにもう一度戻ってきて欲しいものであります。 昔の悪夢を払拭した勝利後にまたもやアレですから、確かに微妙な気持ちは理解できますけれど、しかししかしジンクスは破るためにあるもの! また今後、ぜひともその機会が訪れますよう、心から願う次第でございます。 ・プジョー905系 ありがとうございますakadonta様、これです、これでありますよ!(まさに仰せの通り、「らしくないの花形」であります。爆笑) 文句なし、905evo2は今回当方愚問における見事な典型例でありますね! コンセプトカーのような素晴らしいフォルムの初代905に対し、この変わり様(笑)。 905 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ac/Peugeot_905_1990_Mulhouse_FRA_001.JPG 905evo2 http://img229.imageshack.us/img229/9991/568763466a6ebae4511bjpg.jpg 「速さと引き換えにどんどん落ちぶれていく姿は見ものです」、このお言葉には当方、涙が出るほど大笑いさせて頂いた次第であります(最高です。その通りと思います。爆笑)。 実はakadonta様、初代905を最初に見た時は、悔しいけれど「これは日本人には絶対作れない感覚のマシンだなぁ」と感心した次第であります。けれどその後の905LMや905evo1はともかく、905evo2に関しては「おっ、フランス人も半分ヤケクソ。開き直ったな」の大笑いでありました。 905evo1 http://blog-imgs-45.fc2.com/u/3/q/u3qace/Peugeot-905-Evo-1-Bis_1.jpg 905LM http://www.carsbase.com/photo/Peugeot-905_mp40_pic_64867.jpg もう一度いろいろな角度で905evo2 http://blog-imgs-45.fc2.com/u/3/q/u3qace/1992905evo2.jpg http://www.pixauto.net/cour-hotel-des-invalides-2011/peugeot-905-supercopter-1993.jpg http://www.flickr.com/photos/mendaman/5239237444/ しかしながらプジョー、エンジンサプライヤーとしてのF1以外では、参戦したすべてのカテゴリーにおいて見事な成績を残したメーカーさんでありますから、やはりその実力と申しますのは素晴らしいものがあるのでしょうね(加えてジャン・トッド氏の手腕でしょうか。いずれにせよ拍手であります)。 今後のモータースポーツ界においてもプジョー、これまでと同様のご活躍、また期待しております(笑)。 ・アウディR系 akadonta様、ここ十年においては、間違いなくR8は「最高のレーシングマシン」でありますですね(この実績、もうお見事!と言う他ありませんです)。 http://cdn-5.motorsport.com/static/img/mgl/0/0/2000/2900/2995/s1_1.jpg またこのクルマ、ル・マンにおいては二度目の君が代日の丸を拝ませてくれたマシンでもありますし(笑)、当方も本当に大好きな一台でございます(特に下のカラーリングが。笑) http://www.dindocapello.com/foto/2004/LeMans/Prelim04-DindoHi.jpg しかしご指摘の通りR15及びR15Plus、これは先のプジョーとある意味同じパターンでございますですね(笑)。 R15 http://cache.gawker.com/assets/images/jalopnik/2009/03/Audi_R15_01.jpg R15Plus http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4d/The_-7_Audi_R15_TDI_Plus_of_Audi_Sport_Team_Joest_driven_by_Rinaldo_Capello_and_Allan_McNish_at_8_heures_du_Castellet_2010.jpg 速さの追求と格好の良さは両立しないんでしょうか(苦笑)。やはりいろいろと難しいトコロがあるのでしょうね(ただ、またもやしっかりと結果を出すあたりは、ホントにサスガと思いました)。 しかし考えてみますと、現状におきましては、まさにお話しにありますディーゼルエンジンの活躍。これが旧来のモータースポーツ全体の観点からすると、最大の「ちょっとイメージが違うんでないかい?」となるのかもしれませんですねェ(納得であります。一昔前には到底考えられませんでした)。 いやはやakadonta様、この度は誠に素晴らしいお話しの数々、本当にありがとうございました(礼)。 加えてダウアーポルシェ、トヨタTS020、いいですねぇ(笑)。今度は当方、次の機会に「これぞ、このメーカーのマシンなり!」といった質問を、またさせて頂きたく思った次第であります(akadonta様、よろしければ、またお付き合い頂ければ、誠に光栄でございます。お時間に余裕がございましたら、またの機会、ぜひぜひよろしくお願い申し上げます)。 「スポーツカーの話だけに終始してしまいました」とのご謙遜でありますが、いやいやとんでもございません! 本当に楽しいたくさんのお話し、誠に誠に有難く、心より御礼申し上げる次第であります(礼)。 ちなみにakadonta様、最後のシメと致しまして、当方の一番好きなスポーツプロトタイプ、以下に貼らせて頂きます(笑)。 ご存じ、英国生まれの米国育ち。諸々のハンデをものともせず、約三年間にわたってジャガーやポルシェを蹴散らし続けたこのマシン。いやはやもう一度、日本のメーカー看板を背負ったこんなマシンが出てこないかなぁと、密かに期待している当方でありました(残念ながらタイヤに関してはBSからGYにスイッチ後へ大活躍でしたけれど、とにかくこのクルマは速くて強かった!!)。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d9/Nissan_GTP_ZX-Turbo_rollout.jpg 改めましてakadonta様、ご回答、重ねて御礼申し上げます。誠にありがとうございました!!!
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
No1です。「お礼」拝見いたしました。いろいろな画像ありがとうございました。 こちらはもうご覧になりましたでしょうか、古きよき時代のフェラーリです。 音もそれなりに迫力が・・・。 フロントにラジエーターインテークがあった時代はよかったです。 http://www.youtube.com/watch?v=v6gcwIt5nSM ご参考になれば幸いです。
お礼
これはyotani0425様、再度のご回答、心より御礼申し上げます。 添付頂きました動画、拝見致しました。いやぁ、イイですねぇ(笑)。 走り、音、もうわくわく致しますです(心躍るとはまさにこのことであります。素晴らしい映像ですね)。 お話しにあります「古きよき時代のフェラーリ」、残念ながら自身は自動車博物館等でお目に掛かったのみであります。ホンダの第一期F1時代のマシンは、国内のイベントにおいて何度かその雄姿を拝見させて頂きましたが(誠に素晴らしい音でした)、もし可能であれば英国で開催されていますグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード、こちらにぜひ一度はお邪魔致したいところでございます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89 しかしながらyotani0425様、今の時代と申しますのは、本当に便利な世の中でありますね。モータースポーツにおける過去の名場面や名車等、いつでも手軽に振り返ることができますものねェ(笑)。 当方ただいま四十代前半でございますが、幼少の頃においては同関連資料、オートスポーツ誌やテレビでの数少ない映像のみが唯一の拠り所でありました(まさしく隔世の感でございます)。 加えてyotani0425様、その後当方もいろいろなクルマを思い起こしてみたのですが、他にも「ちょっとイメージが違うんでないかい?」的マシン、ひとつ出て参りました。ご存じ日本人初のフルタイムF1ドライバー、中嶋悟氏搭乗のこちらでございます。 ・ロータス99T・ホンダ http://bonkura.takuranke.com/events/f12004jp/img/lotus_99t_center.jpg デザインと言うよりは単なるカラーリングの差でありますけれど(苦笑)、しかしロータス=黒いJPSカラーという当時のイメージから致しますと、このキャメルイエローへの変化はホントにちょっとびっくりでございました。 当方の世代から致しますと、やはりロータスと言えばJPSブラック。どうにもこれに尽きる感であります(笑)。 ・ロータス77・コスワースDFV http://lh4.ggpht.com/_4dsrvOYqYPU/SsnJW5i_UII/AAAAAAAALO8/vjX-8WKE7Ss/20090224000423438810.jpg ・ロータス98T・ルノー http://clubs1.bg/images/uploads/1284545141Lotus98T.jpg またyotani0425様、当方数々のラリーカーも大好きなのでありますが(すみません、話が止まりませんです。苦笑)、特にグループB時代の「アフリカの王者」ことトヨタセリカTCターボ。このセリカも以後グループAの流面形デザインに変化した時は、しばしイメージが定着するのに時間がかかりました(苦笑)。 ・グループB時代 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a9/Toyota_Celica_1984_Group_B.jpg ・グループA初期 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/30/Toyota_Celica_Gr.A_001.JPG しかしながら、この流面形セリカがオールラウンドにその後大活躍を始めますと、途端に全く違和感を感じなくなってしまいまして(苦笑)、何とも当方のイメージと申しますのは無節操なものと、当時情けなく思った次第でございます(恥ずかしながら。苦笑)。 ちなみにyotani0425様、先の御礼で話題に致しました日産スカイラインターボC、画像元が既に存在しない模様であります。こちら、誠に申し訳ありませんでした(礼)。 http://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9CC&hl=ja&prmd=imvns&source=lnms&tbm=isch&ei=8yieTv2vEYLimAWKiPGjCQ&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CA0Q_AUoAQ&biw=1292&bih=683 yotani0425様、これを機会に当方、またお話しにあります「古きよき時代」のマシン達も、今後様々なところでぜひぜひ親しむ場を持ちたく思います(その味わい、浅学当方も最近多少は解って参りました。笑)。 重ねてのあたたかなご配慮、yotani0425様、誠にありがとうございました(礼)。 改めまして、深く、御礼申し上げます!!!
お礼
yotani0425様、ご回答、誠に恐れ入ります。 お話し賜りましたマシン、まさしく「はいはいナルホド!」でございますねぇ(笑)。 ・フェラーリ312T4 http://www.motorimania.net/manifestazioni/f1/images_ferrari/1979.Ferrari.312.T4.jpg 仰る通り、空力の面でさらなる工夫を凝らしたマシンと思われる次第でございますが、しかしながら「流麗」と評しても良い感の312T2やT3、やはりこれらと比較致しますと、どうにも「異様」という印象であります(苦笑)。 http://www.motorimania.net/manifestazioni/f1/images_ferrari/1976.Ferrari.312.T2.jpg http://www.motorimania.net/manifestazioni/f1/images_ferrari/1978.Ferrari.312.T3.jpg yotani0425様、先に当方が話題にしました640でありますが、実はこちらも先代とのギャップ、これを非常に大きく感じた次第であります。 http://www.motorimania.net/manifestazioni/f1/images_ferrari/1987.Ferrari.F1.87.jpg 当時のデザインにおいて誠にオーソドックスな感のF187、こちらと比較するとまさにご指摘のサイドポンツーンやノーズ等、何だか妙に変わっちゃったなァとのイメージでございました(笑)。 ちなみにyotani0425様、仮に312T4や640がティレル辺りのマシンであったならば、あまり違和感を感じなかったかもしれませんですね(当時はタイレルと呼んでおりましたけれど、このコンストラクターであれば何をやっても驚きませんです。苦笑)。 ・メルセデスCLK-GTR・CLK-LM http://www.autoconcept-reviews.com/cars_reviews/mercedes/mercedes-clk-gtr-and-clk-lm-1997-1998/cars_reviews-mercedes-clk-gtr-&-clk-lm-1997-1998.html 「ちょっとやりすぎではないか(異様に幅広とフロントのグリルがイヤミ)、と感じたものです」とのお話し、これまた当方思い切り同感でございます(ヨイショ抜き、本当にそう思います。メルセデスの総体的なイメージからすると、随分やんちゃな印象でありますですね。笑)。 ブランドイメージを適度に(と申しますか、ちゃっかりと)反映させつつも、このコテコテの競技用デザイン化。「ドイツ人も時々派手なクルマを作るもんだなぁ」と、当時苦笑いしたのを思い出しました。 とは申しましてもyotani0425様、当方自身は意外とド派手なマシンにもそれなりの面白味を感じる次第でございまして(苦笑)、子供の頃に観た下のスカイラインターボC等はいまだによく記憶しておる次第です。 http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/b5/45/ats003jp/folder/502860/img_502860_21175740_5?1230131415 加えてyotani0425様、当方このマシンを拝見致しますと、誠に不謹慎ではありますが、やはり下の場面がついつい思い起こされる次第でありますね(冷や汗)。 http://www.youtube.com/watch?v=Ow3rxq7U1mA 当方がル・マンで一番印象深いのは、当然ながらマツダ787Bの日本車初優勝でありますけれど、その次に強烈なのがまさにこのシーンでございました(いやー、当時びっくり唖然でありましたです)。 しかしながら考えてみますとyotani0425様、モータースポーツという場は、メーカーさんにとって技術的な研鑽の場であると同時に、最大の宣伝媒体でもありますよね。 特にCLK系のようなド派手なマシン、人々の記憶には相当鮮烈に残りますから、それ自体を考えますとある意味このタイプのクルマの存在意義、もしかすると非常に価値が高いのかもしれませんですねぇ。 いやはやyotani0425様、「ちょっとイメージが違うんでないかい?」的二台、ご教示誠にありがとうございました(笑)。 自動車に造詣の深い大先輩からご回答頂戴致しまして、当方実に果報者でございます(礼)。 yotani0425様、改めましてご回答、重ねて御礼申し上げます!!!
補足
yotani0425様、補足の場をお借り致しまして、再度御礼であります。 当方こちらの場における質問では、概ね二週間をメドに撤収させて頂いておる次第でありますが、我儘ながら今回に関しては、少々長めのお時間を頂戴。 お陰様でご回答お寄せ頂きました皆様からは、重ねてのあたたかいご配慮を賜りまして、当方この場をお借りし、改めて深く御礼申し上げる次第でございます(礼)。 しかも本愚問においては表題の「ちょっとイメージが違うんでないかい?」に該当のマシンのみならず、皆様の高いご見識から様々なクルマに関するお話を伺うことも叶いました(ありがとうございます。いやはや、実に楽しくありました。笑)。 今回の当方愚問、本題に該当するマシンの選択においては、これは一台に絞り込むこと正直容易ならざるお話しでありますので(汗)、誠に失礼ながらベストアンサーの方、くじ選択での決定とさせて頂いております(基本的に皆様全員がベストアンサーでございまして、この決定と申しますのが、毎度毎度本当に悩みの種でございます。苦笑)。 yotani0425様、再度頂戴致しましたお話しあります葉巻型ボディのF1マシンですが、これを機に当方、この時代のクルマにも非常な興味を覚えた次第でございまして、またモータースポーツマシンに関する、新たな楽しみをご教示頂いた感でございます。 yotani0425様、本題に関するフェラーリやメルセデスのマシンに加え、古き良き時代のお話し本当にありがとうございました(勉強になりました。改めまして、深く礼)。 そして様々なマシンに関する、誠に素晴らしいお話しをお寄せ頂きましたakadonta様(特にプジョー905の流れ、いやはやもう最高でありました。笑)。また「生」のモータースポーツに関し、最高のご情報を多々お寄せ下さりましたrep200様(本当に楽しく、そしてありがたくありました。感謝感謝であります)。お二方にも、今一度、こころよりの御礼を申し上げる次第でございます(礼)。 皆様、また今後とも本カテゴリでの様々なお話し、もしお時間に余裕がございましたら、当方愚問へお気軽にお立ち寄り下さりますよう、我儘ながら何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(本カテゴリ関連ネタ、まだまだ豊富であります。お手数ですが、よろしければ、またぜひぜひお立ち寄りのほどを。笑)。 akadonta様、rep200様、そしてyotani0425様、改めましてご回答、重ねて御礼申し上げます。皆様、誠にありがとうございました!!!