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健康診断の結果
健康診断の結果、ALT(GPT)が75IU/mL(標準値:5~45)で肝機能に異常の可能性ありとのことでした。 私としてはこの結果を聞いてショックです。肝癌やC型肝炎だったらどうしようと考えてしまいます。医者はこの数値では肝癌の可能性はあまり考えられないとおっしゃりましたが、肝炎などの可能性もあると示唆されたため、不安でしょうがないです。 ALTが高値だということに対し思い当たる節は、肝機能を阻害する可能性のある抗不安薬のスルピリドを服用していること、中性脂肪値がやや高いことが挙げられます(AST、γ‐GTPの値は基準値内です) 最近ではALTが31以上なら肝臓に異常がある可能性があるといわれ、調べれば調べるほど不安になります。 皆さん助けてください!!
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- mallca358
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怖がらずに早急に検査を受ける事をおすすめします。 原因をはっきりさせた方が精神的にも良いかとおもいます。 大したことがなければそれで良いし、何かあれば治療を早くスタートできますから。 検査を受けるとしたら肝疾患専門医療機関で受診されればいいと思います。 全国に病院、クリニックを含めて一杯あるので受診しやすいところに行けばいいと思います。 病院、クリニック共、毎日肝臓の専門医が診察しているとは限らないので、あらかじめ電話して行ったほうがいいです。 肝疾患専門医療機関リスト http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou/b-kanen/dl/b-kanen_kanshikkan-zentai.pdf
- blue5586p
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職場での健康診断の結果ということでしょうか。 職場の健康診断で、異常があった場合、必ず再検査があると思います。 もし、職場に産業医の先生がいらっしゃる場合、その先生から生活上の注意などの指導があると思いますし、必要に応じ、他の医療機関での検査を勧められることもあります。 そうした産業医の先生がいらっしゃらない場合は、かかりつけの医師に、検査結果の記録を持っていって、よく相談されることです。 健康診断が今回初めてでなく、毎年受けられている場合は、過去の記録も持っていかれると、何か診断の手ががりになることもあり、より有効です。 いたずらに心配されるのではなく、産業医や、かかりつけの医師と、納得の行くまで相談され、今後の生活上の注意などの指導を受けられ、それを遵守されるのがよいと思います。 抗不安薬を服用されているとのことですが、そうした点は、必ず医師に告げること、また、ご家族の方、特にご両親、ご兄弟などで、肝臓病や、糖尿病、動脈硬化、ガンなどの病歴の有無も、伝えられるとよいと思います。 私も、5年くらい前に、一時的に肝機能の数値が上がったことがありましたが、以後は、特に異常は認められませんでした。 健康診断の結果で異常が見つかると、不安になることは、みな同じことです。 しかし、考え方を変えれば、特に肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれていますから、何ら自覚症状が無いうちに異常が見つかったのは、早いうちから、すなわち、仮に肝臓に何らかの病気があったとしても、軽症のうちから手を打つことが出来て、むしろ幸運だったということも言えます。